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Chikirinに関するeriko315のブックマーク (30)

  • 第4回[ちきりん×堀江貴文 対談](後編)自立した理想の生き方を目指す | 堀江貴文のゼロ──なにもない自分に小さなイチを足していく | ダイヤモンド・オンライン

    1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNSmedia&consulting株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリのプロデュースを手掛けるなど、幅広く活動を展開。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は、1万数千人の読者を集め、2014年には会員制のオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」をスタート。近著に『多動力』(幻冬舎)、『10年後の仕事図鑑』(落合陽一氏との共著、SBクリエイティブ)、『バカとつき合うな』(西野亮廣氏との共著、徳間書店)などがある。 堀江貴文のゼロ──なにもない自分に小さなイチを足していく 2006年に逮捕されすべてを失った堀江貴文。その刑期満了の時期に刊行したのが『ゼロ』である。そこには「働くこと」「生きること」に関する彼の熱い思いが詰まっている。人は誰しも最初「ゼロ」であり、そこに何をかけてもゼロのままだ。

    第4回[ちきりん×堀江貴文 対談](後編)自立した理想の生き方を目指す | 堀江貴文のゼロ──なにもない自分に小さなイチを足していく | ダイヤモンド・オンライン
    eriko315
    eriko315 2014/01/06
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  • 伊賀泰代さんが「Chikirin」を商標登録した理由:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    人気ブロガーのちきりんさんの正体らしき人物がわかったというのが 話題になっていました。 人気ブロガー“ちきりん”の正体? かぎりなく物っぽい人物が話題に - NAVER まとめ 最近「採用基準」というを出版した、マッキンゼー出身の キャリア形成コンサルタントの伊賀泰代さんらしいということで 上のまとめ記事に載っているとおり、確かにプロフィールはかなり似ているし、 「Chikirin」という商標を登録しているところを見るとほぼ間違いなさそうです。 特許電子図書館で検索してみたら、確かに伊賀さんによる「Chikirin」の商標登録がありました。 今年の3月9日に出願して、9月14日に登録されています。 商標登録したら、いつかはばれるのは明白なので、 何のために登録したのか、目的がよくわかりませんが、 たぶん、わざとばれるようにしたんでしょうね。 名での処女作となるが出るときに、 自分で

    伊賀泰代さんが「Chikirin」を商標登録した理由:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ
    eriko315
    eriko315 2013/01/03
    なるほどそーゆう考え方もあるか。確かに Chikirin も 伊賀さん も簡単にヘマはしなさそうだし。
  • 「ちょこっと稼ぐ」から始めよう

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 2009年8月14日にスタートしてから約3年、「ちきりんの社会派で行こう!」をご愛読いただき、ありがとうございました。この連載は今回を持っていったん休止となります。 2005年3月から書き始めた個人ブログ「Chikirinの日記」をご覧になった編集者の方からご連絡をいただいた2009年春、ブログのアクセス数は月間30万ページビュー未満と、現在の6分の1以下でした。 Business Media 誠での「ちきりんの社会派で行こう!」や、そこから配信された他サイトでの記事をご覧いただき、それをきっかけとして「Chikirinの日記」やTwitter(@InsideCHI

    「ちょこっと稼ぐ」から始めよう
  • 「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛 - Chikirinの日記

    先日、「ニュースの深層」に出ていらした、エネルギー環境問題研究所代表の石井彰氏のお話がすこぶる納得できたので紹介しておきます。 石井先生は311以降に起こっている「原子力か、再生可能エネルギーか」という論争の幼稚さを指摘しつつ、エネルギーと地球&人類の歴史について超長期の視点から考え方の枠組みを説明されていました。 以下、自分のメモ用に「なるほど!」と思った点をまとめておきます。 その1:「電力不足」は「エネルギー不足」を意味しない。 エネルギー源とは、石油、石炭、天然ガス、太陽光線、水力、風力、原子力などの一次エネルギーを指す。電気はそれらから作られる二次エネルギーであって、エネルギーの利用形態のひとつに過ぎない。 一次エネルギー源のうち9割近くが化石燃料であり、その化石燃料は今後 2〜300年は無くならない。永久にもつわけではないが、原発があろうがなかろうが、節電しようがしまいが、10

    「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛 - Chikirinの日記
  • Twitterについて、理解しておくべきこと - Chikirinの日記

