数ヶ月前―― 電書ちゃん: ああっもうっ! 見てらんないわ。いつになったら電子書籍の普及=あたしの時代が来るのよっ! やっぱり制作環境かしら。手間をかけずにそこそこの品質の本が作れる便利ツールがあれば、コンテンツはもっと増やせそうね。 よーし、決めた! ろす: ついに、電書ちゃんの本気モードか? 僕も初めて見るぞ(ゴクリ) 電書ちゃん: じゃ、あとはよろしくね。 ろす: はい? 電書ちゃん: ちゃちゃっと作っといてよ、便利ツール。 ろす: あのー、僕プログラミングはあんまりやらないってゆうか…… 電書ちゃん: 今年のJEPA電子出版アワード程度は、軽く受賞しておきたいところね。 ろす: 聞いてないし…… 電書ちゃん: 黙ってコード書きなさいよ、ハゲ。 ろす: 僕はまだハゲてないし、それは誰かに強制労働させるために使う言葉じゃない。 電書ちゃん: あんたに成長の機会を用意してあげたあたしの心
Created: 2013-01-14 Modified: 2013-01-14 Written by Tatsuya Koyama 0. これは何 この文書は平行世界における 19 歳の僕へ向けたメッセージだ。 この記事では 1. 背景 先日、お世話になった母校の教官から連絡があって、「今度卒業生としてうちの学生に話をしてやってよ」 という依頼が来た。なるほどそういうイベントもあったな。 僕も呼ばれる側の年になったのかと思うと感慨深い。 話す対象は、高専の 4 年生。19 歳だ。僕の 6 学年下になる。 高専は 5 年制だから、高専 4 年と言えばまさに就職活動や受験勉強をしている時期だ。 そんな大事な時期を過ごしている後輩たちに、僕が言ってやれることは何だろう? 2. 何を話す? こういうとき、「自分はこういう風に就職して、仕事ではこういうことをやっています」 ということを話すのがよく
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1年前は、プログラムも書けない普通の文系リーマンでした。20代最後の年。少人数のチームで素敵なWebサービスを作り出している人達を見て羨ましく思っていました。「自分もチームでWEBサービスを作れるようになりたい」。そう思って業務時間外に勉強をはじめてから約1年、このたびチームでWEBサービスをリリースすることができましたので、そのサービスとそこに至るまでの経緯をちょっと紹介したいと思います! こんなサービスを作りました フォト★レポ 今度、どこに行こう? プライベートで「今度、どこに行こう?」と思ったことはないでしょうか?例えば「週末どこに行こう?」「家族サービス、どこに行こう?」といった瞬間です。そのような時インターネットを調べると、色々な情報が見つかると思います。けれど、「写真1枚だけ」や「テキストだけ」といった情報が多く「なんか雰囲気が分からない」「なんか一押し足りない」と感じること
先日、独立した元部下と飲んだのですが、その時の話。 その部下が「企画、コンセプト立案から、デザイン、集客」まで行なって立ち上げた事業が軌道に乗りつつあるという話を聞いたのだけど、フト 「いろいろできるんですけど、自分のスキルって専門性が低いんです。システムエンジニアとして専門って言えば、そうじゃないし。。。」 という弱音をはいてました。 その時に「そんなこと無いんじゃない?」とは思ったんだけど、その理由をチョイチョイと。 —- 例えば、少し昔の記事で、Zyngaの求める人物に関する記事があったのだけど、その中でZyngaはデザイナーとプログラマーの両方が、FlashとPHPのスキルを保有しているという話。 一般的にPC向けのソーシャルゲームでは、クライアントはFlash、サーバは、Zyngaの場合はPHPと、異なるスキルが必要になります。もしデベロッパーがいずれか一方の知識しかない場合は、
僕はこれまで個人やスタートアップを通じて30近くのWebサービスを作ってきて、失敗したり、ちょこっとうまくいったりを繰り返してきました。最近では、Facebookページで600万人のファンを抱えるTokyoOtakuModeというメディアの立ち上げ&運営を行ったり、自分の会社でスマートフォンアプリを開発したり、個人でスカイツリー観光のファンサイトを運営したりしています。 Webサービスを作る個人開発者やスタートアップは資金が潤沢にあるわけではないので、無料や低価格で提供されている様々なツールを駆使して、コストを削減していく必要があります。そこで今回はDropboxやGoogleカレンダーなどの定番サービスは除いて、僕個人が愛用しているおすすめの実用サービスを紹介してみようと思います。 1. Googleハングアウト / 音声通話&ビデオチャット これまで無料音声通話といえばSkype一択だ
