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ブックマーク / gendai.media (419)

  • 【独自】「維新の会」選出の市議会議長のすさまじい暴言テープが流出!恫喝された橿原市長が刑事告発も(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    事前説明に赴いた市長に浴びせた言葉 「何で俺の発言だけ問題あんねん、お前、こらぁ!」 「ええ加減にせぇよ! お前、こらぁ! 都合のええことしやがって、われぇ」 昨年9月に録音されたデータには、すさまじい怒号が飛び交う音声が記録されている。 居酒屋での酔客同士の喧嘩ではない。場所は、奈良県橿原市議会の議長室である。なぜこのような場で、暴力団員のやりとりと見紛うばかりの怒鳴り声が響き渡ったのか。 怒声の主は、橿原市議会議長(当時)の原山大亮氏。日維新の会奈良県総支部で幹事長を務める市議である。一方、怒鳴りつけられていたのは、橿原市の亀田忠彦市長だ。 なぜ、こんな騒動になったのか。音声が録音されたのは、昨年9月15日の午前11時から開かれた会合でのこと。亀田市長と、市議会議長だった原山氏、副議長や特別委員会の委員長らが出席した。 実は奈良県では、2031年に国民スポーツ大会(旧・国民体育大会)

    【独自】「維新の会」選出の市議会議長のすさまじい暴言テープが流出!恫喝された橿原市長が刑事告発も(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • なぜプーチンの侵攻は国内で支持されるのか-そのロジックと言論空間(村上 大空) @gendai_biz

    「もうウクライナとの交渉に疲れた」 2月24日、プーチンは「ウクライナの非軍事化・非ナチ化」を名目に、ウクライナに対する「特別軍事作戦」の実行を命じた。「特別軍事作戦」という奇妙な表現が使われているものの、実際に行われているのは、ロシアウクライナに対する軍事侵攻・侵略である。 この侵攻により、2014年から続くウクライナ危機は新たなフェーズへと突入したことになる。 ロシアにとって、この8年間は、ウクライナの政権と欧米諸国に対する信頼関係が著しく低下するプロセスであった。ロシアとしては、ドネツクとルガンスク両地域に「特別な地位」を与えることを含んでいるミンスク合意が守られず、欧米諸国もウクライナに対して、同合意の履行を促してこなかったことに対して、強い不満を抱いてきた。 ロシアからすれば、NATO加盟国とウクライナに対して、様々なシグナルを送ったり、圧力をかけたりしてきたが、それらが真剣に

    なぜプーチンの侵攻は国内で支持されるのか-そのロジックと言論空間(村上 大空) @gendai_biz
  • 「ゼレンスキー大統領が挑発しなければ、こんなことになっていなかった」日本一のロシア通・鈴木宗男の激白(田原 総一朗,鈴木 宗男) @gendai_biz

    国内メディアは「ロシア叩き」「ウクライナ擁護」の一辺倒だ。だが一歩立ち止まって冷静になるべきでないか。田原総一朗による鈴木宗男インタビューの後編をお届けしよう(前編はこちらから)。 ウクライナの自爆ドローン挑発がそもそもの原因だ 田原総一朗 ウクライナ侵攻は世界中から非難を浴びて、思うように進撃が進まない。もしウクライナから撤退すれば、プーチンが逮捕される可能性がある。そこがああいう全体主義国家の怖いところです。進撃への展望もないし、侵略をやめたら逮捕されて殺されかねない。実はプーチンには展望なんて何もなくて、困りきっているんじゃありませんか。 鈴木宗男 ゼレンスキーがウクライナの中立化を宣言すれば、ロシア軍の侵攻はすぐに治まります。 田原 彼は絶対そんな宣言はしないよ。むしろロシア軍に殺されることを望んでいるフシすらある。 鈴木 ゼレンスキーが殺されたら、同情が集まるのでロシアは困ります

    「ゼレンスキー大統領が挑発しなければ、こんなことになっていなかった」日本一のロシア通・鈴木宗男の激白(田原 総一朗,鈴木 宗男) @gendai_biz
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2022/03/24
    まぁ宗男氏も橋下氏も自由に発言・発信を続けていけばいいが、維新はいいかげんに党としての意見表明等した方がいいとは思う。党として言いづらい本音を彼らに代弁させているのなら無言のままでもいいのだろうが
  • 伝説のデザート「ヨーグルトポムポム」超簡単なのに美味しい「秘密」 レシピ(風間 詩織)

