映画『この世界の片隅に』は、皆さまの熱い応援により大ヒットしています。 主人公すずさんから、皆さまへの「ありがとう」をお届けします。
映画『この世界の片隅に』は、皆さまの熱い応援により大ヒットしています。 主人公すずさんから、皆さまへの「ありがとう」をお届けします。
編子_qscores10 @goodnight_amiko 二歳半の娘の、連日の「あんぱんまん見るー!」に耐えかねて。 私「もうやだ!お母さんも好きなの見たい!インド映画にする!」 娘「やだあああ!」 ↓ Tu Meri をかける ↓ 娘「ふわあー!!すごいねえー!おじさん、おどってるねえ!かっこいいねえー!」 私「そんなに?(汗」 2016-12-15 13:11:24 編子_qscores10 @goodnight_amiko 以来「あんぱんまん見る!」が半分に減り、「とぅめりりり見る!」と言い出すようになり、見終わっても「とぅめりり、もっかーい!」とリピートを要求し、一緒に歌い踊り、夜帰宅した父親に「とぅめりり見たー!」と報告し、リティクのことはとぅめりりりのおじさんと呼んで覚えたうちの娘であります。 2016-12-15 13:15:21
最高齢カープ女子やってるすずさん。まだまだ長生きして応援します。映画「この世界の片隅に」やっと観てきました。 シネコン1室で1日1回上映、満席、客層も多様。深く心に刻まれる良い作品でした。こういった作
ファンの皆様の熱い情熱、温かい応援のお言葉にほだされ、2016年12月2日(金)『ガールズ&パンツァー 劇場版』リバイバル上映決定。 2016年8月23日、ついうっかり3ヶ月も先の1年間継続上映を宣言。 照りつける陽光に目を細めながら「ご祝儀的な上映で、興行はここまでもたないでしょ」と笑っていた、あの夏。 それはもう、遠い想い出。木々が色づいてもなお、座席表に咲きほこり続けた橙の人型。 これまでも散々、その砲撃により砕かれてきた「興行の常識」はいよいよ粉末状になり、加えて2017年12月より《最終章》6本公開という新たなる道標が示された今、たとえ閉店セール詐欺と罵られようとも、戦車前進。 シネマシティ史上、最長上映記録作品にして、最短リバイバル上映開始記録樹立。 『ガールズ&パンツァー 劇場版』【極上爆音上映】、一息つく間もなく、再始動。 履帯の轍が、道を創る。 【重要】こ
方言とカタストロフ こうの史代の原作を片渕須直が監督したアニメ映画『この世界の片隅に』を公開初日に観た。原作を民衆史の一断面を描いた傑作と評価するファンとして、映画からも、次のようなことを改めて確認した。 それは、「広島」という町が孕む濃厚な “死”のイメージであり、日本家屋の「間取」が持つ意味であり、登場人物の出会いや別れに、“物の怪(モノノケ)”が大変重要な役割を果たしていることである。結論から言えば、『この世界の片隅に』は優れた“民俗映画”であり“妖怪映画”だった。 『この世界の片隅に』は、広島市の海に近い江波(えば)と草津、そして南東にある呉市という小さな世界を舞台にしている。しかしこの地域は、第2次世界大戦という地球規模のカタストロフのなかで、特別な位置を占めることになる。 枢軸国の、日本の、広島市は、世界で初めて原子力爆弾を投下された都市であり、南東部の呉市には重要な軍事施設が
またべえ @tkmtsng 呉爾羅(ゴジラ):大戸島に伝わる神話上の怪物。魚を食い尽くすと陸に上がり暴れると伝えられ、鎮める為かつては生贄の儀式として若い娘を沖に流し神楽を演じていた。現在では神楽のみが伝統芸能として残る(民明書房刊「全国民俗学史・島編」より抜粋) #シンゴジ実況 2016-11-05 16:38:56
日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 危機対応にマネジメント、リーダーシップ――。映画「シン・ゴジラ」は様々な情報の糸が織り込まれてできた作品だ。日経ビジネスオンラインでは、その圧倒的な情報を多面的な専門家に解きほぐしてもらう特集「『シン・ゴジラ』、私はこう読む」を組んできた。ツイッター(@nikkeibusiness)やコメント欄を通じて読者にも同作品の「読み方」について意見を広く募ったところ、猛者が現れた。松本健太郎氏、マーケティングメトリックス研究所の所長を務める。データビジュアライゼーション(データの可視化)専門家の筆者が、ゴジラが上陸して進んだ経路を妄想して分かったこととは。 7月29日から
日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。 ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 「シン・ゴジラ」で活躍するあの意外な車両。流し込むのは本来の用途であるコンクリートではないが、その勇姿は映画を見た我々の目に鮮やかだ。コンクリートの専門家である法政大学の溝渕利明先生(法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科教授)、そして『モリナガ・ヨウの土木現場に行ってみた!』で溝渕先生とコンビを組んだイラストレーター、モリナガ・ヨウさんに、映画の感想を聞いた。 で、軽い気持ちで研究室にお邪魔したら、意外にも、溝渕先生はかなりのゴジラマニアで…。 ちなみに新刊の『図解絵本 工事現場』は、『土木現場に行ってみた!』を底本に、判型を改めて大きな絵で見られるよう
