現在開催中の“進化宣言! 電撃文庫FIGHTINGフェア”。電撃オンラインでは、電撃文庫作家陣のインタビューを4回にわたってお届け。第3回は、佐島勤先生のインタビューをお届けしていく。 今回お届けするのは、アニメも現在放映中の『魔法科高校の劣等生』や、超能力とロボットを組み合わせたSFロボットアクション『ドウルマスターズ』を手がける佐島勤先生のインタビュー。佐島先生ならではの作品作りに対するこだわりや、デビューのきっかけなどを伺った! ■メディアワークス文庫賞を狙って作品を投稿 ――電撃大賞に応募したきっかけを教えてください。 佐島先生:電撃大賞に応募したのは、Webで発表するだけではなく、本職の方に評価していただこうという力試しのような意味合いが、もっとも強い動機でした。それで、Webで書いていたものとは別に、新しい作品を書いて応募したんです。電撃大賞を選んだ理由は、いろんなジャンルの作
![『魔法科高校の劣等生』作者・佐島勤先生に商業デビューして変わったことや、今後の目標を聞いてみた!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/af64da0e417de83719bf8011ee25c632e24f554c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdengekionline.com%2Felem%2F000%2F000%2F920%2F920665%2Fmahouka_01_cs1w1_504x720.jpg)