    夏休みも残り1週間ほどになった。子どもにとっては「もう」だが、1日3を用意しなければならない親からすれば「まだ」だ。一方でせっかく時間があるのだから、子どもと一緒にお菓子づくりに挑戦したいという声もある。多くの子どもは混ぜたり、こねたりが大好きだ。きっと張り切って手伝ってくれるだろう。 どうせ作るなら美味しく作りたい。だがお菓子の多くは「混ぜすぎ」「こねすぎ」は失敗のもとになってしまう。簡単で失敗しない、子どもと作ってもおいしくできるお菓子は何がいいのだろう。 小学生の頃からレシピの魅力に取りつかれ、ケーキ屋さん、料理人に憧れるも、不器用で、センスも根気も足りずに断念。代わりに料理の編集を20年以上も生業にしてきた筆者がお薦めしたいのは、マドモアゼルいくこ著『秘密のケーキづくり』の巻頭にある「ヨーグルトポムポム」だ。 公開後、Twitterなどで話題となり、絶版していた『秘密のケーキ

    伝説のデザート「ヨーグルトポムポム」超簡単なのに美味しい「秘密」 レシピ(風間 詩織)
  • 見知らぬ人はすべて「不審者」、行き過ぎた通報も…平日昼間に出歩く中年男性の僕が困惑した理由(赤木 智弘) @gendai_biz

    当に不審者なのか?」というジレンマ 情報メールなどで日々伝えられる不審者情報。近くで声かけ事案などがあったという情報があれば、子供の親は気が気ではないだろう。 道を歩いている子供を車に乗せようとしたり、不必要に付きまとったり、ナンパしようとしたり、下半身を露出するなどする行為は当然不審者である。 しかし中には「こんにちは」と声をかけられたことが不審者扱いされるような、不審者と考える事にハテナマークがつくような事例もあるようだ。 もちろん、文字で書けば単なる挨拶でも、シチュエーションによっては極めて不自然で怪しい行為であることも十分に考えられるが「それは当に不審者なのか?」という不審者情報が散見されるのも事実である。 有名な事例だと名プロ野球選手落合博満氏のご子息で、現在は声優として活躍している落合福嗣氏が不審者扱いされたという事があった。落合氏が平日の昼間、普段行かない公園で3歳の長

    見知らぬ人はすべて「不審者」、行き過ぎた通報も…平日昼間に出歩く中年男性の僕が困惑した理由(赤木 智弘) @gendai_biz
  • 超巨大ヒグマ「OSO18」に騒然…地元住民がもっとも恐れる「ヤバすぎる事態」(週刊現代) @gendai_biz

    超巨大ヒグマ「OSO18」に騒然…地元住民がもっとも恐れる「ヤバすぎる事態」 どこにいるのか、分からない 体重は推定で約400kg、立ち上がって手を上げれば高さは3mの超巨大ヒグマの被害が北海道で相次いでいる。「OSO18」と呼ばれているその雄グマは、200kgの牛も真っ二つに切り裂くほどの怪力で、その被害により牧場をたたむ経営者が出るほど深刻な問題となっている。 この巨大ヒグマを捕獲には、冬眠中の今が絶好のチャンスだ。しかし捜索の手がかりは薄く、追跡がほとんどできていない状況に、地元関係者は焦りを滲ませている。 前編:『「超巨大ヒグマ」の衝撃…ヤバすぎる「戦闘能力」に住民は恐怖で震えた』 手掛かりを残さない オソが他のヒグマと違う点は、その大きさだけではない。自らが仕留めた獲物に対して、まったく執着を見せないのだ。 「来、ヒグマは自分が手に入れた餌や餌場には強い執着心を持ちます。一度餌

    超巨大ヒグマ「OSO18」に騒然…地元住民がもっとも恐れる「ヤバすぎる事態」(週刊現代) @gendai_biz
  • ここにきて「コロコロコミック」の勢いが凄いことになっていた…! 久々の“100万部突破”を達成したワケ(飯田 一史) @moneygendai