    “顧客への感謝の気持ちを忘れたネット通販企業の経営者”が、“配送会社への感謝を忘れた顧客(しかも女子高生)”を、ツイッター上でいきなり罵倒した事件が話題になってます。 ちきりんもTwitterはすばらしいネットサービスだと思うのだけど、「怖いよね」と思うこともたびたびあります。今日は自戒も兼ねて、「これは忘れないようにしときたい」と思うことをまとめておきます。 1.すべてのツイートは、誰に読まれても不思議ではありません 下記のように思っていたら、それは間違いです。 ・@を付けていない。メンションを飛ばしていないので、人には読まれないだろう ・日語で書いているので、外人は読まないだろう ・自分のフォロアーは20人しかいないので、たくさんの人に読まれることはないだろう ・DMや鍵付きでのツイートが、意図しない人に読まれることは決してありえない 企業(の関係者)が、自社名、自社サービス名&商

    Twitterについて、理解しておくべきこと - Chikirinの日記
  • 許される方向、許されない方向 - Chikirinの日記

    前回、「関西人からみた、東京の人の言葉遣い」についてエントリを書きました。このエントリには、別の観点からも興味深い点があります。 前エントリで、私は以下のように書いています。 (1)関西女子が、東京の男子の言葉遣いを聞いて、「気色悪っ」と感じた。 もし、私の書いたのが、全く同じ構造だけれど、反対の方向であったらどうでしょう? たとえば、 (2)東京女子が、関西の男子の言葉遣いを聞いて、「気色悪っ」と感じた。 もしくは、 (3)東京女子が、東北の男子の言葉遣いを聞いて、「気色悪っ」と感じた。 (3)の場合、非常に高い確率で、私は強く非難され、ヘタをすると炎上騒ぎになっていたでしょう。 東北の人はもちろん、東北にはナンの関係もない人まで参戦してきて、「他地域の方言を馬鹿にするのはあるまじき行為!」と怒ってきたと思います。 (2)であっても、今回のような「方言て、他の地域の人からは、妙に聞こえる

    許される方向、許されない方向 - Chikirinの日記
  • “キラ星スター”だけは救い出そうという話 - Chikirinの日記

    「親が裕福じゃないといい教育が受けられない。そして、そういう子じゃないと社会で成功できない」というのは、日でもよく言われるし、世界でもありがちな話です。 ただ、それら「貧富の差による教育格差」が大きい国には、「非常に貧しい層に生まれてくる、ごくごく例外的な“タレント(才能)”だけは、見つけ出して浮上させる」という仕組みも見受けられます。 たとえばアメリカ教育費がバカ高く、貧困層に生まれれば大学進学のためには入隊するか、もしくは、働きながら”ユニバーシティ”ではなく(たいしたキャリアップにはならない)”コミュニティカレッジ”に進むしかない。 というのが一般的なルートだけれど、めちゃくちゃ優秀な子には返済不要な奨学金もちゃんと提供されてる。 だから貧困層に生まれても、才能さえあれば超一流大学に進学することは不可能ではありません。 しかしアメリカの大学や大学院の授業料はめっちゃ高い(一年で

    “キラ星スター”だけは救い出そうという話 - Chikirinの日記
  • 『世界を歩いて考えよう!』 新刊発売キャンペーンのお知らせ! - Chikirinの日記

    追記)副賞の図書カードのデザインが決まりました! コレ↓ どしどしご応募をー! (このエントリ下部参照) ★★★ 昨日の新宿コクーンタワーでの講演(ブックファースト新宿店主催)に来て下さった皆様、ありがとうございました! たくさん笑っていただけ、私にとっても楽しい時間でした。大規模イベントでありながら、会場に来られた方のマナーがすばらしかったと、運営側の書店および出版社の方も感心されていました。 列も長いし、満席で座席も窮屈だったろうと思います。そんな中、全体のためにスムーズな運営に協力してくださったご来場の皆様に、心より感謝しています。 皆様から寄せられた感想ツイートが、昨夜の段階で既にまとめられててびっくり・・↓ ありがとうございましたー! さて、現在はインタビュー連載の途中ですが、日はちきりんの新刊、『世界を歩いて考えよう!』の発売記念キャンペーンのお知らせです! 今回はなんと、キ

