人気のパソコンといえば、低価格なPC(ネットブック)を置いてほかにはないだろう。 ネットブックといえばインターネットの利用が主な目的だが、最近のネットブックはSSD搭載や大画面化など、機能が強化されており、インターネット以外での利用も増えてきた。 そんな中、ネットブックをもっと活用できるアイテムが登場した。それが、エイサーのホームサーバー「Aspire easyStore H340」だ。 インターネットに接続できる環境があれば、安全かつ確実なストレージとしてホームサーバーを利用して映像やデータの閲覧や保存などが簡単にできるのだ。 ■そもそもホームサーバーって、どんなもの? ホームサーバーは、家庭内のネットワークを一元管理できる装置だ。 パソコンやテレビ、HDDレコーダーなどのデジタル機器を管理したり、それぞれの機器で作成したデータを保存することで、どの機器でも利用できたりするのだ。 ホーム
日々さまざまな製品やサービスがリリースされ、ITがビジネスを革新する可能性 を広げている。話題を集める製品をわかりやすく解説する。
サイボウズラボの秋元さんから教えてもらったNintendo Wii Controlled Smarthomeというエントリー。 This is my Nintendo Wii Controlled Smart Home. Using the Wii-Mote and my Nintendo Wii, I have an onscreen Flash User Interface that lets me control the following aspects of my home: Lights, Thermostat, Security Camera, Music Playback, Cable DVR, and more. 「Wii」にブラウザが搭載されたので、それを利用したhackがいろいろ出てきているようなのですが、これもその一つでしょうか。 Flashベースのインターフェース
DLNA FULFILLS MISSION, DISSOLVES AS NON-PROFIT TRADE ASSOCIATION SPIRESPARK INTERNATIONAL TO CONTINUE DLNA CERTIFICATION AND OFFER SPECIALIZED PROGRAM SUPPORT SERVICESNews Highlights: DLNA has achieved its mission, changing how consumers live, work and play using products that work together seamlessly in the connected home.Organization will dissolve, and ongoing DLNA Certification activities will
日経デザインは2年振りに、企業のユニバーサルデザイン(UD)への取り組みを測るランキング調査を実施した。 松下電工と松下電器産業(以降、松下電器)がそれぞれ2位と3位にランクインしたが、ここ数年の両者の取り組みを考えるなら、妥当な結果と言える。 松下電器の中村邦夫・前社長は、UDが製品にもたらす価値にいち早く着目し、全社を挙げてモノ作りの中にUDの考え方を取り込む努力をしてきた。その成果が過去のランキングに表れている。日経デザインが実施したこれまでのUDランキングを見ると、2003年は松下電器が13位、2004年は松下電器が3位、松下電工が4位と、着実に順位を上げてきたことが分かる。 そして、松下電器が、2003年12月に松下電工の子会社化を発表して以来、両社は、UDの取り組みでも共同歩調を取ってきた。松下グループは、AV(音響・映像)機器から白物家電まで幅広い製品群を手がける松下電器と住
無線LAN機器ベンダーの業界団体であるWi-Fi Allianceは米国時間7月12日、米国の成人に対して実施したWi-Fi技術に関する意識調査の結果を発表した。米国の無線LANユーザーは、iPodsや固定電話よりも自宅の無線ネットワークを重要視していることが分かった。 「どちらかを手放さなければならないとしたら、iPodと自宅の無線ネットワークのどちらを選ぶか」という質問に、回答者の80%が「iPodを手放す」と答えている。また、自宅の固定電話と無線ネットワークでは、79%が「電話を手放す」と回答している。 調査の結果、Wi-Fiの影響で仕事をする場所が変化していることも明らかになった。回答者の55%は、少なくとも週に2〜3回は家から仕事をすると答えている。しかし、これは従来の仕事用のスペースだけでなく、台所や居間、またはコーヒー・ショップや本屋といった公共の場で仕事をする場合も含む。4
スピーカーの常識を変えるボザール。マーティー101・ジュピティ301、タイムドメイン理論に基づいた革新サウンド。
テレビ視聴率調査のNielsen Media Researchは6月14日、インターネットやiPodを使ったテレビ視聴も調査対象に含める計画を発表した。 同社の新戦略Anytime Anywhere Media Measurement(A2/M2)の下、家庭や外出先でのインターネット、携帯電話、iPod、携帯ゲーム機などの新しい手段を使ったテレビ視聴率を測定できる技術を導入する。A2/M2は顧客からの要望を受け、テレビ業界のマルチプラットフォームビジネスへのシフトを反映したものだとNielsenは説明している。 携帯メディアデバイスの視聴率測定では、iPodなどの各種デバイスに対応できる「Solo Meters」を開発。ワイヤレスやBluetooth接続を使った機器向けには、デバイス間の通信を傍受できる小型ワイヤレスメーターの開発を進めている。 このほかオンラインストリーミングビデオの測定
