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2021年7月23日のブックマーク (10件)

  • 『ルックバックに「正解」はあるのか?』へのコメント

    が美大進学後も藤野との漫画制作に関わってた方が喪失感や危機感が大きかったのに、京漫画家から切り離してしまった意図は知りたいな。読み返しても進路別れの展開だけ不自然で強い著者の意図を感じちゃう。 story

    『ルックバックに「正解」はあるのか?』へのコメント
    esbee
    esbee 2021/07/23
    あれはもっと絵を極めてみたかったタツキ先生が、自分のありえた姿を京本に投影してるのかなーと思いました
  • Chain, Saw, and Man──『チェンソーマン』『ルックバック』、虚構と現実と物語の先|ryokikuzaki

    藤本タツキチェンソーマン』(集英社)の題名は、なんで「チェーンソー」マンではなく「チェンソー」マンなのだろうと以前から思っていた。刃のついた鋸をモーターで回転させ樹を切り倒したり氷の彫刻コンテストをやったりするあの機械はチェンソーという表記をすることもあるし、チェーンソーマンよりチェンソーマンのほうが語呂も良い気もする。しかし、はたして語呂だけの問題なのだろうか。 単行を読み返すと、そこに書かれた英字での表記はChainsaw manでもChainsaw-manでもなくChain saw manで統一されていた。英単語においてはChainsawだけでなくChain sawという表記もあることはある。しかし、ここに置かれた'saw'とは鋸ではなく'see'の過去形「見た」ではないのか。 ジャレド・ダイアモンドによる文明史のノンフィクション『銃・病原菌・鉄』は、原題が'Guns, Ger

    Chain, Saw, and Man──『チェンソーマン』『ルックバック』、虚構と現実と物語の先|ryokikuzaki
    esbee
    esbee 2021/07/23
  • 「ルックバック」のあの場面をどう描いてもらいたかったか(ネタバレあり)(追記あり) - ただいま村

    藤本タツキの読み切り「ルックバック」が公開されたのは19日。まだ3日しか経っていないのにものすごい反響である。 ルックバック - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+(https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355) 「ネタバレあり」なのでこのあと作品の内容に触れていきますよ。見出しだけでは全体像が見えないことがあります。まずリンク先を読んでみませんか? というかすごい作品なので読んでください。 読みましたか? 読みましたね。 では続きです。 「ルックバック」が傑作であることは間違いない。これは京都アニメーションの放火殺人事件をモチーフにしているという。藤本タツキは「長門は俺」というペンネームを使っていた時代もあるそうで、ここでいう「長門」は長門有希、「涼宮ハルヒの憂」の登場人物である。そしてそのアニメを制作したのは京都アニメーショ

    「ルックバック」のあの場面をどう描いてもらいたかったか(ネタバレあり)(追記あり) - ただいま村
    esbee
    esbee 2021/07/23
    単行本で修正してほしくないので、その旨書くかな
  • 吉本芸人が指導するパーソナルジムが誕生。オーナー・野田クリスタルが語った胸中 | Tarzan Web(ターザンウェブ)

    ガチトレーニーとしても知られる野田さんが吉興業社長に直談判し、即GOサインが出て動き始めたという今回のジム計画。オープン前の人の胸中に迫るべく、吉興業社へ赴いた。 普段の雰囲気とは異なり、どことなく神妙な面持ちで質問に答えてくれた野田クリスタルさん。 ——〈クリスタルジム〉がいよいよオープンしますが、今の心境は? 思いのほか、多くの吉芸人や社員が関わる大プロジェクトになりまして、正直怖くなってきているというか、いったん誰かに丸投げしたくなってます…! いろんなことを求めて風呂敷広げてきましたが、最終的に大事なのは安全面だという境地に行き着きました。とにかくお客さんもトレーナーもケガのないようにしないと…。 「オープンに向けてプロジェクトが動き始めてからは常に“誰もケガしないようにしなくては”という緊張感で、頭がいっぱいで…」 ——まずは「安全面」というあたり、当にジムオーナーで