    『世界を歩いて考えよう!』 新刊発売キャンペーンのお知らせ! - Chikirinの日記
  • 間欠泉的キャリアの薦め - Chikirinの日記

    10日間ほどセブ島の英語学校に滞在していました。日から来ている生徒さんは、春休み中の大学生と、30代、40代の社会人が半々程度。 そのうち社会人の方と話していて「なるほど!」と思ったのは、その多くが転職の合間の留学であり、かつ、次の仕事を見つけることにほとんど不安のない人たちだと気づいた時でした。 今の日で、退職して語学留学するなどインターバルをあけても再就職に困らないのは、どんな職業でしょう? ひとつは、医療・介護系です。看護士や薬剤師はもちろん、介護士、保健士、医療関係の技師、理学療法士、言語聴覚士などのリハビリエキスパート。この分野は圧倒的な需給ギャップがあり、どこもかしこも常に求人がかかっています。 なので、いったん会社を辞めてブランクをつくっても、次の仕事には困らない。海外英語を勉強しにいったり、旅行をしたり、リフレッシュしてから次の仕事転職する、ということが可能になるの

    間欠泉的キャリアの薦め - Chikirinの日記
  •  高機能デジカメ検討エントリ その2 - ちきりんパーソナル

    昨日、「サファリ用の高機能デジカメ欲しいけど、わかんない!」と書いたら、たくさんの方からアドバイスを頂きました。それぞれ見てみましょう! えっ!? ソニー SONY デジタルカメラ Cyber-shot HX200V 1820万画素CMOS 光学30倍 DSC-HX200V 出版社/メーカー: ソニー(SONY)発売日: 2012/03/09メディア: Camera クリック: 13回この商品を含むブログ (2件) を見るメーカーサイト:http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-HX200V/ 光学30倍、しかも、こういうの4万円しないんだ。びっくり。 それはその通りなんですよね。でも、写真を撮るとき、撮らないときはきちんと分けてるので、私としてはやっぱり写真はとりたいです。 OLYMPUS デジタルカメラ SZ-14 1400万画素 光学24倍

    eriko315
    eriko315 2012/04/17
    経営陣で選ぶとかさすがChikirin.
  • 大企業を辞めるという合理的な選択 - Chikirinの日記

    高度成長期以来つい最近まで(大半の人にとっては今も?)、大企業(公務員含む)に入社し、ずっとそこにいるというのは「合理的に考えて一番トク」な道だったと思います。 ・金銭的な報酬が圧倒的に高い。(給与も退職金も企業年金も) ・磐石に安定してる(大企業だという理由で政府や銀行が潰さない) ・雇用も守られているし(日解雇規制が存在するのは日系の大企業だけ) ・仕事おもしろい(名刺力も抜群、資力も大きい) ・加えて様々なチャンスがあり(海外勤務とか大きなプロジェクトなど) ・世間の評価も圧倒的に高く(合コン市場や親戚間において) ・成長機会も多いし(留学や研修などの制度が充実) ・福利厚生も充実してる と、いいコト尽くめです。これじゃあ起業したりベンチャーや中小企業に行くより、大企業を目指すのが「合理的に正しい選択」だと、ちきりんでさえ思います。 しかしながら最近、そういった大企業にいった

    大企業を辞めるという合理的な選択 - Chikirinの日記
    eriko315
    eriko315 2012/04/04
    RT @kirinsenpai: 大体僕の辞めた理由と合ってる。厳密に言うと、「大企業にいると40代以降が確実に面白くなくなる」という直感が一番大きい。
  • 最近の若いモンはダメだ! オレの若いころはもっと大変だった

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2010年7月25日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 中高年の代表的な口癖といえば、「最近の若いモンはダメだ。オレたちの若いころはもっと大変だったし、もっと苦労した。それでもオレたちは頑張った。だからここまで来れたんだ。お前らも文句言わずに頑張れ」というパターンのものです。 でもこれって、そう言っている中高年の人だって、その上の世代の人からは同じように言われていたはず。そしてそれをさかのぼると、最後には……。 平成生まれの人 「就活が大変すぎる……。こんな時代に大学を卒業するなんてホントに不幸だ……」 ↑

    最近の若いモンはダメだ! オレの若いころはもっと大変だった
  • エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記

    セブ島のビーチで読んだ『世界で勝負する仕事術』〜最先端ITに挑むエンジニアの激走記〜がおもしろかった。 著者の竹内健氏は、1967年生まれ、東大工学部から「誰もやっていないことをやりたい」と研究者を目指して修士課程に進学。 「企業への就職など考えてもいなかった」のに、東芝の企業訪問に誘われ、ちょっと行ってみたら舛岡富士雄氏の熱いトークに感激し、一転、就職することを決めます。 しかし「入社したら話が全然違った!」、理想と現実はかけ離れており、入社後は延々と誰でもできる単純作業をやらされるはめに・・。 ・・超ありがちな話ですね。 少々優秀でも、学生なんて社会人の熱い言葉にはコロッとだまされるし感動するし、志高く入社してみたらすべてが嘘ばっかりだし。今でも竹内氏と同じ思いをしている学生さんは、毎年 3000人くらい、いそうです。 その後、氏は「執念で雑用からはい上がる」と決め、「突然の研究所閉鎖

    エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記
  • 日経平均を捨てて、日本を応援しよう! - Chikirinの日記

    先日、カリスマ・ファンドマネージャーの藤野英人さんと対談させて頂きました。 藤野さんは日系&外資系運用会社の勤務を経て独立。中小型株、成長株を専門とし、経営者インタビューや消費者目線での事業評価など、実地的な企業分析を重視して投資を行い、過去20年以上、そしてリーマンショック後も高い投資成果を実現されています。 ちきりんも自身で、株式、外貨、投信など投資をしていますが、藤野さんのを読ませて頂いて再確認したことも多く、大変勉強になったので(対談記事はそのうちダイヤモンドオンラインに掲載予定ですが)今日は、藤野さんののポイントをまとめておきます。 それにしてもカリスマ・ファンドマネージャーとカリスマ・ブロガーのツーショットにもかかわらず、このホノボノとした雰囲気はどうよ?って感じですね。。。 以下、の感想より その1 過去20年、日はものすごく豊かになった 1990年から2010年まで

    日経平均を捨てて、日本を応援しよう! - Chikirinの日記
  • 解雇するスキル - Chikirinの日記

    には「解雇規制」という判例法があり、大企業はこれをしっかりと守っています。公務員や準公務員も、原則として解雇されることはありません。 反対から見ると、日の大企業や公務員組織の管理職は、「能力のない部下をクビにする」という職務を経験したことがない、ということです。 大企業がやったことのある解雇とは、「みんなで渡れば怖くない」方式の解雇ばかりです。たとえば工場を閉めるので全員解雇とか、業績が非常に悪いので一定年令以上に早期退職を募集する、などですね。 この場合、人事部スタッフは早期退職を促すための個別面談を行ったり、(ひどい会社になると)仕事を取り上げて電話もない部屋に対象者を幽閉し、退職を促すこともあると報道されます。しかしいずれの場合も、解雇理由は「会社の業績がどうしようもないから」であって、「会社は儲かっていますが、あなたの能力が足りないから」ではありません。 また、このタイプの解

    解雇するスキル - Chikirinの日記
    eriko315
    eriko315 2012/02/28
    解雇規制がなくなったらなくなったで、また別の不幸な人がでるということ。
  • 動画で見る「ちきりんの日記」 - Chikirinの日記

    先日、「休眠口座とか休眠宝くじとか」(こちら)というエントリを書いたところ、下記のようなツイートを頂きました。 s] で、早速その動画を見てみたら・・・↓ めっちゃ、すばらしくない? まじで感動しました。 趣旨に賛同される方、ツイッター、“いいね!”、もしくはみなさんのブログを通じて、ぜひ多くの方に共有してください。よろしくお願いします!  (いいね!ボタンは、このエントリの一番下についてます) - ところで、これで思いついたのが、「動画で見るChikirinの日記」という電子書籍の企画。 ちきりんの日記の過去エントリをいくつか選び、それぞれを短い動画にして、それを集めて電子書籍にする。おもしろそうじゃない? しかもこの案のすばらしいところは、「ちきりんには、今後の作業や手間がほとんど発生しない」ってこと。これこそ「働かずして生きていきたい」私にぴったりな企画! と思って自分でも絵コンテで

    動画で見る「ちきりんの日記」 - Chikirinの日記
    eriko315
    eriko315 2012/02/18
    これはいい動画の使い方ー。こういうの今後もっと流行るな。動画今年もっとくる!
  • どの常識の世界で生きるか - Chikirinの日記

    以前、知り合いの起業家から聞いた話がとても印象深く、記憶に残っています。 彼は若い頃から起業を志しており、その思いはブレることなく 20代で起業、今も順調に会社を育てています。今は IPOも実現し、上場企業の社長になっています。 この会社、最近は海外展開も始めているのですが、そのきっかけとなったのが、「海外起業家との交流」だったそうです。 彼が初めてアジアの起業家が集まるカンファレンスに出席した時、交流会での起業家間の会話において、 最初の質問は常に「あなたの会社のビジネスモデルは?」というもの、 そして、二番目の質問が「で、その事業は何カ国で展開してるの?」だったというのです。 彼が最初の質問に答えて自分の事業の説明をすると、みんな「おー、それはユニークなビジネスモデルだ。おもしろいね!」と言ってくれる。 ところが二番目の質問に彼が「今は日だけでやってる」と答えると、みんなが「へっ!