    小学館の「コロコロコミック」が2022年1月15日頃に発売を開始した2月号にて、2014年の『妖怪ウォッチ』、2018年の『スプラトゥーン2』などのブーム以来、久々となる100万部突破を果たした。 前回と異なるのは、今回は通常の「紙の雑誌+付録」という形態に加えて「デジタル版の閲覧権の入ったシリアルコード+付録」という形態も合わせての数字となることだ。 大台到達の背景と、『ブラックチャンネル』をはじめとするYouTubeアニメやボードゲーム「ロジカル真王(シンキング)」などコロコロ発の新たなコンテンツ展開のねらいや成果について、秋武英編集長と石井宏一副編集長に訊いた。 ポケモンカードブームを今の子どもたちに届けるために ――コロコロは『ポケモン』や『妖怪ウォッチ』など、何かのブームが起こると部数が跳ね上がる雑誌ですが、今回は何が盛り上がってのことなのでしょうか。 秋 背景にはここ数年来

    ここにきて「コロコロコミック」の勢いが凄いことになっていた…! 久々の“100万部突破”を達成したワケ(飯田 一史) @moneygendai
  • なぜ「女性の落語家」は少ないのに「女性の講談師」が多いの…? その「意外な理由」(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    女性落語家の受賞 2021年、NHK新人落語大賞を取ったのは桂二葉であった。 初の女性落語家の受賞である。 どれほど話題になっていたのかちょっとわからないが、わりと画期的な出来事である。 海外にも報道されていた。 ニューヨークタイムズから桂二葉さんについて話を聞きたいとの、取材依頼があった。 ニューヨークタイムズだから、おそらくニューヨークとかそのあたりで読まれるのだろう。取材してきたのはアメリカ人記者である。 リモートでのインタビューであり、英語で聞かれ、通訳が入った。 依頼の時点で「初めての女性の受賞」というところにニューヨークが反応したのだろうと推察していた。記者の人も通訳さんも女性であった。 なぜ落語家には女性が少ないのか、という話は、日人にするのさえ、少しむずかしい。「そもそも落語というものは」と18世紀の日社会から話を始めないと十全に解説できないからだ。 でもまあ、向こうも

    なぜ「女性の落語家」は少ないのに「女性の講談師」が多いの…? その「意外な理由」(堀井 憲一郎) @gendai_biz
  • 「やたらと“エビデンス”を求める人」と「陰謀論にハマる人」、その意外な共通点(松村 一志) @gendai_biz

    「やたらと“エビデンス”を求める人」と「陰謀論にハマる人」、その意外な共通点 じつは両者は似ているのかもしれない… 「それってエビデンスあるんですか?」 世の中には、それを言われると言葉に詰まってしまう「脅し文句」がある。「誰に向かってものを言っているんだ」とか「……ですが、何か問題でも?」といった言い回しはその典型だ。最近そこに加わったように見えるのが、「それってエビデンスあるんですか?」である。 誰かがこう問い詰められているのを見ると、見ているこちら側まで少しドキッとしてしまう。もちろん、何らかのデータを持っていれば良いのだが、24時間365日あらゆる発言をデータに基づいて行うわけではない。だから、隙あらばこのフレーズを使うことができる。そういう事情もあってか、「個人的な意見ですが……」とか「あくまで印象ですが……」とあらかじめ断ってから話し始める光景も珍しくない。 言うまでもなく、「

    「やたらと“エビデンス”を求める人」と「陰謀論にハマる人」、その意外な共通点(松村 一志) @gendai_biz
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2022/01/09
    ?"二重盲検は、III相試験はやったのか"みたいな話も普通に出ているし、エビデンスの強弱を意識する方も多いのでは。"知識の少ない・自分の考えに固執しすぎる者は騙されやすい"というだけの話を変に歪めているような
  • 殴る、蹴る、労働者を「生き埋め」に…明治の「タコ部屋」のヤバすぎる現実(朝里 樹) @moneygendai

    殴る、蹴る、労働者を「生き埋め」に…明治の「タコ部屋」のヤバすぎる現実 一度入ったら、まず抜け出せない… 一度入ると、出られない… かつて北海道や樺太を中心に「タコ」と呼ばれる労働者たちがいた。彼らは「タコ部屋」と呼ばれる宿舎に詰め込まれ、その多くは娯楽もなく、私語も禁止され、満足な事も与えられず、過酷な労働に従事させられたという。 その歴史は1890年(明治23年)まで遡る。開拓期にあった北海道において、当初は囚人を使って行われていた工事が廃止され、全国から集められた労働者が鉄道、道路、港湾、用水溝といった工事に携わることになった。これらの労働者が「タコ」と呼ばれる者たちだった。 「タコ」の名前の由来はいくつか説がある。誘拐や脅迫、詐欺などによって北海道外から連れ込まれたため「他雇」と呼ばれたことに由来するという説、長年の労働で肩にタコができた熟練の土工が、その技術と労働力を売ることを

