『Populr Science』は 9 月 23 日付けで、中国が多脚戦車の研究を行っていると報じている。 これは南京工科大学で研究されているとするもので、8 本の脚を持ち、そして背中に砲塔を背負っているロボット (eight-legged demonstrator) の想像図が掲載されている。また後部には 2 本のロボット・アームのようなものもあり、また下部にはもう 1 本脚が装備されている。これらは射撃時の安定性を高めるために装備されているとされる。⇒世界最大の「カマキリ」型 六脚 ロボット全長は 6 m で、幅は 2 m とされ、また背中の砲塔は 30 mm 砲とされる。主に、戦車が入れないような都市部や、山岳地帯での使用を見込んでいるとのことだ。 Populr Science 2014/09/23 Image 1 (embed): Star Wars: Attack of the