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浅羽祐樹に関するenjoyfugaのブックマーク (5)

  • 「変革」を企てる韓国側の論理:「徴用工」から1965年体制、戦後和解まで

    では「解決済み」とされている徴用工問題。韓国大法院(最高裁)の判決が“パンドラの箱”を開け、問題の射程は日韓基条約(1965年)や、これまで積み重ねてきた戦後和解の在り方まで及んでいる。日韓対立の背景と構造的要因について、改めて振り返る。 歴史・安保・経済の「全面対決」 「史上最悪の日韓関係」といわれる。日政府がホワイトリスト(輸出管理優遇措置対象)から韓国を外すことで歴史問題と経済問題がつながり、韓国政府が日韓GSOMIA(軍事情報包括保護協定)を破棄することで経済問題が安保問題にまでつながった。しかも、こうした政府間対立が、韓国における日製品の不買運動や日国民の「韓国疲れ」に見られるように、市民社会の領域にまで及んでいる。 そもそもの契機は、「旧朝鮮半島出身労働者(いわゆる徴用工)」問題に関する大法院(韓国最高裁)判決(2018年10月)である。来、民間人と民間企業の間の

    「変革」を企てる韓国側の論理:「徴用工」から1965年体制、戦後和解まで
  • 「本来あって欲しかった歴史こそが”正しい歴史”」文在寅政権を取り巻く”進歩的な歴史観”とは(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

    対話を持ち出しながらも、一貫して輸出規制撤回を求め、対日強硬姿勢を崩さない文在寅政権。その一方、文在寅大統領の側近で、法相に内定していたチョ・グク氏が自身の娘を不正に大学に入学させたという疑惑が持ち上がり、27日には一斉捜索が行われると、同日夜にはチョ氏の不正に抗議する市民集会も開かれ、文大統領の不支持率は初めて50%を超えた。 【映像】浅羽教授による解説 「積弊清算」という信条を掲げ、慰安婦財団解散や徴用工判決の放置の見直しといった「親日清算」、そして米国と距離を置き、対北融和策を進める「民族独立」、そして27日にエコカー部品工場の式典に出席し「我が国の経済は我々で守るしかない」と訴えるなど、「経済自立」の三柱を中心に据え、自らの政治推し進める文大統領。 28日放送のAbemaTV『AbemaPrime』に出演した同志社大学の浅羽祐樹教授は「文大統領は果たして政治家なのか、それとも依

    「本来あって欲しかった歴史こそが”正しい歴史”」文在寅政権を取り巻く”進歩的な歴史観”とは(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
    enjoyfuga
    enjoyfuga 2019/08/29
    浅羽さんの解説。
  • 【地球コラム】それでも韓国を知らなければ策を講じられない:時事ドットコム

    「不合理な」軍事情報協定の破棄 日とのGSOMIAに反対してソウルの日大使館前に座り込む抗議グループ=2019年8月22日、ソウル【EPA時事】 著者は最近『知りたくなる韓国』(新城道彦・金香男・春木育美との共著、有斐閣、2019年)というを出したところだが、「韓国情勢は複雑怪奇」という声明を出して、「もう知らんわ、韓国」と理解を諦めたいくらいである。(同志社大学教授 浅羽祐樹) ◇ ◇ ◇ 韓国政府は8月22日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄すると発表した。撤回されない限り、11月23日に失効する。 日韓GSOMIAは朴槿恵政権の末期、2016年11月に締結されたが、「日米韓」安保連携における「弱い環」である「日韓」を初めてフォーマルにつなぐものだった。その後、北朝鮮による相次ぐミサイル発射に対応する上で土台となる枠組みであり、事実、何度も活用された。 2018年に

    【地球コラム】それでも韓国を知らなければ策を講じられない:時事ドットコム
  • 【韓国】「文政権に当事者意識欠如」[政治] こじれる日韓、浅羽教授に聞く | NNAアジア経済ニュース

    1965年に日韓の国交正常化を成り立たせ、その後50年以上にわたって両国関係を安定させてきた法的土台が根幹から揺れている。「旧朝鮮半島出身労働者(「元徴用工」)」判決や輸出管理の厳格化で両国の外交摩擦が激しくなり、在韓日系企業にも影響が出始めている。落としどころはあるのか。韓国政治や日韓関係が専門の同志社大学教授・浅羽祐樹氏は文在寅(ムン・ジェイン)政権について「当事者意識を感じていないのが最大の問題」と指摘。緊張関係は長期化するとの見方を示す。 ——日政府による韓国向け輸出管理の強化は、日韓企業にも大きな衝撃を与えた。 輸出管理とは来別次元の問題だが、元徴用工訴訟問題が引き金となったのは間違いない。元徴用工訴訟で日企業に賠償を命じた韓国大法院(最高裁)判決は、「65年の日韓基条約による国交正常化とそれ以降の友好協力関係の法的基盤を覆した」というのが日政府の認識だ。 ——徴用工判

    【韓国】「文政権に当事者意識欠如」[政治] こじれる日韓、浅羽教授に聞く | NNAアジア経済ニュース
    enjoyfuga
    enjoyfuga 2019/08/27
    これ重要なここポイント>「韓国の大法院が『日本企業に対する慰謝料請求権は、請求権協定の枠組みの外である』との判決を下した」。「個人請求権ガー」関係ない。協定関係ない、慰謝料よこせ、という。英語で頼む。
  • 「反日」 韓国司法 ― なぜ「解決済み」の問題が蒸し返されるのか | SYNODOS -シノドス-

    相手の行動の結果や意味が分からないだけではなく、そうした理由や選択の基準、すなわち行動準則が分からないと、信頼できず、付き合うのも嫌になってくる。逆に、行動準則が分かると、一つひとつの行動には同意できなくても、辛抱強く相手に向き合い、粘り強く関係を進めることができる。 日韓関係は、今、双方、相手の行動準則が分からず、相互不信に陥っている。日からすると、韓国の司法が突然、「反日」化したことに発端があるように見える。稿では、その理由を説明した上で、日韓関係への含意を読み解き、日がとりうる対応策を模索してみたい。 この7月、韓国のソウル高裁(判決文(PDF))と釜山高裁(判決文(PDF))は、10日と30日にあいついで、それぞれ新日鉄住金と三菱重工業に対して、戦時期に徴用された韓国人労働者に賠償を命じる判決を下した。この判決は、日韓の過去の問題をめぐる訴訟において、個人に請求権を認めた韓国

    「反日」 韓国司法 ― なぜ「解決済み」の問題が蒸し返されるのか | SYNODOS -シノドス-
    enjoyfuga
    enjoyfuga 2019/08/15
    「日韓請求権協定はそもそもサンフランシスコ講和条約第4条(a)(同協定第2条第1項)に基づく『特別取極』(同条約第4条(a))である」
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