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2022年1月23日のブックマーク (2件)

  • サマーズ氏、米インフレ率が年末までに2%に落ち着く可能性に懐疑的

    サマーズ元米財務長官は米金融当局者のインフレ見通しが甘いのではないかと引き続き懸念していると述べるとともに、米消費者物価指数(CPI)の上昇ペースが年末までに2%に落ち着く可能性に懐疑的だと、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで語った。 米金融当局が25、26両日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で3月の利上げ開始の計画を示唆するとの観測が投資家の間で広がっているが、サマーズ氏は「われわれが置かれた状況の重大さは依然、実態よりも低く評価されている」と指摘。中国におけるボトルネックや石油コストの上昇、米住宅価格の高騰、労働市場の引き締まり、低借り入れコストはいずれも物価圧力の高止まりを示唆すると話した。 さらに、「金融当局者は『一過性』という表現は使わなくなったものの、インフレが一過性のものにとどまるという考えは当局者の間で根強いままだ」とし、「極めて限られた金融政策措置でインフレ率

    サマーズ氏、米インフレ率が年末までに2%に落ち着く可能性に懐疑的
    equilibrista
    equilibrista 2022/01/23
    「金融当局者は『一過性』という表現は使わなくなったものの、インフレが一過性のものにとどまるという考えは当局者の間で根強いままだ」
  • 金融庁「外貨建て保険」運用状況比較できる共通指標を導入 | NHKニュース

    金融庁は、ドルなどの外貨で運用する「外貨建て保険」について、販売する金融機関ごとに運用状況の比較ができる共通の指標を導入することになりました。元割れのリスクなどをめぐってトラブルも起きていることから、顧客保護の取り組み強化につなげるねらいです。 外貨建て保険は、顧客が支払った保険料を金融機関がドルなどの外貨で運用するものです。 金利が高い外貨で運用することで運用益が期待できるとされる一方、元の保証がなく、為替の変動などによって顧客が損をするリスクもありますが、金融機関が十分な説明をせずに販売し、顧客から苦情が出たりトラブルになったりする事例が出ています。 このため金融庁は、顧客保護の取り組み強化につなげようと、金融機関が販売する外貨建て保険の運用状況などを比較できる共通の指標を導入することになりました。 具体的には、外貨建て保険の銘柄別に、顧客がどの程度の運用益を得られるかや、金融機関

    金融庁「外貨建て保険」運用状況比較できる共通指標を導入 | NHKニュース
    equilibrista
    equilibrista 2022/01/23
    『顧客がどの程度の運用益を得られるかや、金融機関ごとに運用実績が高い顧客がどの程度いて、損失が出ている顧客がどの程度いるかなどをグラフで示す』駄目そう