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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (7)

  • 日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    しばらく前、屋でチラッと『週末海外ひとり旅』というを見かけたわけですが 週末海外ひとり旅 (JTBのムック) 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング 発売日: 2018/03/15 メディア: ムック この商品を含むブログを見る このに紹介されている、週末にひとりで行ける15の海外旅行先として挙げられているのが、以下の各国(都市)だったわけです 台北、ホーチミン、バンコク、シンガポール、香港 マカオ、ホノルル、ソウル、プサン、クアラルンプール ダナン&ホイアン、ヘルシンキ、メルボルン、サンフランシスコ 週末にヘルシンキはちょっと無理があるのでは、という突っ込みも勿論あるんですが、それより驚く…というか、改めて思い知るのが、これだけ挙げておいて、上海も北京も大連もハルビンも無い、ということなのですよ。 このが特別…というわけではなく、例えば最近出版されたばかりの別のでも

    日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    esbee
    esbee 2019/05/21
    やっぱり学生時代にいろいろ行きたかったなーいまさら言っても詮無いけど
  • 高級飲食店に行ったことが無い - 日毎に敵と懶惰に戦う

    所謂グランメゾンだの、高級料亭だの、そういう類の店に行った事が無い。肉の聖地、あら皮にも行ったことが無い。ひとすわりさんまんえん!的な寿司屋とも無縁。 外で一番お金を払ったのは何時のことか…と思い出せば、六木のイタリアン『LA BISBOCCIA』に4時間以上滞在して2人分3万円以上を払ったことか(諸事情あってその日の日記は無い)、あるいは四谷の焼肉『名門』で1人分1万5千円か、それぐらいを払ったことか 予想外にお高かったという意味では、隠岐の居酒屋で1人あたりの会計が1万2千円になってしまったことか そのほか、1万円を超えたことも、六木の黒夜とか 湯島の味房鉄鍋荘とか 浅草橋のアルザス料理とか そういう、普通は1万いかないだろ、という店でやんちゃが過ぎてしまった時や、まあ普通にコース頼んでワインも飲んだら1万超えるくらいですよね、というお店に行ったときとか。赤坂の『マンジャ・ペッ

    esbee
    esbee 2016/06/04
    行ってみたいとは思うのだが、高級品と同じでそういうところを『特別』と感じないくらいの生活の余裕がないと心から楽しめないんだろうな。分相応ってやつか
  • 京都、祇園遊亀は今日も素晴らしかった - 日毎に敵と懶惰に戦う

    月曜日、4時50分起床、朝から土砂降り。その中を出掛けて、京急で羽田空港へ。雨が強いので、まだまだ外が暗い 6時30分の伊丹行は離陸してすぐに雲の中、ずっと外は白一色の世界だったけれど、そろそろ伊丹、というあたりでようやく景色が見えてくる 空港からモノレールで仕事先、午後までずっと。もっと長くかかるかと思ったら存外サクサクと済んで、18時半くらいにはとりあえず上がることが出来た。さて、今夜は泊まり。京阪に乗って京都に向かい… また来てしまいました、祇園遊亀 この大好きなお店については何度も書いてますので今更いうことも無いのですが、このあたりをご参照いただければと…。滋賀の蔵元がやっている、京都は祇園のど真ん中にあるのに、なんでも安くて美味い素晴らしい店なのじゃ 今日は月曜日なおかげもあってあまり混雑しておらず、厨房が見えるカウンターに、すぐに着席。いつも、すぐに日酒に行きたいところだから

    京都、祇園遊亀は今日も素晴らしかった - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 森美術館『村上隆の五百羅漢図展』と、辻惟雄・村上隆トークセッション - 日毎に敵と懶惰に戦う

    森美術館、村上隆の五百羅漢図展に行ってきた。村上隆は間違いなく、今の世界の現代美術界において最高の評価を得ている一人であるのだけれど、特に日国内においては毀誉褒貶の多い人であり、特にアニメ漫画をモチーフにした作品や、それにまつわる各種言動によって、一時期はほとんど、オタクのパブリックエネミーと化していたのは、あなたもご存知の通り。 その村上隆であるけれど、最近は日美術、特に美術史家の辻惟雄をして『奇想』と呼ばれるような作品群をモチーフに、多くの作品を制作している。そして今回のタイトルにもなっている『五百羅漢図』は、3m×100mの超大作であり、2012年にカタールのドーハで最初に発表された作品。発表当時、日から見に行った東浩紀や椹木野衣が激しく反応してかなり話題になっていたし それまで村上隆が嫌いだった富野由悠季御大は、この五百羅漢図のことを雑誌で見て、村上隆に興味を持ったという。2

