大きな話題を呼び、短期間で売り切れた「イオンのスマートフォン」。もちろんこれの魅力は月額2980円(税別)という料金の安さだが、それに加えて「パッケージ」として売られていたという要素も大きかったと思う。 人は誰しも、自分で知識やノウハウを蓄えて、自分で判断して物事を行っていくことの大変さを知っている。好きだからとかすごく必要だからとか、そういった事情がなければ、ラクに物事を進めていけたほうがいいに決まっている。スマホだってそう。すぐに使いたいのに、端末やサービスをいろいろ調べたり足を運んだりして、見極めて判断していくのはやはり面倒なものだ。 その点、キャリアが提供しているスマホとは違い、MVNO(仮想移動体通信事業者)が提供する格安SIMサービスでは、各社ともに似たような内容のサービスが並んでいて、さらに端末を自分で探して選ばないといけない場合が多い。いったいどれを選んだらいいのか、とにか
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