昨年5月、愛媛県新居浜市の認可保育園「新居浜上部のぞみ保育園」で生後8か月(当時)の男児が給食のリンゴを喉に詰まらせて重体になった事故に関連し、退職が決まった経緯に不服があるとして、元調理師の女性2人が新居浜労働基準監督署に相談していたことがわかった。園側は「自己都合で辞めた」と説明するが、元調理師は「突然『出勤停止』を指示された後、退職に追い込まれた」と話しており、認識が食い違っている。(岩倉誠) 【写真】「新居浜上部のぞみ保育園」はこんなところ…事故直後の現場の様子
Apple Vision ProやMeta Quest 3などのヘッドセット型デバイスは、内蔵しているカメラで撮影した周囲の映像をディスプレイに映すことで、ヘッドセットを装着している状態でも周りの状況が確認できる「パススルー」モードを搭載しています。このパススルーモードを搭載したデバイスを装着しながら生活を送ることができるのかについて、スタンフォード大学のジェレミー・ベイレンソン教授の率いる研究チームが学術誌「Technology Mind and Behavior」で結果を発表しました。 Seeing the World through Digital Prisms: Psychological Implications of Passthrough Video Usage in Mixed Reality | Virtual Human Interaction Lab https://
映画「私をスキーに連れてって」などの脚本家で知られる一色伸幸氏が16日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、原作問題について持論を展開した。 昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)の急死をめぐり、議論となっている原作改変問題。 一色氏はこの件について「原作者も脚本家も自分の名前で発言してるのに、出版社やテレビ局は個人の名前を出さない。誰か個人が担当していたはずなのに、頑なに出さない。うん、卑怯だと思う」と私見を投稿。 また「脚本家や原作者に、局や出版社と仕事している認識は薄い。『最初の読者』である担当者に向けて書いている。『個人』と仕事をしている。一番事情を知っているその人たちの説明や思いは、やはり知りたいのです。こういうことを繰り返さないためにも」と思いをつづっていた。
打ち上げに成功したH3ロケット2号機=鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで2024年2月17日午前9時22分、吉田航太撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前9時22分、新型主力ロケット「H3」2号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から発射した。JAXAによると、機体は予定の高度約680キロに到達し、搭載した超小型衛星の分離に成功した。 新たな国産主力機のデビューは1994年のH2ロケット以来となる。H3は2024年度中に退役予定の現行の主力機「H2A」に代わり、今後20年間の日本の宇宙輸送の中心を担う。宇宙ビジネス拡大で需要が増す国際的な衛星打ち上げ市場で、競争力確保を目指す。 JAXAは14年からH3の開発を始め、23年3月に初号機を打ち上げた。ところが、電源系統の不具合で2段目エンジンに着火せず失敗に終わった。共同開発する三菱重工と共に、部品の絶縁を強化するなどの再発防止
「ここでしか手に入らないオリジナルグッズ」と書かれていたのに――オンラインくじでゲームのグッズを購入後、同じグッズが海外で個別販売されたとして不満を訴える投稿に共感が集まっています。購入者やくじの運営元、弁護士に取材しました。 購入者が注意喚起を投稿したくじ引き堂の「コーヒートーク オンラインくじ」(画像はプレスリリースから) 日本ではランダム販売、海外では個別に購入可能 注目を集めたのは、KADOKAWAが運営するオンラインくじサービス「くじ引き堂」で、インドネシア発のゲーム「コーヒートーク」のくじを購入したりん(@ringokun552)さんの投稿。X(Twitter)に「今後このような販売方法が無くなる事を願い」と注意喚起として投稿すると、200万回以上閲覧されました。 くじ引き堂では、アニメやゲームのグッズをくじ形式でランダム販売しています。りんさんが同サービスで購入したのは、ゲー
イスラエルからの証拠「ない」 職員の襲撃関与疑惑―UNRWA幹部 2024年02月16日16時15分配信 清田明宏 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長(本人提供) 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の清田明宏保健局長は16日、昨年10月のイスラム組織ハマスによるイスラエル奇襲にUNRWAの職員12人が関与した疑惑について、イスラエル側から関与を裏付ける具体的な証拠は国連側に提示されていないことを明らかにした。東京都内で記者団に語った。 「日本もか」ガザで怒りと失望 UNRWAへの拠出金停止 イスラエルからの情報提供で疑惑が発覚し、国連は関与したとされる職員を解雇。調査を開始した。これについて清田氏は、職員の雇用を継続した場合に国連への反発が広がることを懸念して、疑惑段階で解雇に踏み切ったと説明した。疑惑の12人のうち2人は死亡しているとされる。 また、日米など十
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