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2020年12月22日のブックマーク (5件)

  • マヂカルラブリーは「漫才」王者と言えるのか|かべ

    これから述べることは、個人の見解であり、大学のお笑いサークルに所属し、漫才の進化について5万字近い卒論を書くほどお笑いをこよなく愛している一人の人間の戯言である。 全てが正しい訳ではないので、こういう考え方もあるのだと思って流し読みして頂きたい。 僕は今年のM-1グランプリを見て、史上最高の大会と言われた去年同様、顔の筋肉が引き攣るぐらい笑い転げた。めちゃくちゃに面白かった。 しかし、ネット上では「今大会はレベルが低かった」「マヂカルラブリーは優勝にふさわしくない」「漫才の大会じゃなかったのか」といった意見が多く見られた。 そんな世論に一石を投じたく、今僕はこの文章を書いている。 ①マヂカルラブリーの優勝に価値はあるのか 当に今大会はレベルが低かったのだろうか。 僕は、そう感じた人の好みに合っていなかっただけだとしか思えない。 漫才を「面白い」と思うかどうかは人それぞれであり、主に「漫才

    マヂカルラブリーは「漫才」王者と言えるのか|かべ
    esbee
    esbee 2020/12/22
    門外漢だけど、漫才の独自性に「即興性」を据える視点おもしろいし納得感あった
  • 『FGO』奈須きのこと『チェンクロ』松永純が語る、スマホならではの物語の見せ方とは

    スマートフォン向けゲーム歴史をふり返ると、いくつかのエポックメイキングな作品があるわけだが、その中でも『チェインクロニクル』(以下、チェンクロ)は、スマートフォンRPGのフォーマットを作り上げた先駆的な作品として知られる。 後に続く『グランブルーファンタジー』や『Fate/Grand Order』(以下、FGO)などといった大ヒット作の下地を作ったタイトルであり、今日のスマートフォンゲームにおける一大ジャンルを築き上げたといっても過言ではない。 『チェインクロニクル』第4部キービジュアル 作の凄かったところは、いまや当たり前となっているキャラクターに紐付くシナリオ構造や、章立て&イベント単位のストーリー構成など、数々の仕組みを発明した点にある。 ややもすれば無機質と言える世界観や物語が多かったそれまでのソーシャルゲーム(スマートフォンゲーム)という分野に、重厚な世界観やストーリー、魅力

    『FGO』奈須きのこと『チェンクロ』松永純が語る、スマホならではの物語の見せ方とは
    esbee
    esbee 2020/12/22
    奈須きのこ、吾峠呼世晴先生は決して突然変異ではなくマンガというメディアの蓄積を踏まえた最先端の作家である、と強調していて、自分もそうである、ということを言いたいんだろうな
  • おしゃれな街に印刷物はない~街の印刷を専門家と見て歩く~

    なにかの専門の人と街を歩くと、多くの知識と独自の視点で街の風景がいっきに変わる。そんなシリーズをやっていて今回は印刷、それも布の印刷を手掛ける人と武蔵小杉を歩く。 ところが武蔵小杉でも高層マンションで再開発されているおしゃれな地域には印刷物がないという。街のあり方が変わりつつあるのだろうか…?? のぼりを作っている会社の人と街を歩く 今回一緒に街を歩いてくれる堀江賢司さんは布の印刷をする堀江織物株式会社の方でデイリーもよく読んでるらしい。南青山でデジタルプリントに特化したモノ作りスペースHappyPrintersというのをやっていて、その縁で知り合った。 今日は堀江さんのよく知る東急東横線他の武蔵小杉駅周辺をぶらっと歩いて印刷物、とりわけ布の印刷物について教えてもらおうと思う。 堀江賢司さん(右)と編集部の林さん(左)。堀江さんは布の印刷が仕事な人 林「さあ、街の印刷物を見ていきたいんです

    おしゃれな街に印刷物はない~街の印刷を専門家と見て歩く~
    esbee
    esbee 2020/12/22
    めちゃくちゃ面白い
  • 少年ジャンプ+の広告料でみんな幸せになった話 - 久楽 | 少年ジャンプ+

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    少年ジャンプ+の広告料でみんな幸せになった話 - 久楽 | 少年ジャンプ+
    esbee
    esbee 2020/12/22
    いいはなし。これで有望な新人もジャンプラに集まるよな。ただキン肉マンのネタバレ騒動での編集長の不見識忘れてないからな!
  • スーパー戦隊シリーズがヤバい|鈴木パンナコッタ

    スーパー戦隊シリーズがヤバい。 「今年の戦隊はめっちゃ面白い!」といったポジティブな意味ではなく、ここ数年の売上の落ち具合がヤバい。 ①スーパー戦隊シリーズの売上高と現状バンダイナムコHDは決算資料でIP別売上を公表しており、毎年楽しみにしている。 が、ここ数年は戦隊の売上が減少傾向にある。とくに直近2年のヤバみは群を抜いており、2019年度(≒リュウソウジャー)など、ほとんどタイムレンジャーに匹敵するレベルだ。 ざっとまとめたものがこちら。 ○グループ全体売上高 ○トイホビー売上高 この理由を個別の作品に求めるよりも(「ルパパトとリュウソウが悪い」というよりも)、どうにもスーパ戦隊シリーズそのものの危機ではないか……という気がしてならない。 グラフにすると、2013年(≒キョウリュウジャー)をピークに売上の減少傾向が始まっていることがわかる。 (赤線が戦隊。他のIPと比較すると顕著に下が

    スーパー戦隊シリーズがヤバい|鈴木パンナコッタ
    esbee
    esbee 2020/12/22
    キラメイジャーめちゃくちゃおもしろいから残念だけど、親の観点からも少子化と経済の下降という現状では国内のおもちゃ売上が下がるのは自明としか言えない。やはり海外展開しかないのでは