    どの常識の世界で生きるか - Chikirinの日記
    eriko315
    eriko315 2012/02/18
    異なる常識に出会ったときに拒絶反応がでるようになったら老害の仲間入りだと思うの。いつまでも柔軟でありたいわい。
  • 「最近の若者はダメ」というが、本当にそうなのか

    中田:ちきりんさんは『自分のアタマで考えよう』(ダイヤモンド社)というを書かれました。まさに正鵠(せいこく)を得たタイトルですね。自分の頭で考える人が少なくなっているのではないかとつくづく思います。自分の頭で考えなくなると、人としての人間力が上がらないのでは……。また、そうした人が増えているので「日社会全体の人間力が落ちている」と僕は感じています。 例えば学校の教師は、昔も今も大学を卒業して採用試験に受かって教員になります。ほとんどの教師は、学校を卒業してすぐに教員になりますから、いろんな仕事を経験できません。でも、教師である以上、児童や生徒たちに「君は手先が器用だから大工が向いているんじゃないか」「君は金融の世界に飛び込んで、国際的な業務をやってみたらどうか」などとアドバイスします。しかし昔も今も、教師自身はそうした仕事を経験していない。 ちきりん:『自分のアタマで考えよう』、読んで

    「最近の若者はダメ」というが、本当にそうなのか
    eriko315
    eriko315 2012/02/04
    ”自分に合ったキュレーターを探す時代”、”実体験がない人にとって、ノウハウ本を役立てることは難しいのではないでしょうか。「0」であれば、どんな数字を掛けても「0」にしかならない”
  • 変わらない。替わるだけ - Chikirinの日記

    人にとっても組織にとっても、「変わる」ことは簡単なことではありません。 特に日ではあまりに「変わる」のが難しいため、「替わる」方が「変わる」より早く起こることもあります。というか、「替わる」を待たなければ何も変わらないことさえある。 たとえば日の大企業や公務員組織には、明らかに給料が高すぎる正社員がたくさんいます。でも彼らの給与を(下げる方向に)変えるのは非常に難しい。 だから経営者は彼らの給与は変えずに、新規に雇う人を非正規雇用に替えることにより、少なくとも今後雇う人に関しては給与を適切なレベルまで下げようと試みます。 弱者を支援する人は「非正規社員の給与・待遇が低すぎる」と言いますが、経営者からみれば「いや、そっちは妥当な額です。正社員の給与・待遇が高すぎるだけ」というのが音。 労組の反対により正社員の給与を変えるのが難しいなら、労組が守らない雇用形態の労働者に少しずつ入れ替えて

    変わらない。替わるだけ - Chikirinの日記
    eriko315
    eriko315 2012/02/04
    ”どの世界でも“主役”が交代するのは、既存の主役のファンが心変わりをするからではなく、新たに入ってきたファンが別のものをまつり上げていくから”、”変われば生き残れるのに、変わらないから替えられる。"
  • 優秀な技術者を「一円も価値を生まないセクター」に幽閉する愚行 - Chikirinの日記

    パナソニック、ソニー、シャープなど日を代表する家電メーカーの深刻な業績不振が発表されています。 昨年は、天災・原発事故、タイの洪水、ユーロ危機や円高と、外部環境に突発的な悪条件が重なっており、すべてが経営責任だという気はありません。 けれどもう少し長い視点でみれば、「実質的にはずっと前に終わっていて、リーマンショックによってトドメをさされた事業が、政府から補助金をもらったり(エコポイント)、地デジ移行という一時的な外部環境(好条件)のために、数年だけ小康状態を保てていた」とも言えます。 「ソニーのテレビ事業が 8年赤字」と聞けば、誰でも「そんなに長い期間、赤字をたれながしている責任は誰がとってるの?」とも思うし、「これでまだ(なんの具体策もなしに)テレビは重要商品だから撤退はない」とか言い切れるって、すごい余裕だな」とも感じるでしょう。 でも、ちきりんが最も深刻な問題だと思うのは、そこで

    優秀な技術者を「一円も価値を生まないセクター」に幽閉する愚行 - Chikirinの日記
    eriko315
    eriko315 2012/02/04
    "自分は意味のある、価値のある仕事をしていると胸を張れますか?" 保てないのでそろそろ身の振り方を考えたい…