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ブックマーク / tokigawa.hatenadiary.org (13)

  • 「アニメの地域格差どうにかなんないのかな」っていう愚痴 - あしもとに水色宇宙

    昨日、地元の友達と電話していて思ったことをつらつら。またもや、つまらない愚痴を。アニメの地域格差について。 アニメの地域格差なんてホント今更な話だけど。つーか何十回目の話題だ。 途中で放送打ち切り 地元の友達が「銀魂の放送が終わった」と言っていて、「いや、終わってないよ。なんかの勘違いなんじゃ?」と返したら、「こっちでの放送が終わったんだよ。東京ではやってるだろ」とちょっと切れられた。地元で何週遅れかで放送していた銀魂がエヴァのパロディをやっていた回で放送が終わったらしい。なんで終わらせんのかと憤っていた。放送はまだ続いているのにこういう風に途中で打ち切るっていうのも地方ではよくある嫌なパターン。 何週遅れ 放送されないのが一番嫌なことなんだけど、何周遅れというのもきつい。例えば、けいお んについて話そうとしたんだけど、「こっちでは始まったばっかだから、やめてくれ」と言われてしまった。放送

    「アニメの地域格差どうにかなんないのかな」っていう愚痴 - あしもとに水色宇宙
    ennoea
    ennoea 2009/05/02
    懐かしいなぁ。見れるだけでありがたかった。あと、NHKは神だった。
  • そうだよね、「見なければいい」んだよね。 - あしもとに水色宇宙

    ちょっと愚痴を。聞き流してください。 昨日の友人との会話 僕 う〜ん、あんまよくなかったよな〇〇〇〇の一話目。 友人 じゃあ、見なければいいと思うよ。 そうだね、見なければいいんだよね。 ごちゃごちゃ文句言ってるなら見なければいいんだよ。気にくわないなら、読むのをやめたらいいし、べるのをやめたらいいんだ。いちいち言う必要なんかないんだから。そうそう、君は正しい。圧倒的に正しい。絶対に正しい。100%正しい。完全な正論だよ。僕が完璧に間違っている。でも、その「正しさ」に僕は無性に吐き気を催すことがある。正論に殴りかかりたくなってしまうんだ。醜悪な光景だ、戯言を言っている愚か者を諭してやったら逆ギレして殴りかかってくるんだから、どうしようもない愚か者だ。賢い人間は文句なんか言わないよ、スルーするんだ。ホント大バカ者だよ僕は。 できることなら反論したいのだけど、うまい事思いつかない。「見なけれ

    そうだよね、「見なければいい」んだよね。 - あしもとに水色宇宙
    ennoea
    ennoea 2009/04/10
    見ないと文句も言えないじゃないか。つーか、いつか面白くなってくれるのを期待して見てるんだよ。
  • 「作画崩壊」というゼロ年代の想像力 - あしもとに水色宇宙

    風邪をひいて寝てたので、更新が途絶えてました。それで先日、布団にくるまりながらtvkで約一週間遅れの鉄腕バーディー第七話を再び視聴しました。MXで見た時は映りが悪かったので視聴には難儀しましたが(住んでいる場所の都合上)、tvkは鮮明で今度ははっきりと見えました。それで寝ながら、騒がれていた作画崩壊とやらについてグルグルと考えてました。その考えていた事をメモがてら書いておきます。携帯から書いているので、なんかよくわかんない感じなっているかもしれません(勝手がよくわかんないので)。 あと、この記事のタイトルがめちゃくちゃだな(自分で書いておきながら)。 ・「いつも」のデザインと違うから作画崩壊っていうのは、まさにゼロ年代の想像力だよなぁ。2003年か2004年頃から台頭してきたような気が。スケジュールの圧迫や力不足からくる作画崩壊と「いつも」のデザインと違うから作画崩壊っていう広義な意味を含

