今日から5月5日まで松江城で若者達の野点席があります。お茶体験広場 茶茶パークです。
この茶会は、住職をはじめとした男性陣5人で切り盛りしました。 最初に霊水を差し上げ、座禅、点心、茶礼、薄茶席を5人で何とかしましたので、それなりの忙しさでしたが、それぞれが出来ることをしていくことで、何とかなりました。 多分、お客さんはゆっくりと過ごすことが出来たのではと思います。 最後の薄茶席の床の写真です。 不昧公時代の明かりでというのがテーマでしたので、こういう雰囲気になりました。 お軸の字は「関」。 立派な字です。 お寺でしかこの軸は掛けられない大きさです。 花は芍薬。花入は、ものすごくいいものでした。やはりお寺さんはすごいですね。 そして、和蝋燭の明かりは、いい雰囲気です。 この揺らぎが良いですね。 和蝋燭は消すときには、注意が必要であることが分かりました。 下に新聞紙でも敷いて消さないと、畳が汚れますね。 茶席が終わった後は、本堂の窓を全て開けて、薄闇の世界から、霧の世界へ誘導
ある日、いただきもののトコブシでお酒をいただきました。トコブシは、久しぶりにいただきました。お酒は、神社から御神酒としていただいた日本酒です。安来市の金鳳です。
今日は、松江市の枕木山にある華蔵寺で、四つ頭の茶礼が行われました。 正確には、四つ頭の茶礼のエッセンスだけを行ったのだそうです。 この日を楽しみにしてきました。 お茶の歴史で必ず出てくる四つ頭の茶礼を体験する機会は少ないのです。 茶礼の様子は、写真には収めていませんので、文書だけです。 一枚目の写真は、枕木山の展望台から中海の眺めです 真ん中の島は、大根島です。 本当に、山の上です。 ここ華蔵寺に来るのでの道は、険しく心細くなったほどです。 この日は、まず、住職の講話をお聞きします。 その後、座禅をしました。座禅といっても、年配の方がおられますので、椅子での座禅となりました。 そこで、三十分ほどの座禅をし、そして、精進料理が出ました。 精進料理は、素朴な野菜の煮物、おかゆ、漬物の素朴なメニューでしたが、そのどれもが薄味でありながら、おいしい味付けでした。 料理は、住職自らがされたものだそう
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