野村総合研究所(NRI)は6月2日、放送と通信に関してインターネット上で調査した結果をまとめた。放送と通信の融合がなかなか進まない中、家庭内LANでコンテンツを流通させる動きが加速していると指摘。さまざまなコンテンツがリビングで融合した結果、放送や通信のあり方が変わっていくだろうと予測している。 4月27~28日にかけ、1000人(HDDレコーダー所有者・非所有者半々)を対象に映像・音楽コンテンツの利用状況や家庭内LAN敷設状況などをアンケートで調べ、今後を予測した。 調査の結果、放送やパッケージコンテンツの力はまだ根強いと分かった。HDDレコーダー所有者は、番組の6割を生で視聴しており、HDD搭載型音楽プレーヤーユーザーも半数以上がMDやCDを再生して聞くことの方が多いと答えた。 同社からは最近、HDDレコーダーのCMスキップ機能によってCM価値が540億円失われているとのレポートが出た
ネタフルのPSP + ロケーションフリー関連記事をまとめておきます。 ▼PSPが「ロケーションフリー LF-PK1」に対応 PSPがロケーションフリーに対応したニュース。 ▼PSPがテレビになった日(ロケーションフリー LF-PK1) ロケーションフリーを購入して設定したよ。 ▼PSP + ロケーションフリーをAirMac経由で見られるようにする方法 ネット越しにロケーションフリーするためにUPnP非対応のAirMacで設定してみた。 ▼PSPでインターネット経由のロケーションフリーに成功! インターネット経由でテレビが見られたよ。ロケーションフリー! ▼Macからロケーションフリーの「機器登録パスワード」を調べる方法 Windowsが自宅になくても「機器登録パスワード」が分かるよ。
前回から随分と時間が経ってしまったが、今回はソニーの“ロケーションフリーベースステーション”「LF-PK1」と「PSP」を組み合わせて使ってみた。“ロケーションフリー”という言葉通り、場所を問わずにテレビを楽しめるアイテムだ。 家の中でワイヤレステレビになり、インターネットを介して外出先でも自宅のテレビを楽しめる。PSPはファームウェア「バージョン2.50」以降(最新バージョンは2.60)が必要だ LF-PK1は、「エアボード」や「LF-X1」のコンセプトを引き継ぐネットワーク対応のTVチューナーだ。発売当初はPC用のクライアントソフト(LFA-PC2)しかなかったが、昨年10月のアップデートにより「PSP」をクライアントに使えるようになった。既にPSPを所有しているのであれば、3万円程度の追加投資でロケーションフリーTVが入手できるわけで、従来製品と比べてコストパフォーマンスは非常に高い
■ ロケーションフリーがPSPに対応 無線LANを利用したワイヤレステレビ「エアボード」初代機(IDT-LF1)が発売されたのが、2000年12月。以来ソニーは、ワイヤレステレビを継続して製品開発し、外出先でも利用できる「ロケーションフリー」とブランド変更されたのが、2004年3月発売の「LF-X1」だ。 しかし、10万円を超える価格ということもあり、実際にその利用イメージを描けた人は少ないだろう。LF-X1で「海外で国内の番組が見られます」と言われても、その機能を魅力と感じる人は、どれくらいいるだろう? 正直、ニッチ製品というのが「ロケーションフリー」に対する印象だった。 そのイメージを一新させたのが、10月に投入されたベースステーション「LF-PK1(実売価格33,000円)」。パソコン用ソフト「LccationFree Player(LFA-PC2)」を利用して、ノートPCなどで屋外
ソニーは4月25日、「ロケーションフリー」ソフトウェアを加賀電子にライセンス提供すると発表した。 ロケーションフリーは、テレビアンテナやDVDレコーダーを接続したベースステーションから、パソコンやプレイステーションポータブル(PSP)などへ映像を配信し、専用ソフトで視聴できるシステムだ。外出先でもインターネット経由で自宅のテレビやDVDなどを操作して、視聴できるのが特徴となっている。 加賀電子はソニーからのライセンス提供を受け、アップルコンピュータのMac OS X向けのソフトウェアを開発する予定だ。実現すれば、Mac OS Xでもベースステーションと組み合わせてロケーションフリーが利用できるようになる。
イニシアは5月11日、手持ちのPCをウェブサーバにして、テレビチューナーやウェブカメラの映像をライブ配信するソフトウェア「Clipstream Live(クリップストリームライブ)」を、6月9日より販売すると発表した。 Clipstream Liveは、カナダのDestiny Media Technologiesが独自に開発した動画圧縮技術を用いて、動画をリアルタイムにエンコードしてライブ配信することができるソフトウェアだ。 配信する映像については、Clipstream LiveをインストールしたPC上で選択できる。テレビチューナーを選択すれば、テレビの映像を配信でき、ウェブカメラを選択すれば、留守宅の様子やペットの様子などを配信できる。 映像を受信するクライアント側は、専用プレイヤーソフトを必要とせず、標準的なブラウザのみで再生できるので、会社のPCでも映像を見ることができる。また、クラ
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