空中浮遊するインタラクティブ物体。未来の3DインターフェースをMITメディアラボが発表(動画)2012.05.16 15:00 子供の頃に思い描いた未来の世界。それがSF映画から飛び出して現実のモノになる瞬間って、いつもワクワクしますよね。 タッチスクリーンや音声認識、ジェスチャー操作など、ここ数年でコンピュータの新しい入力インターフェースも身近なものになってきました。そんな中、入出力のインタラクション(相互作用)を備えた空中浮遊物体の3Dインターフェースシステムが、MITメディアラボから発表されています! 「ZeroN」と呼ばれるこのシステムは、視覚トラッキングシステム、プロジェクター、球体操作用の電磁石を統合的にコントロール。また、人とのインタラクションを効率よく処理できるように、動的メモリの確保を持続的に行うよう設計されています。 さて、このシステムが持つ三次元空間では、スチール球体
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