    吉本芸人が指導するパーソナルジムが誕生。オーナー・野田クリスタルが語った胸中 | Tarzan Web(ターザンウェブ)
    esbee
    esbee 2021/07/23
    マヂカルラブリーファンなので、ちょっと興味ある やってみよかな
  • 「批判をただ受け入れる」という選択肢が、もう残っていない

    五輪開会式と、『ルックバック』についてをむりやり結び付けた話です 「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(SWC)の副代表のコメントが朝日新聞に出ており、とても驚いた。 東京五輪で開閉会式のディレクターを務める小林賢太郎氏(48)が解任されたことを受け、米国の有力ユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」のエイブラハム・クーパー副代表は22日夜(日時間23日午後)、朝日新聞の電話取材に応じ、「適切な動きだ」と語った。 問題の動画は、小林氏がお笑い芸人だった1998年に発売されたビデオに収録された。20年以上経って問題視されたことに対し、クーパー氏は「それでも責めて、責任を取らせるべきか。イエスだ」と語る。 その理由については「彼には自分の行いについて自省する時間があった。だが、不適切だったと認める声明はこれまで出てこなかった。3、4カ月前でも『私は若かった、考えが浅かった

    「批判をただ受け入れる」という選択肢が、もう残っていない
    esbee
    esbee 2021/07/23
    このへん、逆に一周回って直接お手紙とかメールとかで意思を伝えるべき時代なのかもなと思ってる。集英社と林編集になんか書くわ
  • グーグルやフェイスブックによって、人間性が強奪される未来についての警告──『監視資本主義: 人類の未来を賭けた闘い』 - 基本読書

    監視資主義―人類の未来を賭けた闘い 作者:ショシャナ・ズボフ東洋経済新報社Amazonこの『監視資主義』は、ショシャナ・ズボフによって書かれた資主義と人類文化の未来についてを扱った壮大なテーマの一冊である。壮大なのはテーマだけでなく、文600ページ超え、注釈で+150ページ、値段6000円超えとあらゆる意味でヘビィ。ファイナンシャル・タイムズのベストブックオブジ・イヤーに選ばれ、netflixでドキュメンタリーも公開されるなど、アメリカでは話題になっているである。 www.netflix.com で、話題はともかく監視資主義って何なのよ、ってことさえわからないままに読み始めたのだけれども、これが想像していたよりももずっと射程の長い話で、おもしろかった。想像していたのはグーグルやフェイスブックのような企業が我々のプライバシーを金に換金している!! みたいな話で、実際、その想像通り

    グーグルやフェイスブックによって、人間性が強奪される未来についての警告──『監視資本主義: 人類の未来を賭けた闘い』 - 基本読書
    esbee
    esbee 2021/07/23
    『資本主義と人類文化の未来についてを扱った壮大なテーマの一冊である。壮大なのはテーマだけでなく、本文600ページ超え、注釈で+150ページ、値段6000円超えとあらゆる意味でヘビィ』冬木さんよく読めるな……wすごい
  • 高級料亭のひつまぶしより牛丼チェーン店のうなぎの方がうまい

    うなぎは高級であるほどうまいと思っていたが間違いだった。牛丼チェーン店のうなぎは高級料亭以上だった。 具体的な店名やメニュー名を述べると、ステマだと思われてしまうので伏せることにする。目的は宣伝ではなく、うなぎの美味しさに値段は関係ないことの主張だ。 私は名古屋人だから、うなぎ屋ではせっかくだからとひつまぶしを注文することもかつてはあった。ひつまぶしをべたことのない人は一度はべてみるといいだろう。だが一度べれば十分だ。はっきり言って、ひつまぶしはうなぎ来の旨さを台無しにする料理である。 美味しんぼの愛読者なら、しゃぶしゃぶとすき焼きが牛肉の旨さを台無しにする料理であることは骨身に染みるように理解していることだろう。海原雄山曰く、せっかくの旨い牛肉も、薄く切って長時間煮込んでしまっては旨味が逃げてしまうからだと。ひつまぶしも同じだ。ひつまぶし用のうなぎはうな丼用のうなぎよりもしっかり

