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2020年2月13日のブックマーク (5件)

  • 検事長定年延長 首相「法解釈を変更した結果」 国家公務員法と検察庁法 | 毎日新聞

    衆院会議で「桜を見る会」を巡る問題などについて答弁する安倍晋三首相=国会内で2020年2月13日午後2時15分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相は13日の衆院会議で、黒川弘務・東京高検検事長の定年を半年延長した閣議決定は、法解釈を変更した結果だと答弁した。国家公務員法の定年制は検察官に適用されないとした人事院の1981年の国会答弁に関し、首相は「当時、検察庁法に基づき除外されると理解していたと承知している」と認めつつ、「検察官も国家公務員で、今般、検察庁法に定められた特例以外には国家公務員法が適用される関係にあり、検察官の勤務(定年)延長に国家公務員法の規定が適用されると解釈することとした」と述べた。 検察庁法は「検事総長は年齢が65年、その他の検察官は年齢が63年に達した時に退官する」と定める。黒川氏は誕生日前日の2月7日に退官する予定だったが、政府は1月31日に定年の半年延長を閣議決定し

    検事長定年延長 首相「法解釈を変更した結果」 国家公務員法と検察庁法 | 毎日新聞
    hharunaga
    hharunaga 2020/02/13
    安倍自民党の言う「自由主義」とは、「法解釈自由主義」なんでしょうねw(「憲法解釈」含め)
  • 中世日本の王権神話 « 名古屋大学出版会

    内 容 龍や狐、海人や童子、神仏や魔王が躍動し、神器や国土の由来を説く物語たち ——。中世の権力は、自らの「正統」を示す数多の縁起説話によって支えられていた。天皇の即位儀礼から、武家の始祖伝承や幸若舞などの芸能、さらには「中世日紀」の歴史叙述まで、豊かな王権神話の水脈を探る、永年の探究の到達点。 目 次 序 章 中世王権神話テクストの諸位相 1 『旅宿問答』という扉 2 舞のが物語る神話 3 中世王権神話の輪郭 4 即位灌頂研究の展開と課題 5 書の構成 第Ⅰ部 儀礼と王権 —— 即位灌頂と即位法 第1章 宝珠と王権 —— 中世王権と密教儀礼 1 花山院の犯し 2 舎利奉請 3 舎利/宝珠/愛染王 4 花園院の王権 5 即位法とダキニ天 6 後醍醐天皇の違乱 第2章 慈円と王権 —— 中世王権神話をうみだす主体 1 『六道釈』の祈りと王権 2 王を護る僧 3 玉体の夢想者 4 陰陽加

    hharunaga
    hharunaga 2020/02/13
    “龍や狐、海人や童子、神仏や魔王が躍動し、神器や国土の由来を説く物語たち ——。中世の権力は、自らの「正統」を示す数多の縁起説話によって支えられていた”。阿部泰郎 著。
  • 世界標準のアジール論へ|筑摩選書|伊藤 正敏|webちくま

    多くの論者を魅惑してきた「アジール」。その歴史上の実態をとらえるのは簡単なことではありません。しかし、もしそれを探っていくことが出来るとしたら、最も有益な材料を提供するのは日中世史だろう、と著者は説きます。筑摩選書『アジールと国家』より、「序章」の一部を公開します。 魅惑のアジール アジールは人々を魅了してきた。網野善彦『増補 無縁・公界・楽』(平凡社選書、一九八七年、初版『無縁・公界・楽』一九七八年)は、原始以来、人々の生活の中に脈々と生きつづけ、権力や武力と異質な自由と平和「無縁・公界・楽」、アジール的な世界を叙事詩さながらに描いた。現代人はどこかにこんな世界への憧憬を持っている。またこういう場が現代社会にもどこかにあると信じたい。この書は、おのおのの読者が、おのおののイメージを、自己の姿を投影しながら、自由に、奔放に広げる手がかりを与えてくれた。そのためこの書は中世史の枠を越える大

    世界標準のアジール論へ|筑摩選書|伊藤 正敏|webちくま
    hharunaga
    hharunaga 2020/02/13
    「(『アジールと国家』では)国家制度に関わるテーマを優先的に取り上げる。…いわばマクロのアジール論である。従来の研究は今列挙した(遊行民、境界領域などの)ような素材を扱うミクロ‐アジール論が多かった」
  • 東京新聞:原発維持へ「禁じ手」 原電、敦賀2号機データ書き換え:特報(TOKYO Web)

    原子力規制委員会が「原発直下に活断層」の可能性を指摘し、再稼働が絶望的な日原子力発電(原電)敦賀原発2号機(福井県敦賀市)。ところが、これをあきらめない原電は「禁じ手」を打った。過去に規制委に出した地質データをこっそり書き換え、新たに審査用資料として提出していたのだ。規制委側は「絶対やってはいけないこと」と激怒するが、原発維持のためならなりふり構わない原電の根深い「体質」が、またあらわになったと言えそうだ。 (中山岳、榊原崇仁) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事

    東京新聞:原発維持へ「禁じ手」 原電、敦賀2号機データ書き換え:特報(TOKYO Web)
    hharunaga
    hharunaga 2020/02/13
    「追い込まれている証し。断末魔のように思える」「原電はもう展望がない。国民負担が生じない形で会社をたたみつつ、廃炉を進めるにはどうしたらいいか、考えていくべきだ」(大島堅一)。紙面より。
  • 乃木坂46 白石麻衣、グループに在籍し続けた理由明かす 「卒業する子をいっぱい見て、まだいなきゃなって……」

    2月11日放送の『バナナマンのドライブスリー』(テレビ朝日系)に、今年3月に乃木坂46を卒業する白石麻衣が出演。これまでに語ってこなかったアイドルとしての苦悩や卒業後の進路、自身の恋愛観など、胸の内を明かした。 白石麻衣写真集『パスポート』 白石とは、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ愛知・テレビ東京系)で“公式お兄ちゃん”として9年間共演してきたバナナマンの2人。3カ所をめぐる今回の車旅のテーマは、そんなお世話になっているバナナマンへ、白石が感謝の気持ちを込めて恩返しする“感謝スリー”だ。日村勇紀が運転する車内では、設楽統が「もっと前に卒業すると思ってた」と白石の卒業発表について言及。すると白石は、25歳の時に卒業を意識し始めたものの、「卒業する子をいっぱい見て、まだいなきゃなって逆に思っちゃって……」と在籍し続けていたことを明かす。さらに、責任感が強いが故に「(ストレスで)まつ

    乃木坂46 白石麻衣、グループに在籍し続けた理由明かす 「卒業する子をいっぱい見て、まだいなきゃなって……」
    hharunaga
    hharunaga 2020/02/13
    私も似たような感じで、会社に残るのを繰り返してしまっている…。そんなことは気にせず、好きにした方がいいのだが…。