自動応答、物件提案、オペレーターサポート|AIが担う3つの役割 ※2017年5月に開催された「UI Crunch #10 -AIと人を繋ぐ、UIの可能性-」よりレポート記事をお届けします。 チャットUIを用いたオンライン不動産仲介サービス「ietty」。同サービスの特徴は、いつでもどこでも不動産のプロにオンラインで物件の相談が行えること。 2017年1月には、自社での運用経験に基づくチャットUIとAIによる接客サービス・コンサルティングの開始を発表し、話題となった。 現在、自社サービスでは月間数千件の登録に対し、一時的な対応はAIが担当。 AIの物件提案に対し、フィードバックが返ってくると社内チャットセンターの10人程度が2次対応を行う。やり取りにおいて、ユーザーの熱意が高まってきたら営業担当者が対応する。そこから内見・契約などにつなげるといった仕組みだ。 今ではうまくAIを活用しているが
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