文部科学省が12日に発表した科学技術白書は、第1章の「科学技術イノベーションの基盤的な力の現状・課題」の冒頭で、英国科学誌「ネイチャー」の「科学論文の国際シェアの低下など、日本の科学研究が近年失速している」との指摘を紹介した。論文数自体の減少や論文の質を示すトップ10%補正論文数(被引用回数が各年各分野で上位の論文数)の国際シェアの減少だけでなく、2017年の特許協力条約(PCT)に基づく国際出願数も中国に抜かれ、世界第3位に後退した。白書は「我が国の国際的な地位の趨勢は低下しているといわざるを得ない」と断じている。 白書は、問題点として「人材力」「知の基盤」「研究資金」を挙げている。人材力は博士課程進学者が減少していること、国際流動性が低く国際頭脳循環への参画が立ち遅れていると指摘。知の基盤は独創的・挑戦的な研究領域の開拓が少なく、研究の多様性に後れを取っている。資金は大学などの基盤的経
安倍首相は16日午前、読売テレビの番組に出演し、米朝首脳会談で合意された朝鮮半島の完全な非核化について、国際原子力機関(IAEA)による査察が必要だと指摘した上で、非核化費用の負担を検討する考えを明らかにした。 首相は「核の脅威がなくなることによって平和の恩恵を被る日本などが、費用を負担するのは当然」と語った。「拉致問題が解決されなければ経済援助は行わない」とも述べ、経済援助と非核化費用の負担は区別して考える意向も示した。その上で拉致問題の解決に向け、「最終的に私自身が北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と日朝首脳会談を行わないといけない」との決意を改めて表明した。 9月の自民党総裁選に関しては「まだまだ、やるべきことがたくさんある。私自身の手で解決したい」と強調し、連続3選に意欲を示した。出馬表明の時期は「セミの声が相当にぎやかになってきた頃」になるとした。
保守速報は、一日の訪問者数が30万人ほどの保守系最大手まとめサイトだ。アフィリエイトが剥がされており、閉鎖の危機にあると言っていい。ここまでのアクセス数となれば、サーバー費用や各種固定費などは多額であり、無償での運営は不可能と言っていい。そもそも、あれだけの更新数であれば専従スタッフは必要であり、『サイト維持費を含め、費用はかかる』という当たり前の現実を直視したい。費用がゼロでは、サイトを更新する人員はおらず、かつ莫大なアクセスを捌くサイト自体を維持することは不可能だ。数か月もたず、消える危険性が高い。 広告費用が「ゼロ」になってしまったのだが、これは、しばき隊の関係者をはじめとする通報を起点としたものだ。政治家は、証拠もなく断定することはできないが、その論拠は「本人たちが公開で自供」しているため。保守系にも分かりやすい説明をすれば、「偏向報道に対し、スポンサーに凸」に近いことを受けている
何も味つけをしていない肉・魚・野菜などを載せて焼くだけでおいしい料理ができあがるという岩塩プレートは、「岩塩から良質のミネラルが溶け出す」「肉の余分な脂を岩塩が吸収するからヘルシー」「食材を遠赤効果で焼ける」と言われているしろもの。日本でもアウトドアメーカーのLOGOSが13×7×1cmの岩塩プレートを販売していますが、19.5×19.5×2cmという大サイズの輸入ものの岩塩プレートを見つけたので、実際に使ってみました。 なぜ急に岩塩プレートでお肉を焼こうと思い立ったのかというと、コストコでずらりと陳列されている岩塩プレートを目にしてしまったから。ヒマラヤピンクソルトは高価なイメージがあったのですが、なんとプレートだと1.7kg、ハーブスパイス付きで2280円。これは買うっきゃない!ということで即購入しました。 これが購入した「ヒマラヤ岩塩クッキングプレート」。イタリアから輸入されてきたも
koboのeInkリーダー、aura oneにはストレージが8Gしかなくて、これが、ネットで随分たたかれてましたが、昨年末に32G のが出ました。2つは要らないしハード自体は変更もないとのことで、素通りしてました。だけど女房がkoboのaura H2Oに単行本も入れだしたのを見て、6インチ画面で単行本を読むのは辛かろうと、同じ老眼同士で気の毒になり、購入。この機種、ほとんど話題にもならず、たけど、どうも地味に売れて入る模様のか品薄感もあり、また期間限定販売との噂もあったことだし。策略? 今回は、ネット販売に力を入れてきてるビッグカメラさんに注文して。翌日に到着という早さ。開封の儀も何も、前と全く同じなので、たいした感動もありませんでした。強いていえば、2016年に買っときは本体からwifiにつないで楽天にログインするのが面倒だったので、今回はパソコン経由でインストールしたのが違うだけ。パソ
捕食者への威嚇ディスプレイを行うアオジタトカゲ。(PHOTOGRAPH BY SHANE BLACK) 捕食者からの攻撃を受けたとき、キタアオジタトカゲ(Tiliqua scincoides intermedia)は、体を丸めたり走って身を隠したりはしない。その代わり彼らは、色鮮やかな舌を捕食者に向かって突き出してみせる。 こうした反応は威嚇ディスプレイと呼ばれ、他の種にも見られるが、キタアオジタトカゲのように鮮やかな色を利用するものはあまり多くない。威嚇ディスプレイの目的は捕食者をひるませることだ。たとえばボリビアバグという蛾の幼虫は2本の触角からギ酸を飛ばすし、イエネコは背中を丸めて歯をむき出し、「シャーッ」という音を出して警告を発する。(参考記事:「虫はなぜ人を刺すのか?」) 「人間で言えば、誰かの頭の真後ろで手を叩くようなものです。相手は驚いて、一瞬、呆然としてしまうでしょう」。6
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