「(『アジールと国家』では)国家制度に関わるテーマを優先的に取り上げる。…いわばマクロのアジール論である。従来の研究は今列挙した(遊行民、境界領域などの)ような素材を扱うミクロ‐アジール論が多かった」

hharunagahharunaga のブックマーク 2020/02/13 12:14

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世界標準のアジール論へ|筑摩選書|伊藤 正敏|webちくま

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