パスは日本バスケの課題日本バスケの弱みは何か?9月のワールドカップを受けて、色んな意見が出ていた。確かにフィジカルの弱さは見て取れたし、選手たちの経験不足も否めないだろう。 ただし筆者が強国の試合を見て強烈に感じたのは「パスのスキル」だ。特にリッキー・ルビオ(スペイン)、ファクンド・カンパッソ(アルゼンチン)は意外性あふれる、創造的なパスを連発し、しかもミスが少ない。 相手がパスを止めよう、悪い方向にボールを誘い込もうとしていても、ビハインドザバックパス(背中側から通すパス)のようなトリッキーなプレーで打開してしまう。日本の選手に比べてパスの「引き出し」が圧倒的に多かった。 とにかくパスがすごい長谷川Bリーグで「パスの名手」を挙げるなら田臥勇太、富樫勇樹、並里成といった名前が挙がる。そしてもうひとり、ぜひ皆さんにそのプレーを見てほしい異能の持ち主がB2にいる。 それが越谷アルファーズの長谷
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