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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (5)

  • モバイルファーストインデックスの技術ドキュメントをGoogleが刷新、準備編からベストプラクティス編へ

    [レベル: 中級] モバイル ファースト インデックス対応を説明する技術ドキュメントを Google は大幅に更新しました。 この記事ではその変更点の概要を紹介します。 なお、記事を公開している時点では更新されているのは英語版ページです。 日語版ページはまだ更新されていません。 MFI 技術ドキュメントの変更点概要 まず、ドキュメントのタイトルが変わりました。 旧: Prepare for mobile-first indexing 新: Mobile-first indexing best practices 「モバイル ファースト インデックスに向けて準備する」が「モバイル ファースト インデックスのベストプラクティス」になりました。 MFI への移行が完了したサイトが増えたので “Prepare”(準備)という表現がそぐわなくなってきたからかもしれません。 準備編からベストプラクテ

    モバイルファーストインデックスの技術ドキュメントをGoogleが刷新、準備編からベストプラクティス編へ
  • モバイルウェブのスピードアップに不可欠なのは 画像・JS・フォント の最適化 #ChromeDevSummit

    [レベル: 中級] 昨日とおとといに続いて、今日も Chrome Dev Summit 2018 のセッションレポートをお届けします。 セッションのタイトルは “Speed Essentials: Key Techniques for Fast Websites” です。 昨日レポートしたセッションと同じようにモバイルウェブの高速化がテーマです。 しかし、こちらはより実践的な内容になっています。 パフォーマンス改善に非常に役立つテクニックが満載です。 パフォーマンス改善の優先対象は画像とJS、フォントの3つ モバイルウェブで 1 ページあたりデータ量が多いリソースは次の順番(HTTP Archive 調べ) 画像 (約 500 KB) JavaScript (約 380 KB) フォント (約 80 KB) この 3 つは Performance Budget(パフォーマンス バジェット)

    モバイルウェブのスピードアップに不可欠なのは 画像・JS・フォント の最適化 #ChromeDevSummit
  • GoogleがSEOスターターガイドを大幅改訂。7年ぶりの新版は何が変わったのか?

    [レベル: 初級] Google は、『Search Engine Optimization (SEO) Starter Guide』(日語名: 検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド)を大幅に改訂し新バージョンとして公開しました。 『検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド』とは 『検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド』は、Google が編集した、基的かつ最重要な SEO の施策をまとめたマニュアルです。 2008年11月に英語版が公開されました。 2009年6月には、日語を含む40言語の翻訳版が出されました。 その後2010年9月に、内容を追加した更新版をリリースしています。 7年たった今でも依然として SEO のベストプラクティスだと Google は言うものの、モバイルの最適化がスマートフォンではなくフィーチャーフォンだったりと時代にマッチしなくな

    GoogleがSEOスターターガイドを大幅改訂。7年ぶりの新版は何が変わったのか?
  • 【Google SEO】JSフレームワークを使ったサイトではプリレンダリングを推奨

    [レベル: 上級] ReactAngular などの JavaScript フレームワークを利用したサイトでは、プリレンダリングしたページを配信することを勧める。 Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、英語版のウェブマスター向けオフィスアワーでこのようにコメントしました。 プリレンダリングで高速表示 プリレンダリング (Prerendering) は、コンテンツの大部分を JavaScript で生成するページで利用されます(正しく言えば、JS に限りませんがここでは深入りしません)。 プリレンダリングでは、ブラウザに JavaScript を実行させてページをレンダリングさせるのではなく、サーバー側であらかじめレンダリングした“静的な”HTMLをブラウザに配信します。 ※補足: この記事で言う「プリレンダリング」は「サーバー サイド レンダリング (

    【Google SEO】JSフレームワークを使ったサイトではプリレンダリングを推奨
  • 検索結果1位のクリック率は17.16%、ロングテールはCTRが高い 〜 CATALYST調べ

    [対象: 中級] Google検索のCTR(クリック率)を調査したデータをまとめたレポートを、CATALYSTが公開しました。 この記事では、このCTR調査レポートのなかから主だったデータを紹介します。 調査方法 対象キーワード: 17,500個 対象サイト: 59サイト 対象期間: 2012年10月〜2013年6月 利用したデータ: Googleウェブマスターツールの検索クエリ 調査方法の詳細はレポートを参照してください。 検索結果10位のCTR 下の表は、検索結果1位〜10位まで、言い換えると検索結果1ページ目のCTRを表しています。 上の表のデータをグラフ化したものです。 1位のCTRは17.16%です。 やっぱり1位はダントツで高いですね。 上位の4位で全体の83%を占めています。 Above the foldに表示されることが重要だとCATALYSTは述べています。 48%のユー

    検索結果1位のクリック率は17.16%、ロングテールはCTRが高い 〜 CATALYST調べ
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