Studygiftについて Studygiftについていろいろな話しが飛び交っているので、まとめてここで言及しようと思います。 nanapiの記事について 普通の女子大生がなぜ、Google+で「日本一」になったのか - nanapi Web そもそも、Studygiftで出ていた女性の方はこの記事で話題になったと言われています。たしかにこの記事はアクセス数がかなり来ていました。具体的には、訪問者数が、記事がリリースされてから、2012/05/28までの時点で、204,260の訪問がありました。 そして、ここの記事とStudygiftがつながりがあるのではないかという風な意見があります。おそらく、以下の発言が原因だと思われます。 ここであえて申したいのは、結局の所個々の意見の相違はあれど、インターネット界隈の方々は裏でみんな繋がってるという事であります。マッチポンプとまでは言いませんが、要
テキストボックスに比較したい文章をコピペしてボタンを押すだけで2つの文章でどこが変更されたのか、差分の確認ができるネットサービスが「difff(デュフフ)」です。名前はちょっとネタっぽいですが、実用性は高く、日本語のテキストでもOKです。 difff - デュフフ http://altair.dbcls.jp/difff/ サイトの見た目はこんな感じ、テキストボックスが2つ上下に並んでいるので、変更前の文章と変更後の文章をそれぞれ貼り付け、最後に「比較する」ボタンを押すだけ。 結果はこんな感じで変更前が左、変更後が右に表示されます。段落が左右で揃っていて、変更部分はハイライト表示されるので、どこが異なっているのかが一目で確認できます。 ぱっと目で見ただけではどこが変わっているのかわからないようなものでも…… このツールであれば確認できます。このケースだと、カッコが半角から全角に変わっていま
自分の製品の説明は難しい 僕が代表をやっている会社は、nanapiというサイトをやっていたりします。これはいわゆるHowtoサイトで「○○のやり方」みたいなのをひたすら集めて提供しているサービスなのですね。 書いているのは、僕ら社内+nanapiワークスというクラウドソーシング+CGMだったりします。 訪問者数も900万人くらいになって、そこそこの規模になってきたのですが、最近問い合わせが多いのが「うちのサービスの使い方もここに載せたい!」というものです。 nanapiとしてはHowtoのデータベースが充実するのが一番のユーザー価値だと思っているので、利益重視というより、記事が増えるなら、という形で、実費+αくらいで受託的に僕らが書いてたりするのですが、そのノウハウを外に出すと、書ける人も増えて、その製品を使おうとするユーザーさんも増えて、いいことが多いかなあ、と思うので、ノウハウを共有し
March 10, 201213:50 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q12. 次世代ブログサービス(になるはずだった) nowaの撤退をどうみた?(下) さて、前回からの続き。 社運をかけて招集された nowa の開発チームは、プログラマ、ディレクター、デザイナー、マークアッパ、どれをとっても精鋭チームというべき豪華な面子が勢揃いしていた。 一方の「旧ブログ」チームは、それまで一人でブログを支えて続けていたベテランのエンジニアが辞め、あとを僕ともう一人とで継いだものの、その片方の人も別会社に移って行ってしまって、エンジニアは僕一人だけになっていた。マネタイズのプランもなくただの金食い虫だった「旧ブログ」には大した長期戦略も与えられず、広告営業案件の狩り場と化して、宣伝用のブログパーツばかり作らされていた。 基本的に旧ブログチームの役割はデ
シリコンバレーコピーではないサービス 日本のWeb業界でよく言われるものとして、「これからはグローバルを意識したサービスでないとダメだ」というものがあります。 これは超同意で、やっぱり世界を相手にするのと日本を相手にするのとでは、規模感が違うのです。日本の主な製造業とかも、みんな海外市場で大活躍なのです。 しかし、一時期「シリコンバレー的なものは日本には無理だ」と言われていました。シリコンバレーはGoogleとかFacebookとかTwitterとか出ていてスゴイ!なのに日本のサービスはダメだ!という理論ですね。 しかし考えてみれば、こんなことは当たり前です。シリコンバレーはシリコンバレーに根ざした文化や歴史があるわけで、いきなり「日本もシリコンバレーみたいになろう」といっても、同じものは作れるわけないです。一生懸命がんばって近づけたところでコピーしてもシリコンバレーには勝てないわけで。
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