    殴る、蹴る、労働者を「生き埋め」に…明治の「タコ部屋」のヤバすぎる現実(朝里 樹) @moneygendai
  • トンネルの壁から撲殺遺体が…「人柱」として埋められた、労働者たちの「無念」(朝里 樹) @moneygendai

    トンネルの壁から撲殺遺体が…「人柱」として埋められた、労働者たちの「無念」 この惨い犠牲を、忘れてはならない 日の近代化が進んだ明治時代、北海道を中心に「タコ」と呼ばれる労働者がいた。半ば騙すような形で勧誘され、「タコ部屋」という宿舎に詰め込まれて外部との接触を断たれた彼らの実態は、【前編】『殴る、蹴る、労働者を「生き埋め」に…明治の「タコ部屋」のヤバすぎる現実』で見た通りだ。悲惨な環境で過酷な重労働に従事する毎日だったというが、時にはさらに惨たらしい方法で死へと追い込まれていった。 地元に残されてきた「言い伝え」 「タコ」と呼ばれた人たちの幽霊。それは間近で彼らの姿を見てきた地元の人々によって伝承された。 例えば北海道の東部にある厚岸郡厚岸町には「タコがつくった人形」という言い伝えが残されている。それによれば、タコ部屋の凄惨な状況を見たひとりの労働者が、人形師であった経験を生かして死ん

    トンネルの壁から撲殺遺体が…「人柱」として埋められた、労働者たちの「無念」(朝里 樹) @moneygendai
  • 「クソ漫画」がなぜか“バカ売れ”…年1.5億円以上の印税を生む「凄すぎる」プロデュース術(飯田 一史) @gendai_biz

    「LINEマンガ」上で9の連載を抱え、うち6は常に人気トップ 10 入り、連載開始からの総合ビューは9合計2億ビュー超という圧倒的な成果を挙げるマンガ家・外薗昌也&その息子であるマンガプロデューサー・外薗史明が手の内を明かした著作のタイトルは『クソコンテンツを爆売れさせた ハリウッド流マーケティング術』(クロスメディア・パブリッシング)。 外薗史明氏が父であるマンガ家・外薗昌也と組んだ『鬼畜島』『パンプキンナイト』『臓物島』は少なくない読者からレビューで「クソ漫画」と評されているが、このように読者から悪く言われることは「狙い通り」だという。 しかし「クソ漫画」が「売れる」とはいったいどういうことなのか? 外薗史明氏に訊いた。 マンガプロデューサーの仕事とは? ――外薗史明さんが昌也さんのプロデューサーになる前となった後で部数や仕事量、収入はどのくらい変わりましたか? 外薗 直接的な印

    「クソ漫画」がなぜか“バカ売れ”…年1.5億円以上の印税を生む「凄すぎる」プロデュース術(飯田 一史) @gendai_biz
  • 河野太郎陣営から聞こえた“意外な悲鳴”…「こんなに不人気だと思わなかった」(安積 明子) @moneygendai

    ついに石破氏が河野氏支持へ 自民党総裁選で長らく悩んだ石破茂元幹事長が、ついに出馬断念を発表した。石破氏は9月15日に会見を開き、「自民党を変えてほしい、政治を変えてほしい、この多くの国民の皆様のお声に応えるためには、改革を志す勢力が二分することなく一致すべきである、そのような思いに基づきこの決断に至ったものであります」と述べ、「改革の志」が一致し、政治理念や国家に対する危機感、国家国民に対する使命感を共有するとして、河野太郎ワクチン担当大臣を支援することを表明した。 これで河野陣営には、9月14日に河野支持を表明した小泉進次郎環境大臣に続き、世論調査で人気が高い3人が揃うことになる。

    河野太郎陣営から聞こえた“意外な悲鳴”…「こんなに不人気だと思わなかった」(安積 明子) @moneygendai
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2021/09/16
    河野氏レベルで不人気と称するなら他候補などは
  • 中国で「反日ネット炎上」が続発している事情…いま中国人に起きている大変化(高口 康太) @moneygendai

