ブログを書く上で、 大切にしていることはたくさんある。 その中でも言葉の『ニュアンス』は 特に大切にしている部分だ。 そんな筆者が最近読んでいる、 『20代で得た知見』という本の中に リンク 「悲しい」でも「切ない」でも「寂しい」でも表現できない青色の感情がある。 あれは一体なんと呼ぶべきなのだろう。私はそんな話が人としたい。 そんな青い話をするのが大人ではないなら、私は一生大人になれなくてよい。 …という文章があり、すごく心に刺さった。 そんな文章を読みながら、 ふと思い出した高校時代の思い出。 それは、 ある友達と交わした『約束』について。 その子とは、ふざけあうことも、 相談し合うことも、夢の話もできる仲。 俗に言う…「親友」という存在。 お互いに良い関係性と認識していたものの、 私たちは親友にはならなかった。 …というより、ならないと決めた。 お互いに『言葉』というものを とても慎