部下に仕事を指示をするとき、個々の具体的な作業をお願いしてませんか? そんな指示の仕方をしていては、時間がいくらあっても足りません。 個々の作業よりひとつレイヤーを上げて「どの作業をすべきか」を考えるところから、任せてしまいましょう。 仕事をまるごとお願いしないと、部下は成長しない 丸投げとは、目標と納期だけ与えて「後は自分で考えて業務を遂行してください」ということです。 「仕事」と「作業」はまったく異なります。個々の作業ではなく、その一つ上のレイヤーの仕事も任せてしまいましょう。 個々の作業をお願いしてしまうと、上手くいかない時は、その都度「どうすればよいでしょう」と対応しないといけません。自分でやったほうが速い状況になってしまいます。 一つレイヤーを上げてお願いしておけば、細かい判断も任せることができます。 仕事はまるごとお願いしないと、部下は育ちません。責任も合わせて委譲することで、
Google Analyticsの見方はそれなりに解るのですが、Googleのウェブマスターツールの見方は実はそんなに詳しくない鈴木です(^^; 最近、そういえばはてなブログで、インデックス数が増えていかない!というのをよく見たので、僕の場合はここで確認していますよ!という事を書いてみたいと思います。 インデックス数が増えない?! インデックス数(Googleの検索でヒットさせるためにはGoogleに記録をしてもらわないといけません。語弊がある書き方ですが、Googleに記録をしてもらう事をインデックスされると言う事が多いです。また記録された数をインデックス数と言います)が増えないと言う方に恐らくですが、最初のページを見て判断されているのかな?と思います。 ちなみに下記が僕のこのブログのウェブマスターツールのトップ画面です。 赤枠のところを見て下さい、0ですね~(笑) 実はこれ表示されるま
4月も半分が過ぎ、そろそろ「自分が入ったのはブラック企業だった!」と気づく新入社員もいるかもしれない。いまはフリーライターとして活動している小林リズムさん(23)も、1年前はそんな若者のひとりだった。 内定をもらった直後は、「ここに入れてホントに良かった」と思っていた。しかし新人研修が始まって分かったのは、そこが社会の常識の通用しないトンデモない世界だったことだ。 「会社の期待の星」と胸膨らませたのも束の間… 「正社員こそ正義だと思っていました。早く『新卒レア切符』を使って、正社員にならなきゃ!と思っていたんです」 小林さんは、キャリコネ編集部の取材にこう話す。3年の秋になって周囲がどんどん就職を決めていく様子を見ても、なぜか就活する意欲が沸かなかった。なんとなく、バイト先の編プロが雇ってくれるような気もしていた。 そんなアテも外れ、ようやく新卒という一度しか使えない「レアな切符」を使って
厚生労働省の支援事業「地域若者サポートステーション」(通称:サポステ)に批判が集まっている。「就労支援」や「職業体験」の名のもとに60万円もの費用を取られ、無給で労働させられる実態もあるというのだ。 ジャーナリストの池上正樹氏は、このような例を「ブラックすぎるサポステの信じられない実態」としてダイヤモンド・オンラインで紹介し、AERA 2014年8月25日号にも執筆している。若者を支援するはずの施設が、逆に若者から搾取したり、やる気をくじいたりしているとなれば問題だ。 60万円払って「無給労働」に従事するケースも 池上氏の記事によると、無職だった20代女性のAさんは2013年7月、近隣のサポステを訪問。面談で勧められたのは、団体が実施する「有料プログラム」だった。費用は50~60万円。内容はマナー研修を経て、団体が運営している飲食店で働くというものだった。しかも無給で、施設長はこう言ったそ
話すのが苦手。コミュニケーションが苦手。 苦手な人は、いろいろと改善したほうが良いところはあるのでしょうけれど、たくさんのコツを言われても、何から始めたら良いかがわからない。頭が混乱するというのがあると思います。 そういう人が、まず意識するとよい2つのポイントがあります。 その2つとは、 ゆっくりめで話す 大切なことを話す です。 速く話すと理解しにくい 速く話すと、相手は理解しにくいです。情報量が多すぎて、ついていけないということになり兼ねません。 お互い、何を話しているのか、話題が飛んでしまって、わかりあえないということになってしまうこともあるでしょう。 コミュニケーションが得意、話すのが得意な人であれば、話題豊富に、あっちこっちに話が飛んでも、上手に会話を進めることができるでしょう。それで理解もしあえたりするのだと思います。 しかし、苦手な人には、それは応用編というか、上級者編のよう
以前、こちらの記事で、睡眠の本を紹介しました。 睡眠の質を改善するために参考にした本3冊 - ビジョンミッション成長ブログ これらの本を読んで、実行したおかげで、睡眠の質が改善したように思います。 睡眠についての本『“睡眠満足度"があなたの年収を変える! 眠りの技法』を読んでわかりやすかったので、ご紹介します。 “睡眠満足度"があなたの年収を変える! 眠りの技法 作者: 山本恵一 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版 発売日: 2014/07/12 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 睡眠満足度をあげるのに必要なのは2つ ・体内のメラトニン分泌を増やすこと ・睡眠のステージ(環境)を整えること この2つが、睡眠満足度をあげるのに必要ということです。 本書では、この2つについて、具体的な方法が書かれています。とくに環境については、寝具や部屋の明かるさ
経営者に必要なのは、リーダーシップとマネジメント力。しかしこの両者を兼ね備えるのは難しく、日本の経営者にはリーダーシップに欠ける人が多い。なぜ、日本の経営者にリーダーシップが欠けるのか。それは企業の人事制度の問題でもあるのではないか。 経営者の仕事とは何か 随分昔に読んだ本ですが、ヘンリー・ミンツバーグの『マネジャーの仕事』という本があります。この本でミンツバーグは、実際に経営者と呼ばれる人はどのような仕事に時間を取られているか、分刻みで調べます。そこでわかったことは、意思決定などの重要な仕事よりも、会議や打ち合わせなど、多種多様なコミュニケーションに時間を取られているということです。斯様に経営者の仕事は多岐にわたり、それが「忙しい」と言われる所以です。 最近お会いしたトップの方々からたて続けに聞く言葉が「経営者は大きな目標を掲げる」ということです。日本電産の永守さんやソフトバンクの孫さん
──手掛けた直近の番組は、「世界ナゼそこに? 日本人」のイラン編でした。 この本には、「世界ナゼそこに?日本人」と、地上波時代の「空から日本を見てみよう」のエピソードが多い。「世界ナゼそこに? 日本人」は、秘境で頑張っている日本人を訪ね、ドキュメントバラエティにした番組。それを現在も担当している。 イランには2週間行き、1カ月ほどで番組に仕上げた。すごく反米的な国家で、取材が難しく、1日1~2回警察署に連行された。大統領が代わり、市民は警察の目を気にして多くしゃべらない面もあったが、けっこう生の国紹介が引き出せたと思っている。主人公の女性はイラン人と結婚して現地で弁当店を仕事としている。 有名な人ではなく、スポットライトが当たったことのない素人や、まったく知られてない新しい才能を発見して、その人の魅力を最大限引き出す。今回は、一人の人間を通して歴史が見えてくる。1980年代のイラン・イラク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く