    森美術館『村上隆の五百羅漢図展』と、辻惟雄・村上隆トークセッション - 日毎に敵と懶惰に戦う
    esbee
    esbee 2015/11/16
    行ってみたいかも
  • 大久保の羊(への期待)と、高野文子や地理人やワイン展 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    土曜日、朝からブログ書いて、朝飯喰って掃除して洗濯して部屋掃除して、としていれば、もうお昼前。さてどこへ行こうかな、とりえあず目白の高野文子原画展に行こうかな…と湘南新宿ラインに乗ったあたりで見逃せない情報を入手し、私は大久保に向かったのだった 大久保の駅のホームから見えるガチな看板、これだ。20年前に予備校に来ていたころや、学生時代にうろついた頃とはすっかり変わった大久保駅前の雑踏を踏み越え、こちらのお店 狭い階段を上る…んん、なかなかハードルの高い雰囲気はあるが… 扉を開けると、テーブルにダラッとした感じで店員さんが座って中国語で会話をしてて、店内にはクミンの香りと獣の香りが充満している。その瞬間に当たりを確信した。東北烤羊腿 tabelog.com 店内を見回し、昼過ぎで表は大いににぎわっているのに大変暇そうな雰囲気で、そしてガチなメニューが並んでいる超然とした店内、どう考えても美味

    大久保の羊(への期待)と、高野文子や地理人やワイン展 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    esbee
    esbee 2015/11/16
    『くさみが無くておいしい羊肉』なんてものはいらねーんだ!『くさくておいしい羊肉』が食べたいんや!
  • 私の酒遍歴 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    黎明期 幼い頃から、宴席は好きだった。父親とその友人の酒席で、何をするでもなく右往左往して時を過ごした記憶はある。その店とは、中目黒にあったころの『ばん』であった。 はてなブックマーク - よっぱらい研究所@はてな - 酒無くして何の人生か - 中目黒『ばん』とその系譜を継ぐ店 とは言え、早くから酒を嗜んでいたわけではない。ただ、日酒といえば『八海山』であって、30年近く前から酒蔵付近に縁があったので、名ばかりは知っていた、というところか。 それなりに飲むようになったころは…とにかくそのころは金がないので、夜に公園だの友達の家だのに集まるわけである。そうすると、どうしても度数が高くて効率のいい酒に目がいくので、畢竟、バーボンか焼酎となり、専ら愛飲は安価に走って『いいちこ』である。割らずとも、それなりに飲めるので。 公園で飲むにも、つまみもたいして無く、ただただ、焼酎をがぶがぶと飲むので、

    私の酒遍歴 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    esbee
    esbee 2015/11/11
    酒は文化だと思ってる。まったく知らないのはもったいない、人間の業の積み重ねという。自分も多少酒遍歴積み重ねてきたかなあ
  • はてな揉め事史 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    沢山あるので到底追いきれないし、自分のみかけたもの、注目したものしか挙げられないのですが ・はてな住所登録問題 はてなへの住所登録の義務化撤回について ・「相手は生身の女の子なんだぞ!」 はてなブックマーク - ゲームセンターに明日はあるの?(跡地) ・ブロガーの病理とかなんとか はてなブックマーク - まさに「ブロガーの病」とでも言うべき - 砂上のバラック ・はてな人物辞典削除問題 はてなブックマーク - 煩悩是道場 - はてな人物辞典@Wikiが大嫌い ・ルワンダと関東大震災関連 ルワンダ虐殺と関東大震災の朝鮮人虐殺とは異なる - finalventの日記 ・チャーチルさん関連 読んでみたら面白い、という最悪 ・rir6さん関連 澄良木修司さんのrir6さんに対する行動について - ARTIFACT@ハテナ系 ・非モテとかミソジニー界隈 (もはやまとめようが無いのでよくわかりません)

    はてな揉め事史 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    esbee
    esbee 2013/02/15
    懐かしい。自分がはてブはじめたきっかけは猫の子供を崖に投げ捨てる作家の揉め事からだったなあ。入ってないけど。
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