    「作画崩壊」というゼロ年代の想像力 - あしもとに水色宇宙
  • 最近のアニメとか、本音とか、愚痴とか5 - あしもとに水色宇宙

    最近、にほんブログ村でアニメ感想ブログを見ているんだけど、大体のブログのテンションが異常に高い。あのテンションが普通なのだろうか? 自分の知らない文化圏なのでよくわかんないんだよな。 はてなのアニメ感想ブログって、テキストだけで淡々と書いている人が多いけど、はてなの外に出ると全然毛色が違ってくる。 画像を使ってる人がめちゃくちゃ多いような。あとはこんな感じで、 (例)続 夏目友人帳のアニメ感想の場合 やべぇwww 夏目が襲われ(ry ニャンコ先生かわいすぎ!!! 文字の色とか大きさを変えていてテンションが高いんだよなぁ。前にアニメ感想ブログのトラックバックについて書いたけど、はてなの外ではあのトラックバックが普通の事だし、このテンションも「お約束」みたいなものなのだろうか? はてなのアニメ感想ブログって外界と隔離しているというか、ガラパゴス諸島みたいなものなのかな? だから、アニメ感想ブロ

    最近のアニメとか、本音とか、愚痴とか5 - あしもとに水色宇宙
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    ennoea 2009/01/21
    あと、あらすじをたらたら書いてるだけの人も、何がしたいのかよく分からない。
  • アニメに批評が根付かない理由を8個挙げてみる - あしもとに水色宇宙

    「hirokiazuma.com」 東浩紀さんと山寛監督が対談したという記事を読んで、ヤマカンってアニメの批評についてめちゃくちゃ意欲があるんだなと再認識した。「ヌーヴェルヴァーグだ」とか、「アニメ批評家は存在しない」とか批評について並々ならぬ強い意志を感じるんだけど、「アニメ批評だ」って声高に言ってる人って多分ヤマカン一人だけなんじゃないかな。「ヤマカンの後に続こう」なんて人は、誰もいやしないように思えるし。それで、なんでアニメに批評が根付かないのか考えてみた。 アニメについて膨大な知識を持っていて尚且つ批評する力がある人がいないから 多分、こういう人ってほんとに一握りの人物しかいないと思う。批評できる力があっても、アニメに対してそんなに詳しくないとか。アニメについての知識は豊富なんだけど、批評する力がないとか。両方持ち合わせている人物が極端に少ないように思える。だから、アニメ制作のプ

    アニメに批評が根付かない理由を8個挙げてみる - あしもとに水色宇宙
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    ennoea 2008/11/08
    誰も求めてないからに一票。
  • 「ヒャッコ」の「キャラクターの配置」と「物語の展開」について考察する - あしもとに水色宇宙

    ヒャッコ 第1巻 [DVD] 出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2009/01/23メディア: DVD購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (25件) を見る 今期、「ヒャッコ」が抜群に面白いなと感じる今日この頃。何でこんなに面白いんだろうと自分なりに考えてみると、演出もさることながら「キャラクターの配置」と「物語の展開」が見事なんじゃないのかなと思った。 「キャラクターの配置」 「ひたまりスケッチ」や「まなびストレート」など「女子学園物」のキャラの配置にはあるパターンが存在している。「ヒャッコ」とよく似ているキャラの配置を行っているのが上に挙げた「まなびストレート」だと思う。『天宮学美=上下山虎子』、『稲森光香=能乃村歩巳』、『衛藤芽生=伊井塚龍姫』、『早乙女雀=小鳥桃葉(?)』という感じでキャラが配置されている。それで、もっとも役割のわかりやすいキャラ配

    「ヒャッコ」の「キャラクターの配置」と「物語の展開」について考察する - あしもとに水色宇宙
  • 「ZEGAPAIN」がヒットしなかった理由を2006年の時代背景を元に考察する - あしもとに水色宇宙

