Googleが開発し、世界規模で展開中のAndroid向け位置情報ゲーム「INGRESS(イングレス)」をご存知ですか? 世界の各所から漏れ出す未知のエネルギーをめぐって人類が2つの勢力に分かれて陣取り合戦を繰り広げる――そんなSF感タップリのARG(代替現実ゲーム)です。これまで招待制のβ版サービスが運営されていましたが、このほど正式リリースが発表され、誰でも参加できるようになりました。アプリはGoogle Playで無料配布されています。

はじめに 前回(PS Eye × 2個 を Unity 上で Oculus SDK と共に使ってみた - 凹みTips)は、PS Eye から取得したピクセルデータをテクスチャ化することが出来たので、今回はこれを利用して AR との組み合わせに挑戦してみました。 デモ動画 完成したデモはニコニコ動画へ上げてあります。 コメント / マイリスありがとうございます m(_ _)m コード 作成した Unity のプロジェクトは以下になります。 GitHub - hecomi/StereoAR-for-Unity: Oculus Rift にて 2 つの Playstation Eye を通じて現実世界を立体視し、更にそこへ AR を重畳するプロジェクトです。 仕組み解説 言葉で書くとわかりにくいと思うので図解しました。 Unity では、2 つのカメラ入力それぞれに対して認識を同時に走らせて、
ビジネスの現場で使われ始めたARの要素技術は、さらに進化する。タブレットのような端末をかざさなくとも手軽に利用できるようになり、表示するCGもより本物らしくなっていく。ARを使ったシステムの開発も容易になりそうだ。今回と次回の2回にわたって、今後のARの進化を見通すための、四つの技術トレンドを紹介しよう。 まずは、「メガネ型ディスプレー」と「レイトレーシング」だ。 軽量なメガネ型が登場 現在、ARではタブレットが用いられることが多いが、今後はメガネ型の小型のHMDが主流になっていきそうだ(図1)。メガネ型のHMDは、カメラを内蔵している。現実にある風景や物の位置関係や形状を認識し、メガネを通して見える現実風景に仮想的な物体や情報を重ねて表示する。
精度が向上したARに目を付けたのは前回紹介したユニクロだけではない。建築分野や製造分野でも、ARで仕事の進め方が変わりつつある。 メーカー50社がデータ提供 建材や住宅設備のシミュレーションにARを採用したのが、ペーパレススタジオジャパンだ。2013年4月から、窓やドア、便器など建築設計で用いる3DデータのARサービスを始めた。 このサービスを建築士やインテリアコーディネータなどが使うと、施工後のイメージを視覚的に把握しながら、建物や部屋をデザインすることができる。例えば、トイレを設置するシーンがあったとしよう。建築士は設置場所の床に「マーカー」を置き、タブレットを介してその場所を見てみる。すると、タブレットで撮影した映像に、CGで再現されたトイレが映し出される(図1)。
■WWDCでのミニカーレースで思ったこと・・・ 今週のWWDC2013(日本時間6月11日早朝)では、期待のiOS7の話題などと共に、基調講演で面白いものが登場した。その名も「AnkiDrive(アンキドライブ)」。レーストラックが印刷された紙の上にセンサーが搭載されたミニカー(AnkiDrive)を置くと、あたかもそこがコースであるかのように走りまくる。 それもBluetoothでiPhoneアプリとリンクしていて、iphone側でプログラムすれば、ミニカーに仕込まれた「ロボティクスAI(人工知能)」が働いて、そのリアルかつバーチャルなレース空間でレーシングゲームを楽しむことができるという最先端のスマホゲームなのだそうだ。 この記事を見て、アララ株式会社執行役員の石古暢良(まさよし)氏が、さぞかしわくわくされたのではと思った。石古氏は元々ロボットを世に広めたいと様々なサービスを考案されて
公私ともに長男、川田十夢です。過去二回に渡って連載を続けてきましたが、どうやら僕、ライフハックの概念をうっかり間違えて解釈してたようです。読者のみなさま、編集長、大変失礼いたしました。今回こそ、これぞライフハックという記事になっているはずです。 たとえば、「これくらいの本棚が欲しい」とか、思ったことないですか? そして、そういうとき、いちいちメジャーで測るの面倒ですよね。 「というか、メジャーってどこあったっけ?」「道具箱の中でしょ?」「え、ないよ。道具箱ごとない」「あなたったら、いつも始末が悪いんだから」「じゃ、買ってくるわ」「うちのどこにそんな余裕があるのよ。もっと将来という大きな物差しをもってちょうだい!」なんて、うっかり怒られたりして。そんな心配も、今回のライフハックを使えばもう大丈夫。手で大きさをだいたい示せば、その大きさの家具を検索して出してくれます。
音楽・キャラクターイラスト・ボイスなど、さまざまなコンテンツをARを活用し総合的に演出したスマートフォン時代ならではエンターテインメントコンテンツ! 見て、触れて、聴いて楽しむ新しい体験を! ソニー株式会社が開発したマーカーレス方式対応の拡張現実感技術“SmartAR”や 音楽解析技術“12 TONE ANALYSIS”などの最新技術を多数搭載! AR(Augmented Reality:拡張現実感)とは・・・ 現実に存在する“もの”に対して、情報を付け加え表示することで現実を“拡張”する技術です。 Google play™にて「ギルティクラウン」と検索するか、 右バナーからリンクしてください。 ※ポップアップシンガー機能は無料アプリをインストールしていただいた後から購入可能になります。 ソニー株式会社が開発したマーカーレス方式対応の拡張現実感技術“SmartAR”や 音楽解析技術“12
