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世界標準のアジール論へ|筑摩選書|伊藤 正敏|webちくま
多くの論者を魅惑してきた「アジール」。その歴史上の実態をとらえるのは簡単なことではありません。し... 多くの論者を魅惑してきた「アジール」。その歴史上の実態をとらえるのは簡単なことではありません。しかし、もしそれを探っていくことが出来るとしたら、最も有益な材料を提供するのは日本中世史だろう、と著者は説きます。筑摩選書『アジールと国家』より、「序章」の一部を公開します。 魅惑のアジール アジールは人々を魅了してきた。網野善彦『増補 無縁・公界・楽』(平凡社選書、一九八七年、初版『無縁・公界・楽』一九七八年)は、原始以来、人々の生活の中に脈々と生きつづけ、権力や武力と異質な自由と平和「無縁・公界・楽」、アジール的な世界を叙事詩さながらに描いた。現代人はどこかにこんな世界への憧憬を持っている。またこういう場が現代社会にもどこかにあると信じたい。この書は、おのおのの読者が、おのおののイメージを、自己の姿を投影しながら、自由に、奔放に広げる手がかりを与えてくれた。そのためこの書は中世史の枠を越える大
2020/02/13 リンク