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2024年1月18日のブックマーク (4件)

  • ヘッジファンドのフェルマー、2023年は過去最高の成績-CAT債好調

    ヘッジファンド運営会社フェルマー・キャピタル・マネジメントは、2023年に同社の20年余りの歴史で最高の年を記録した。CAT債(大災害債券)への大規模な投資が、過去最高の成績をもたらした。 運用資産約108億ドル(約1兆6000億円)のフェルマーのマネジングディレクター、ブレット・ホートン氏は、昨年のリターンについて、スイス再保険グローバルCAT債パフォーマンス指数の20%上昇と「同程度」だったと述べた。 ホートン氏はインタビューで、23年はCAT債投資家にとって「リターンが大きく、市場が均衡していたユニコーンの年だった」と指摘。「投資家の強い関心があったほか、保険市場はCAT債発行を増やす必要があった」と語った。 フェルマーは世界最大のCAT債投資家で、約280の発行済み同証券の80%に投資している。一般的に期間が3年から5年のCAT債は、保険で対応できないリスクをカバーする方法を求めて

    ヘッジファンドのフェルマー、2023年は過去最高の成績-CAT債好調
    equilibrista
    equilibrista 2024/01/18
    “フェルマーは世界最大のCAT債投資家で、約280の発行済み同証券の80%に投資”
  • 手術の説明や記録不十分 京都市が病院に改善求める行政指導 | NHK

    京都市にある病院の脳神経外科で、手術の説明や記録が適切に行われなかったり、安全管理についての検証が不十分だったりしたケースが3件あったことが、京都市の調査でわかり、市は病院に対し改善を求める行政指導を行いました。 行政指導を受けたのは、京都市東山区にある京都第一赤十字病院です。 関係者によりますと、去年10月、病院の脳神経外科で行われた複数の手術や治療について、安全管理の不備などを指摘する情報が寄せられたことから、京都市は3回にわたって立ち入り検査を行いました。 その結果、 ▽4年前、脳腫瘍の手術を受けた患者が、その後、予定外の再手術となった理由について、患者や家族に説明した記録が見つからなかったほか ▽3年前、救急搬送されて脳の検査や処置を受けたあと、死亡した患者についても、詳しい経過を説明した記録が確認できないなど、 説明や記録が適切に行われなかったケースが3件あったと指摘しました。

    手術の説明や記録不十分 京都市が病院に改善求める行政指導 | NHK
    equilibrista
    equilibrista 2024/01/18
    “▽4年前、脳腫瘍の手術を受けた患者が、その後、予定外の再手術となった理由について、患者や家族に説明した記録が見つからなかったほか ▽3年前、救急搬送されて脳の検査や処置を受けたあと、死亡した患者について
  • ボウマンFRB理事、大手行の資本要件引き上げ案に「大幅変更」必要

    ボウマンFRB理事、大手行の資要件引き上げ案に「大幅変更」必要 Craig Torres、Katanga Johnson 米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事は17日、論争を招いている大手銀行の資要件引き上げ案を巡り「大幅な変更」が必要であり、修正案があれば米金融当局はそれについてコメントを求めるべきだと指摘した。こうした動きで、同案の最終決定がずれ込む可能性がある。 FRBのバー副議長(銀行監督担当)が主導する今回の計画についてボウマン理事は、幅広い支持が得られるような歩み寄りに向けて当局者が取り組むことに「慎重ながら楽観的」だと述べた。ウォラーFRB理事も16日、現行案には「大きな抜的見直し」が求められ、いったん白紙に戻すことが必要かもしれないと語った。両理事は昨年、パブリックコメント募集に向けた現行案公表に反対票を投じている。 ワシントンの全米商工会議所でボウマン理事は

    ボウマンFRB理事、大手行の資本要件引き上げ案に「大幅変更」必要
    equilibrista
    equilibrista 2024/01/18
    “現行計画の資本水準について「過度のキャリブレーション(目盛り)」だと批判”君らも得意じゃん
  • 3月の米利下げ確率、わずか50%程度に低下-金利スワップ市場が示唆

    The Marriner S. Eccles Federal Reserve building in Washington, DC, US Photographer: Valerie Plesch/Bloomberg 債券トレーダーの間で、米金融当局が3月に利下げするとの見方が後退した。金利スワップ市場では、1-3月(第1四半期)にフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジが0.25ポイント引き下げられる確率が約50%に低下した。 この1カ月間、0.25ポイント利下げがほぼ100%織り込まれた場面も何回かあった。経済データに加え、ゴールドマン・サックスやバークレイズが米利下げ予想をより急ペースへと修正したことなどが背景にある。 昨年12月の米小売売上高が市場予想を上回る伸びとなったことなどを受け、スワップ市場が織り込む3月利下げ確率が低下した。同月の英インフレ率が市場予想に反して上昇し

    3月の米利下げ確率、わずか50%程度に低下-金利スワップ市場が示唆
    equilibrista
    equilibrista 2024/01/18
    “金利スワップ市場では、1-3月(第1四半期)にフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジが0.25ポイント引き下げられる確率が約50%に低下”