    ゼーガペイン FILE.09 [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2007/03/23メディア: DVD クリック: 42回この商品を含むブログ (24件) を見る 僕は、傑作SFアニメ作品だと思っているんだけど、何故だか作品の質と世間の評価にズレがあるように思えてしまう今日この頃。それで、何故ヒットしなかったかという事を考えてみる。 序盤で切った人が多かったから 当時、何故だか序盤で切る人が多かった。ゼーガペインは中盤から物凄く面白くなるスロースターターアニメだと僕は勝手に思っていて、案外多くの人はそれを知らないのではないのだろうか。特にリョーコが死亡(?)する回の引きは最高に良い。次回予告でキョウが「カミナギは死んだ」と言ったときは当にたまげた。それぐらい中盤からのストーリー展開は見事としか言えない。 深夜向けアニメを夕方6時に放送したから 当初、こういうこと

    「ZEGAPAIN」がヒットしなかった理由を2006年の時代背景を元に考察する - あしもとに水色宇宙
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    ennoea 2008/10/29
    会話のテンポが地味だからじゃね?
  • 「作画崩壊」っていう発想と育ってきた環境 - あしもとに水色宇宙

    作画崩壊の話を聞いて、2007年の初め頃にあったとある出来事を思い出した。 友人Aは、今までほとんどアニメを見ることはなかったのだけど、「ハルヒ」をきっかけにからアニメを見始めるようになり、いろいろと他の作品も見るようになっていった。 まだ、「エヴァ」を見たことがないので、僕の持っているDVDを貸した。その時のエヴァを見たときの反応が、 「アスカの顔とか時々変になるよね。マグマダイバーの時とか。これって作画崩壊っていう奴なのかな。」 と言ったことがあった。 作画崩壊っていう言葉を使ってしまうのは、「育ってきた環境が違う」が大きな原因だよなと感じてしまう。キャラ造形が毎回整っているアニメを見てきて育った彼にしてみれば、回によってキャラの顔が違うなんてかなり異質なことなのだろう。彼はそれに対して少なからずも不快と感じ、作画が崩壊していると口走ったのだと思う。それは、ゆとりでもなければリテラシー

    「作画崩壊」っていう発想と育ってきた環境 - あしもとに水色宇宙
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    ennoea 2008/09/06
    少なくとも2chでは種の頃(2002年)にはギャーギャー言われてたけれど。ところで、顔が違うことに気づける眼力の持ち主ってそれはそれで素晴らしいと思う。
  • 境界線 - あしもとに水色宇宙

    「乃木坂春香の秘密」を見て思ったのだが、どこまでからアニオタになるのだろう。 ハルヒやコードギアスを見てたらアニオタだと言う人もいるし、ハルヒやコードギアスを見ただけではアニオタじゃないという人もいるし、どんな作品をどれほどの量をみたらアニオタになるのだろうか。有野さんの炎上騒動の時のことを思い出した。ヌルオタとガチオタというか、一体何を起源としてアニオタになるのだろう? アニメをあまり見ない人からはアニオタと呼ばれ、アニオタの人からは、君はアニオタとは呼べないと言われた人は一体何になるのか? 谷口悟朗は知っているけど須永司は知らないとか 黒田洋介は知っているけど上江洲誠は知らないとか ビューティフルドリーマーは見たことあるけど、うる星やつらのTV版と他の劇場版は見たことないとか フリクリは見たことあるけどオネアミスは知らないとか 攻殻やパトレイバーは見たことあるけど天使のたまごは見たこと

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  • 「コードギアス 反逆のルルーシュR2」にシャーリーと神楽耶とセシルって必要ないような? - あしもとに水色宇宙

    新キャラがたくさん増えた「R2」を見ていて、ニーナやヴィレッタ、ミレイに比べて、シャーリーと神楽耶とセシルって、「R2」にあんまり必要がないんじゃないかと思った。 シャーリーは、一期の中盤までは、カレンよりも重要なヒロインだったのに、ある瞬間からコードギアスのヒロインとしての役割が無くなってきている。特にR2になってからは、居ても居なくてもどうでもいい存在にまで成り下がってる。シャーリーは一期で役割を全部果たしてしまったから、「R2」での役割が無くなってしまっているのではないだろうか。ヒロインとすら呼べない程の脇役になってしまったと言っても過言ではない。それに加えて「R2」でカレンがヒロインとして大きく飛躍し過ぎてしまっているために、シャーリーのヒロインとしての役割が大きく薄れてしまっているのではないのかな。 セシルも「R2」に必要じゃないんじゃないのかなと思った。セシルは一期で、ロイド、