    高級料亭のひつまぶしより牛丼チェーン店のうなぎの方がうまい
    esbee
    esbee 2021/07/23
    中国産うなぎのほうが脂たっぷりで美味いと感じる人は多いと思う。…………数年間ガマンしてきたが、そろそろ食べたいよう
  • 鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 - Underground Magazine Archives

    鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 虫塚虫蔵 日趣味史概説 では90年代の「悪趣味」とは何だったのか? さいごに 付記「日趣味文化歴史的変遷」 日趣味史概説 鬼畜や悪趣味は数十年間隔で定期的にブームになる。3つ挙げるとすれば、大正末期から昭和初期にかけてのエログロナンセンス文化、戦後混乱期に濫造されたカストリ雑誌群、そして世紀末の『危ない1号』*1を頂点とする鬼畜ブームである*2。 3つのブームは一見似ているが成立背景が異なり、特に世紀末の「悪趣味」は街が清潔になって汚穢が見えなくなった事の裏返し、怖いもの見たさがあった。 昭和初期も『グロテスク』(1928年-1931年)というインテリ向けの元祖鬼畜が存在していたが、当局より幾度となく弾圧され発禁処分になったことでも知られている*3。 しかし戦後を迎えると、それまでの激しい言論統制や出版規制から解放され*4、同

    鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 - Underground Magazine Archives
  • オリンピック開催してくれてありがとう

    4連休初日は、ずっとサッカーの試合を見ていたよ フランスがメキシコに大敗した試合 韓国がNZに敗れた試合 ブラジルドイツの極熱の強豪同士の一戦 そして日の緒戦勝利 この連休は男女の世界のサッカーを観戦しまくるんだって決めて、ビールもたくさん買ってきて、A4くらいのちょっといいステーキ肉も大量に買い込んで来た 当はバーで見れたら良かったけど、今回は仕方ないので家でつまみを作って飲みつつ試合を見ていた オリンピックのゲームは面白いし、1日中見ていられる事なんてW杯とオリンピックくらいしかないから見ることが出来て当にうれしい 反対派やメディアスクラムに散々に下げられていたから、政府がへたれる可能性を恐れていたけれど開催してくれたことに感謝したい 信念のある政府で良かった 極端な反対派ばかりが目立つはてなにも、歓迎してる普通の人もいるし、開催まで漕ぎつけてくれて事に感謝もしてる人もいると言い

    オリンピック開催してくれてありがとう
    esbee
    esbee 2021/07/23
    はじまってしまったものは仕方ないしね。これからボランティアに行く人もいるみたいだし、楽しんでほしい。選手も観客もボランティアも、死者や重症になる方が出ないことを祈ってます。
  • 新今宮に訪れてから、129日間で学んだこと|しまだあや(島田彩)

    お読みいただく前に この文章は私、島田彩が、自身の表現の反省および改善を目的として執筆いたしました。インターネット上のご意見や、新今宮エリア内における方々からお話を聞くことで学び、その内容を綴ったものであり、あくまで個人の見解です。PRを目的とするものではありません。また、「新今宮ワンダーランド」「新今宮エリアブランド向上事業」からの公式見解ではありません。 なお、稿のインタビューについては、新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮し、原則一対一でおこないました。 はじめに 4月7日に、新今宮について書いたエッセイが、インターネット上で「炎上」をしました。 いただいた意見には、 ・PR表記がわかりづらいというご指摘 ・エッセイの表現や体験内容への疑問 ・行政事業の一環としては不適切ではないか というものがあり、他にも、「スラムツーリズム、貧困ポルノではないか」「ジェントリフィケーションに加

    新今宮に訪れてから、129日間で学んだこと|しまだあや(島田彩)
    esbee
    esbee 2021/07/23
    ふむふむ