    「日風テーマタウン」に批判殺到 1000億円をかけて、京都の街並みを中国に再現する。 やりすぎ感あふれるテーマタウン、その名も「盛唐・小京都」が8月25日、遼寧省大連市にオープンした。コロナ禍で日旅行にいけないかわりになる……というわけでもないだろうが、現地報道によると多くのお客が集まり、上々のスタートだったようだ。 ところが1週間もたたずして、地元政府の指示により、一時休業に追い込まれた。理由の説明はないが、インターネット上での批判が原因のようだ。 「大連といえば、かつて日がつくった満州国の一部であった。そんな場所に日風の街並みを造るなど許されるのか」 「日企業しか出店できず、売られているのも日商品ばかりではないか」 「江蘇省蘇州市や無錫市に続いての日風ストリートか。このままだと、中国はどんどんい荒らされてしまう」 「自国の文化をもっと愛するべきではないのか」 こうした批

    中国で「反日ネット炎上」が続発している事情…いま中国人に起きている大変化(高口 康太) @moneygendai
  • 「納得いかない」楽天の独自配送サービス終了で“解約”委託業者が憤る「深刻なワケ」(伊藤 博敏) @gendai_biz

    好調なEC市場 コロナ禍の「巣ごもり需要」もあって、楽天グループの好業績が続いている。 三木谷浩史会長兼社長は、9月2日、「楽天市場」の出店者向けオンラインイベント「楽天EXPO2021」で、「今年、国内のEC流通総額が5兆円を突破する。2030年には10兆円を目指したい」と語った。楽天市場単体のEC流通総額は20年12月期に3兆円を達成。その勢いは止まらず、グループとしての国内EC流通総額は21年中間期(1~6月)で、前年同月比17%増の約2兆2777億円だった。 そんな楽天の“アキレス腱”が物流である。 当初から自前物流倉庫を持っていたアマゾンと違って、仮想ショッピングモールへの出店という形でスタートした楽天は、出店者の配送システムに頼ってきた。その状況を打破、18年7月、エクスプレス事業を強化し、楽天市場の出店者向け商品の保管から配送までを一気通貫で支援するシステムを、全国レベルで構

    「納得いかない」楽天の独自配送サービス終了で“解約”委託業者が憤る「深刻なワケ」(伊藤 博敏) @gendai_biz
  • 元祖女装男子? 平成期の人気少女マンガ「プライベートアイズ」をご存知ですか(現代ビジネス少女マンガ部)

    元祖女装男子? 平成期の人気少女マンガ「プライベートアイズ」をご存知ですか 第5回「プライベートアイズ」 子どもの頃、どんな少女マンガを読んでいましたか? クラスの中では、なかよし・りぼん・ちゃお・花とゆめなど派閥が分かれていたり、応募者全員サービスのグッズが欲しくて切手を送ったり、夏の増刊号の怖い話特集がトラウマになったり…。 そんな「懐かしい〜〜!」と思わず身悶えしてしまうような記憶が再び! 現代ビジネス少女マンガ部では、平成期にマンガ誌「なかよし」に連載されていた懐かしの作品を毎週火曜日にリレー形式で紹介します。 無料試し読みもありますので、ぜひ当時のときめきを思い出してみてください。

    元祖女装男子? 平成期の人気少女マンガ「プライベートアイズ」をご存知ですか(現代ビジネス少女マンガ部)
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2021/09/05
    少女漫画に限っても前略・ミルクハウスとかあるのに
  • 菅義偉はハメられたのか…?安倍晋三の“再々登板”に向けた「菅おろし」の全内幕(週刊現代) @gendai_biz

    もはや「影の総理」 コロナ禍に加え、五輪延期を強いられた1年前の安倍政権は、支持率が3割台まで落ち込んでいた。総理を続けていたら、いまごろ国民から総叩きに遭っていたのは菅ではなく安倍だったはずだ。 だが、重病となれば話は百八十度変わる。志半ばにして、病によって再び倒れた悲劇の宰相。そんな印象を国民に残し、拍手で見送られながら舞台を降りられる—。 安倍にとって、「お芝居」を打つ動機は十分すぎるほどにあったというわけだ。 時計の針を現在に戻せば、安倍の残した山のような宿題を押し付けられた菅は、就任からわずか1年も経たないうちに、満身創痍でノックアウト寸前となっている。 一方の安倍はといえば、元気ハツラツだ。 総理官邸から、衆議院第一議員会館12階の狭い事務所へ戻った安倍のもとには、来訪者が引きも切らない。安倍の出身派閥・清和研の自民党議員が話す。 「議連の提言書を確認してもらったり、今はコロナ