MMD-AR Viewer for Android紹介動画 その2呪文を書ける人でなくてもAndroid端末でARを楽しめるようにしたい・・・と思って作りました。前回のバージョンと比べればかなり速く&軽くなったはずその1: sm15811831配布元:https://market.android.com/details?id=jp.gr.java_conf.ka_ka_xyz興味のある人は開発ドキュメント(↓)も見ていってね「設定項目とパフォーマンスチューニング」http://sourceforge.jp/projects/mmd-ar-vwr-andr/wiki/Performance_v1012「OutOfMemoryErrorについて」http://sourceforge.jp/projects/mmd-ar-vwr-andr/wiki/OutOfMemoryError
直ちに体感しに行ったほうがいい。ニコファーレがあるうちに えー、もちろんニコファーレは期間限定とかではありません。ただ、これを体感しないのはあまりにももったいないと思うわけです。あまりに内容がぶっ飛んでて、未来すぎて、果たしてこれがずーっと続くんだろうかとちょっと不安に思ってしまうわけです。その気持ち、わかるでしょうか。なので、ニコ動やニコ生が好きならもちろん、さらにはライブ好き、クラブ好きな人、デジタルエンターテイメント、ネットコンテンツが好きな人まで、いろんな人に「体感」して欲しいのです。できれば早めに。これは、ほんとに凄く面白い「箱」です。 というわけで、ニコニコ動画の次世代エンターテイメント施設、「ニコファーレ(nicofarre)」をみてきました。詳しいところは、沢山マスコミが来ていたのでそれらの報道を見ていただいたり、ニコファーレ発表放送のタイムシフトを観ていただいた方がてっと
毎日たくさんの写真が投稿されている、SNS型写真共有サービス「Instagram」を楽しんでいる人も多いでしょう。 「Instagram」は投稿する写真に位置情報をつけることができますが、今回ご紹介する『InstARgram 』は、GPSを利用して周辺で撮影された写真を検索するアプリです。 (この記事はゲストライターのTom氏が執筆しました) 利用には、「Instagram」アカウントでログインする必要があります。 設定で、検索する最大距離と最大取得件数を変更できます。 デフォルトの設定では、1km以内で撮影された写真を最大30件取得するようになっています。 GPSを利用して現在地を特定し、周辺で撮影された「Instagram」の写真を時系列に並べて表示します。 写真を選択すると大きく表示し、右下のアイコンをタップして、写真につけられた「いいね!」やコメントを見ることもできます。 電子コン
携帯電話の高性能化やスマートフォンの浸透で、高度の表現力を持つ端末を多数の人が操作できる状況になった昨今。【誌上で試乗ができるARアプリ】などのように現実の五感を拡張して疑似体験をさせる「拡張現実(AR:Augmented Reality)」の手法が注目を集めつつある。しかしながら世間一般には「AR」「仮想現実」という言葉を使っても、頭にハテマのマークを浮かべられてしまうのが現実。そのような中、ジャーナリストで構成されるNGO【国境なき記者団(Reporters Without Borders)】が展開した「ARを使った雑誌広告」が興味深く、そしてシンプルに理解できるものとして注目を集めている(【ADS of the world】)。
Mixare iPhoneはセカイカメラ風AR(拡張現実)を実現するソフトウェア。 Mixare iPhoneはiPhone用のオープンソース・ソフトウェア。あくまでも個人的な意見として、TechCrunch50ではじめて目にしたセカイカメラの衝撃に比べて、現状の進み方はちょっと残念な気がしてしまう。もっと凄い未来が見えていた気がしていた。 Google Buzzが大量に浮遊 iPhoneを掲げるという行為自体が一般化するのは難しいかも知れないが、AR(拡張現実)の使い方としてとても面白い試みに思えたのだ。もしあなたが同様のソフトウェアで自分のアイディアを実現したいと思うならばMixare iPhoneを使おう。 Mixare iPhoneは以前紹介したMixareのiPhone版だ。これでAndroidとiPhone、両方が揃ったことになる。単体でも十分動作するが、本来はMixare i
男性であればだれでも、戦闘機やミサイルに憧れた時期が子供の頃にあったはずです。 この『AR Missile 』は、「ミサイルを撃ってみたい」という夢を叶えてくれる、iPhone向けのAR(拡張現実)アプリです。 カメラを通して画面に映し出される現実の世界でターゲットを定め、画面をタップして標的をロックオン。 3Dグラフィクスで描かれるリアルなミサイルを、簡単に撃ち込むことができます。 使い方は、人や乗り物といった標的となるものにカメラを向け、タップしてミサイルを発射するだけ、といたってシンプルです。 しかしながら、タップすると照準がロックされ、ターゲットを自動で追尾する「ロックオン」と呼ばれる本格的な機能を搭載。 実際にプレイしている動画がこちら。 ARにつきものの「マーカー」を使わず、リアルタイムに画像解析を行うことで、動いているものに対しても高い精度でミサイルを命中させることができます
これぞ電脳メガネ――ドコモが市販メガネに装着できるHMD「AR Walker」を披露:CEATEC JAPAN 2010 10月5日に開幕したCEATEC JAPAN 2010でNTTドコモは、“メガネ型AR(拡張現実)”を実現するシースルー型の小型HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を参考出展した。名前は「AR Walker」。HMDの開発はオリンパスが手掛けており、ドコモのスマートフォンと連携してコンテンツを表示する。市販のメガネに装着できるほか、視界をさえぎらない構造を採用し、シースルー(半透明)の映像投影を実現。将来的には行動支援型のARサービスに役立てたいという。 現実空間に電子情報を重ねて表示するAR技術は、モバイルサービスの世界で近年注目が高まっており、「セカイカメラ」などさまざまなアプリが登場している。こうしたモバイルARの多くは、モバイル端末のカメラ映像にARコンテンツを
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