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ブックマーク / ironna.jp (4)

  • 山本一郎が読み解く仮想通貨流出「コインチェック事件」の本質

    仮想通貨取引で大変な騒ぎを現在進行形で引き起こしているコインチェック社(以下、CC社)の一件については、CC社から「盗難」されたとされる暗号通貨NEM(XEM)に対する補償が払われるのか、ということだけでなく、他の暗号通貨取引で預かっていた顧客資産もどこまで日円で出金できるのかという結構な問題にまで立ち入ってしまっています。 仮想通貨やブロックチェーン(分散型台帳技術)がITと融合した新たな金融サービス「フィンテック」の大事な一角である以上、巷では「暗号通貨NEMの取引でCC社がやらかしても、ブロックチェーン技術は引き続き有望だ」という議論が出るのも分からないでもありません。

    山本一郎が読み解く仮想通貨流出「コインチェック事件」の本質
    equilibrista
    equilibrista 2018/02/12
    『技術者や起業家の性善説で成り立っていた資金決済法ではなく、問題が起きないようがんじがらめに規制している金融商品取引法がいかに必要で、優秀だったのかということがよく分かる事例だった』
  • 「利上げして景気回復」枝野幸男の経済理論が凄すぎてついていけない

    朝日新聞では見えにくい学生の苦悩と救い方 「コロナ禍で休退学5千人超」。今年4月以降、休学や退学した大学生らに関する朝日新聞の報道に疑問の声が相次いだ。全体で見れば昨年度より減少したにもかかわらず、コロナ禍を機に増加したかのような印象を与えかねない「見出し」だったからだ。学生の悩みの質を読み解くとともに、有効な救済策を提言する。

    「利上げして景気回復」枝野幸男の経済理論が凄すぎてついていけない
  • 日本銀行の無策は「犯罪行為」に等しい |田中秀臣の超経済学

    消費増税の再延期が決定し、それをうけてアベノミクスの継続が話題になっている。アベノミクスは2013年冒頭の開始以来、頻繁に話題になっているが、その最大の目的はデフレを脱却して経済を安定軌道にのせることであり、それに尽きている。この基を忘れないことが重要だ。 アベノミクスの中身はいろいろな表現が変わっても基は同じで、1)拡張的な金融緩和政策、2)機動的な財政政策、3)成長戦略、である。今回の参院選「勝利」をうけてのアベノミクスの再構築もこの三の柱で行うだろう。特にデフレ脱却という目的に関係するのは、1)と2)であって、3)ではない。 日のマスコミや「市場関係者」(実態はごく少人数のアナリストなどでしかない)は、成長戦略こそアベノミクスの中心だともてはやす。確かに日経済にとって長期的には必要かもしれないが、デフレ脱却という目的のためには簡単にいえば無縁である。むしろデフレ脱却以前で「

    日本銀行の無策は「犯罪行為」に等しい |田中秀臣の超経済学
    equilibrista
    equilibrista 2016/07/25
    さっさと銃殺するのが超経済学じゃなかったか
  • “選挙に強い泡沫候補”はすべて計算ずくのことである

    私が(普通の意味で)選挙に出たのは05年から08年にかけての計4回だけで、したがって直近のものでもすでに7年前のことになる。一番よく知られているであろう東京都知事選への出馬は07年4月である(他の3回は05年11月の鹿児島県霧島市議選、件の都知事選を前半戦とした07年統一地方選の後半戦・熊市議選、08年4月の鹿児島市議選)。 都知事選の政見放送で私は、選挙での社会変革の可能性を全否定し、はっきりそうは云わなかったがおそらくはきっと何か物騒な手段での「政府転覆」を呼びかけて、一躍“著名な泡沫候補”の仲間入りをしたわけだが、“泡沫候補”呼ばわりされること自体に特に異議はない。 もっともマスコミも含め世間一般のその線引きは非常に恣意的ではある。とくに奇矯な印象でもない無名の地味なオッサンたちも泡沫候補扱いされるから、キャラで峻別されているわけでもあるまい。絶対に当選するはずがないのになぜか立候

    “選挙に強い泡沫候補”はすべて計算ずくのことである
    equilibrista
    equilibrista 2015/04/25
    “私は“笑わせた”が、少しも“フザケて”などいない”
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