    菅義偉はハメられたのか…?安倍晋三の“再々登板”に向けた「菅おろし」の全内幕(週刊現代) @gendai_biz
  • 西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz

    今後の未来像は 予防接種という行為は、接種者自身はもちろんのこと、それ以外の方の感染機会を減らすことに繋がる。そのため、そのような間接的な防御が人口内で積み重なり、流行自体を防ぐ効果が得られたものを集団免疫効果と呼ぶ。そして、流行排除のための閾値について、従来株の場合、予防接種率が60%超程度ではないかと過去の記事で私も言及してきた。 実際に、イスラエルではロックダウン下で2回目接種が完了した者の割合が40%を超えたところで新規感染者数が減少傾向に転じたことから、国内外含めて予防接種に大きな期待が広がったのである。 残念ながら、上記の見通しは楽観的すぎた。それはどうしてなのか。加えて、現時点までの科学的な知見から今後の未来像をどのように見込んでいるのか。簡単ではあるが、稿で皆さんと共有したい。 いずれの要素も集団免疫閾値に直接的に影響を与える。特に、前回の記事でお伝えした通り、(1)に関

    西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2021/08/26
    デルタ株登場で前提が色々変わってしまった。ワクチン義務化等の厳しい対策は立法およびそのための与野党での議論も必要だろうが、新型コロナ以前から与党側は国会開催期間を能う限りに短縮しようとしているのがね
  • オリンピック終了でやっぱり…「新国立競技場」の買い手をめぐる「悲しき現実」(週刊現代) @moneygendai

    買い手がみつからない 日勢の連日のメダル獲得で盛り上がる東京オリンピックだが、宴が終わると突きつけられる「現実」がある。 「メインスタジアムである新国立競技場の運営権の『買い手』の目処が、一向につかないんです」 こう語るのは、文部科学省の関係者だ。 1569億円を投じて建設された巨大な新国立は、維持管理費も年間で約24億円がかかると試算されている。そこで、文科省が所管する独立行政法人「日スポーツ振興センター」(JSC)は、大会終了後に民間に運営権を売却し、国費の負担を軽減する目論見だった。 ところが、'19年に行われるはずだった業者の選定は1年先送りされ、昨年、さらに今年の秋以降に「再延期」が決まった。 文科省は、度重なる延期の理由を「オリンピックが延期され、セキュリティの観点から業者に図面を公開できないため」と説明している。だが、前出の文科省関係者は「当の理由は引き取り手の目星がつ

    オリンピック終了でやっぱり…「新国立競技場」の買い手をめぐる「悲しき現実」(週刊現代) @moneygendai
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2021/08/16
    空調を外させたのは前総理だっけか
  • 日本の入管はなぜ難民・外国人に冷酷なのか? その「歴史的」理由(五野井 郁夫) @gendai_biz

    救急車を追い返した東京入管 まだ底冷えのする3月12日の深夜、クルド人たちを含む多くの人々が品川の東京入国管理局で警官らと対峙していた。 収容者の命に関わる問題が生じているので、東京入管前にすぐに集まってくれという呼びかけがあったからだ。 東京入管に収容中のクルド人難民申請者、チョラク・メメットさん(38)が12日に極度の体調不良となり病院での診察を訴えたにもかかわらず、家族と支援者が呼んだ救急車が、医師資格を持たない入管職員の勝手な判断で、2度も追い返されるという事件が起きていた。これに対する抗議が、50人ほどの有志らによって、入管前で夜通し行われたのである。 この救急搬送拒否事件と抗議行動がSNS上で話題となったことで、翌13日の国会質疑において国民民主党の源馬謙太郎議員と日共産党の藤野保史衆院議員が取り上げ、事件発生から30時間後になってやっとメメットさんは病院に運ばれ、脱水症状だ

    日本の入管はなぜ難民・外国人に冷酷なのか? その「歴史的」理由(五野井 郁夫) @gendai_biz