ホーム / ニュース・記事 / 国立西洋美術館で飯山由貴らアーティストがパレスチナ侵攻に抗議、美術館パートナーの川崎重工に訴え。遠藤麻衣と百瀬文の抗議パフォーマンスも
成田国際空港は2015年4月中旬に、本館とサテライトを結ぶ連絡通路連絡通路を拡張し、乗継ぎまでの時間を過ごす旅行者向けの空間をオープンする。旅行者が日本らしさを感じられるよう、格子・畳・和紙といった日本的なモチーフを取り入れた空間となっており、海外からの旅行者が再び日本を訪れたいと感じられるような魅力ともてなしの空間を提供する。 その空間内に、成田国際空港とTOTOとのコラボレーションにより、日本のトイレの良さを体感できるスペース「GALLERY TOTO」が設置される。TOTOの最新機器を導入した「ギャラリー型トイレ」で、日本のトイレ文化・技術力を世界に発信していくことが狙いだ。スペースのデザインは建築家であるクライン ダイサム アーキテクツ(KDa)が手がける。映像パネルを採用するなどして、上質なアート空間としても楽しむことができる施設とのことだ。 KDaは、伊東豊雄建築設計事務所に在
「OPEN STUDIO」は修士の学生が取り組んでいる制作や研究の成果を公開する展覧会です。展覧会の会期は2部に分かれ、第1部は修士2年生の修了制作中間発表、第2部は修士1年生の特別演習成果発表の展示をおこない、上映作品やインスタレーション作品などを発表します。 修士2年生は、個々のテーマにもとづき修了制作に向けて取り組んでいる制作研究の成果や習作を発表します。修士1年生は、入学からの3ヶ月間におこなわれた特別演習の成果を発表します。メディア映像専攻では、既存のメディア環境の枠組みにとらわれない新しい方法で表現するための様々な試みをおこなっています。この展覧会を、私たち各々の考えや日々おこなっている試みを知る機会にしていただければ幸いです。 [修士2年修了制作中間発表] 7月14日(土)、15日(日)、16日(月・祝) [修士1年特別演習成果発表] 7月21日(土)、22日(日)
映像展「ランコ ントル・アンテルナショナル パリ/ベルリン/マドリッド」のディレクターであるナタリー・エノンとジャン=フランソワ・レッティグをキュレイターとして迎え、都市計画や居住をテーマとした最新の映画やインスタレーション作品を展示いたします。パリで開催されたランコントル展の5,500以上ものビ デオの中から都市空間とその未来を再考察する斬新な映画やインスタレーションを 厳選してご紹介いたします。現代アートの世界で、既に国際的に有名なアーティストの作品から、若いアーティストの作品までご覧いただけます。 <関連イベント> 6月23日: 15時より当展覧会学芸員による解説付きガイド [画像: Hans OP DE BEECK「Staging Silence」]
常設展示「メディアラボ」は、情報科学技術による表現の可能性を、定期的な展示更新を行いながら紹介していくスペースです。 第10期は、コンピュータとデザインの関係について研究するプログラマー 古堅まさひこ氏と、新しい文字の概念を探るグラフィックデザイナー 大日本タイポ組合とのコラボレーション作品を展示します。 本展示では、私たちが日々情報をやりとりするために使用する「文字」に注目。文字をその文字として私たちが認識する要素は何であるかを、分解、回転、拡大、組み合わせなど、さまざまなアルゴリズム(=演算)を用いて、実際に作ることで体感します。それにより、文字は一定の法則に従った組み合わせでできていることが見えるはずです。文字の成り立ちを考えながら、文字の持つ個性、更には手書き文字とコンピュータによる入力文字の個性など、「文字」の新しい側面を発見します。
21組のアーティストが挑む、アートと技術の化学反応! ペットボトルや電池、フェイクファー、LED、医薬品かぜ薬、商品を包むパッケージ…。私たちの暮らしは、合成樹脂や炭素繊維材料、化成品、医薬品など多様な技術と素材によって支えられています。 本展では、これらを幅広く提供しているMCHCグループとアーティストが出会い、植物の息づかいが感じられるカフェや蓄光塗料で描かれた絵画、ブラックホールのような没入型すべり台など、21組のアーティストそれぞれが考える「KAITEKI」を、多彩な素材と技術を用いて、絵画、彫刻、インスタレーション、ファッションなど様々なかたちで表現します。会場デザインを手掛けるのは、気鋭の若手建築家・谷尻誠。アルミのフィルムを用い、水面のように煌めく空間を創り出します。 アーティストの自由な発想と斬新な手法が紡ぎだす、「KAITEKI」のかたち。是非ご期待ください。 ※本展は、
本展は、東京オペラシティーギャラリーにて開催中の、ホンマタカシ『ニュー・ドキュメンタリー』展に関連し企画された9つの展覧会「サテライト9」のひとつです。Center for COSMIC WONDERでは、20年前にさかのぼる1991-1992年の間、作家がロンドン滞在時に撮り下ろした作品群から、今ここへ届く躍動を紐解いていきます。
このたび,NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] では,「みえないちから」展を開催いたします. ドイツのアニメーション作家であり,音楽映画の名作として知られるウォルト・ディズニーのアニメーション作品《ファンタジア》(1940)の制作初期の段階に協力したオスカー・フィッシンガー(1900–67)は,「すべてのものに精霊が宿っている」と言い,その精霊を解き放つためには「そのものを響かせればよい」と言いました.この言葉は,アニメーションの語源が「アニマ(生命を吹き込むこと)」であることを想起させるとも言えますが,それ以上に,あらゆる物質がその中にエネルギーを宿しているということをほのめかす言葉だと言えるでしょう. アメリカの作曲家ジョン・ケージは,このフィッシンガーの言葉にインスピレーションを得て以来,物質の中に宿る音を探求し,見えないものや聴こえないものの中から音を引き出そうと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く