※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 「シン・ゴジラ」、堪能した。 IT記者として、これほど心躍る映画があったろうか。 とにかく、緊急時の政府対応におけるITの描かれ方が、過剰とも思えるほどリアルなのである。政府内に会議体が立ち上がるたび、キャスター付きの複写機が大部屋にゴロゴロと運ばれ、仮設のネットワークが構築され、作業用PCの山が積まれる。 使うPCも組織ごとに異なる。私の記憶が正しければ、内閣府の職員は富士通か米アップル、環境省はパナソニック「Let'snote」、陸上自衛隊は同じくパナソニックの耐衝撃PC「TOUGHBOOK」を使っていた。 シン・ゴジラには、「科学特捜隊」とか「NERV(ネルフ)本部」とかのような、放送当時の技術水準からかけ離れた空想的ITの出番はどこにもない。劇中の年代は不明だが、「現実(ニッポン) 対 虚構(ゴジラ)」というキ
今年の夏の話題作、映画「シン・ゴジラ」のエンドクレジットに「資料協力」の名目で名前を載せていただきました。 あくまで映画製作に必要となる資料の1つに、私がWebページで公開している折り紙の展開図が含まれた、という程度の関わりであり、制作に直接関与したわけではありませんので、誤解ありませんように。 実際に上映されたものを見るまで、どのように折り紙が登場するのか、まったくわからない状態でした。 シン・ゴジラの冒頭のシーンで折り鶴が登場するなど、ストーリーの中で「折り紙」が1つのキーワードとして関わってきます。 全体からすると、映像として登場するのはほんの一瞬で、意識して見ないとなかなかわからないですが、パンフレットを見ると、かなり大事な位置づけで企画されていたのかなと思われます。 登場した紙の折りたたみ形態は2つ。それぞれ、次の展開図から折りだされるもののようです。 (左側のものは 「異種蛇腹
そんなソフトを使うなんてアホか――映画「シン・ゴジラ」の制作に携わった佐藤敦紀さんは、他の制作現場の人からこう言われたという。 9月2日、東京ビッグサイトで開催されたAdobe MAX Japanのゲストセッションで、TMA1 編集・VFXスーパーバイザー佐藤敦紀さんが映画「シン・ゴジラ」の裏話を語った。「シン・ゴジラ」の編集には、日本の映画業界で標準となっているAvid(アビッド・テクノロジー)の編集ソフトではなく、別のソフトが使われたという。なぜか。 佐藤さんにオファーがあったのは2015年1月のこと。15年10月に撮影終了、16年夏に公開予定という短期の制作スケジュールの中、作業は進められた。 佐藤さんがまずやらなければならなかったのは、編集ソフトの選別。日本の映画業界ではAvidの編集ソフトが標準ツールとして確立しているが、佐藤さんは「Premiere Pro CC」を選んだという
日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 できれば、感想はこの2行でおしまいにしたい。が、どうやらそういうわけにもいかない。チケット代は編集部が負担している。ということは、感想は仕事の一部でもある。因果な商売だ。 私が、映画の感想を伝えることに臆病なのは、かつて、いくつかの映画に関して余計なことを言ったおかげで、さんざんにやりこめられた記憶があるからだ。 ぎゃふんと言わされた、というヤツだ。 オダジマは、「素人がきいたふうなこと言ったおかげで思い切りヘコまされる」経験を、既に何度か味わっている。 いやでも慎重になる。 当欄でも何度か触れたことがあると思うが、私は、映画、アニメ、マンガ、演劇といったあたりの
7月29日の上映開始後大ヒットを記録している「シン・ゴジラ」。「エヴァンゲリオン」などで知られる庵野秀明氏が総監督を務めた同作は、綿密な取材をもとに、現代日本にゴジラが襲来したらどのように政府は対応するのかを、リアリティのあるストーリーで表現した話題作で、庵野監督作品としては過去最高の興行収入53億円(8月28日時点)を突破している。 シン・ゴジラの制作にあたっては、ゴジラそのものがCGで描かれるなどビジュアルエフェクト(VFX)が多用されており、スケールの大きい作品でありながら、非常に短期間での撮影を強いられたという。また、作品へのこだわりが強い庵野監督の要望にも応えられる制作環境の整備が必要だった。 どのようにして時間とクオリティを両立させたのか、シン・ゴジラで編集・VFXスーパーバイザーを手がけたTMA1代表の佐藤敦紀氏と、VFXプロデューサーを務めたピクチャーエレメント代表の大屋哲
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く