評価:★★★☆星3つ半 (僕的主観:★★★☆星3つ半) 富野監督の作品を全部見れているわけではないのだが、映画版があるということで、これならば正月に一気に見れるだろうと視聴。評価に表れているが、決して「没入する」ほどではなかった。星3つ。つまりは普通。一言で言うと、キャラクターに興味もがもてない。そして、そのドラマ性も、全体的に生煮えで未成熟だった。富野由悠季さんのガンダムサーガとして、「言いたいことを探そう」という読解の動機がないと、なかなか人気が出なかったのではないかと思う。面白さという意味では、あまりおすすめできない。主人公のキャピタル・ガード候補生の少年ベルリ・ゼナムと、アメリアの海賊部隊の少女アイーダ・スルガンの二人が持つドラマが、イマイチだからだ。監督が、言いたいことが、この二人のドラマにないからだと思う。ルイン・リーとマニィ・アンバサダなどなど、韓国ドラマのような、設定はてん