ボクシングの元世界王者フロイド・メイウェザー・ジュニア氏(左)と、米人気ユーチューバーのローガン・ポールのコンボ写真(2021年4月27日作成)。(c)AL BELLO and Victor Decolongon / GETTY IMAGES NORTH AMERICA/ AFP 【4月28日 AFP】ボクシングの元世界王者フロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.、米国)氏が、米人気ユーチューバーのローガン・ポール(Logan Paul)と6月6日にフロリダ州マイアミのハードロック・スタジアム(Hard Rock Stadium)でエキシビションマッチを行うことが決まった。 メイウェザー氏は自身のインスタグラム(Instagram)に「ローガン・ポールとハードロック・スタジアムでファイトする。メイウェザー・プロモーション(Mayweather Promot
サム・バンクマンフリード氏に関連するほぼ全ての暗号資産(仮想通貨)について、「FOMO(乗り遅れることへの恐怖)」が起きている。同氏はトレーディング会社アラメダ・リサーチとデリバティブ(金融派生商品)取引所FTXを率いる。 「ソラナ(SOL)」はここ1週間で40%余り上昇。コインマーケットキャップ・ドット・コムが追跡する主要仮想通貨の中で最高のパフォーマンスとなり、時価総額は約116億ドル(約1兆2600億円)に増加した。 FTXが創設した新たな分散型デリバティブ取引所で使用されるトークン「セラム」は、今年に入り時価総額が5100万ドルから4億9400万ドルに急増。また、FTXで使用されているコイン「FTT」の価格も急伸し、時価総額は昨年12月以降に5億3900万ドルから50億ドルに拡大している。 バンクマンフリード氏は数年前、仮想通貨交換業者ビットメックスの「リーダーボード」で、アラメダ
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 米プロバスケットボールNBAのダラス・マーベリックスのオーナー、マーク・キューバン氏は、柴犬がモチーフの暗号資産(仮想通貨)ドージコインについて、世界で最も良い投資とはいえないが、「ロータリーチケット(宝くじ)よりずっとまし」との認識を示した。 キューバン氏は人気トーク番組「エレンの部屋」で、「誰かがドージコインを持ち出し、良い投資先かと聞かれれば、世界でベストの投資ではないが、ロータリーチケットよりずっとましと言うだろう。暗号資産について学び、理解し始める際のうってつけの手段といえる」と語った。 同氏は「それは何と値上がりするかもしれない。値が上がらず使いたいと思えば、マーベリックス・ストアでグッズも買える」と述べ、「ビットコインはデジタルの金のようなもの、イーサはデジタル通貨だ
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を解除する際の感染者数と経済的な損失について東京大学の経済学者のグループがシミュレーションを行い、感染者数が十分に減らないまま宣言を解除すると再び感染拡大を招き、経済的な損失も膨らむとする計算結果を公表しました。 このシミュレーションは東京大学大学院経済学研究科の仲田泰祐准教授と藤井大輔特任講師のグループが公表しました。 グループは、今月25日までのデータをもとに緊急事態宣言を解除する際の一日当たりの新規感染者数と、その後の感染状況や経済への影響などの関係を計算しました。 シミュレーションでは、従来のウイルスより感染力が1.5倍になった変異ウイルスが広がると仮定しました。 その結果、東京都については、5月第2週に一日の新規感染者数が500人を下回った段階で宣言を解除したと想定すると、その後、感染者数は再び増え始め、6月第4週には一日1000人を超えるなど
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