    「コードギアス 反逆のルルーシュR2」にシャーリーと神楽耶とセシルって必要ないような? - あしもとに水色宇宙
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    ennoea 2008/06/16
    誰も気づかないと思う。
  • 『ユリイカ』、本筋とまったく離れた所が気になる。 - あしもとに水色宇宙

    ユリイカ2008年6月号 特集=マンガ批評の新展開 作者: 荒川 弘出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/05/26メディア: ムック購入: 4人 クリック: 48回この商品を含むブログ (51件) を見る 非常に面白い記事ばっかりなんだけど、マンガの筋から離れたあまり関係ない「今のオタクにとって、らき☆すたを論じることは、ハイカルチャーの節がある」みたいな金田淳子さんの言葉が気になった。その言葉を読んで「らき☆すたってそこまでたいしたものじゃないよなぁ」と思ったりしてしまった。 らき☆すたって京アニがアニメ化するまで、そんなに話題になってなかったような気がするんだけど。 原作のマンガ版ってアニメ化される以前に誰かに批評されていたのか? 京アニがアニメ化した途端に、一斉に飛びついた感があるんだけどな。そして一斉に批評が始まった。これってらき☆すたの作品自体そんなに凄いものじゃない

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  • オタクはすでに死んでいるへの疑問 第三世代と第四世代の狭間からみて。 - あしもとに水色宇宙

    オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る 何故岡田さんがあそこまでバッシングされているのか僕にはよくわからない。僕自身、前にもこのの感想を書いたけど、そこまで激怒する内容じゃなかったような気がする。 あのに書かれていた内容は、どうみたって岡田さんのエゴ以外の何ものでもない、特にあとがきとか。 「俺たち、第一世代のオタク貴族が必死になってオタクという概念を広め、開拓してきた。たゆまぬオタクとしての努力をし続け、オタクとしての自己を暗中模索しながらも確立してきた、偉大な世代なのだ。M君事件による猛烈なオタクバッシングにも耐えて来たんだ。それなのに今の第三世代のオタク共は一体なんだ。萌えというわけのわからない概念を持ち出してき

    オタクはすでに死んでいるへの疑問 第三世代と第四世代の狭間からみて。 - あしもとに水色宇宙
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    ennoea 2008/05/09
    岡田なんてどうでもいい。
  • 花澤香菜さんと棒読みの魅力について - あしもとに水色宇宙

    現在、「狂乱家族日記」にて乱崎優歌役、「BLASSREITER」エレア役、「To LOVEる」結城美柑役を演じている花澤香菜さん。最初に花澤香菜さんが注目されるようになったのは、2006年に放送された『ゼーガペイン』のカミナギ・リョーコ役だった。なぜ注目されるようになったのかというと、彼女の演技が素晴らしかった訳ではなく、あまりにも彼女の演技が棒読みだったので注目されたのだった。2ちゃん、ゼーガスレでの花澤香菜さんの演技とそれに加えて主人公を演じた浅沼晋太郎さんの演技も棒読みに近かったために、二人ともかなり叩かれていた記憶がある。特に花澤香菜さんへの非難が激しく、ゼーガペインがヒットしないのが花澤香菜さんの棒読みが原因だと言われるほどだった。 でも僕は、皆が非難すると同時に花澤香菜さんに深く惹かれていたのではないかと思う。実際僕は回を追うごとに、花澤香菜さん演じるカミナギ・リョーコに深く感

    花澤香菜さんと棒読みの魅力について - あしもとに水色宇宙
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    ennoea 2008/05/02
    カミナギも真琴もマカも好きだ。
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