いま話題の件だが、ことの是非以前に、深夜に速攻でサイモンヴィーゼンタールセンターに通報し、非難声明を出させたのが日本の防衛副大臣であることに大きな衝撃を受けている。政府の人間なら、国外の団体に通報するまえに、まず五輪組織委員会に調査と対応を指示するべきではないのか。
いま話題の件だが、ことの是非以前に、深夜に速攻でサイモンヴィーゼンタールセンターに通報し、非難声明を出させたのが日本の防衛副大臣であることに大きな衝撃を受けている。政府の人間なら、国外の団体に通報するまえに、まず五輪組織委員会に調査と対応を指示するべきではないのか。
東京都内で開かれた国際オリンピック委員会の第138次総会で、豪ブリスベンが2032年夏季五輪の開催地に決定したことを喜ぶ(左から)ジョン・コーツ副会長、豪クイーンズランド州のアナスタシア・パラシェ州首相、トーマス・バッハ会長(2021年7月21日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ(John Coates)副会長が、2032年夏季五輪の開催地に決まったオーストラリア・ブリスベン(Brisbane)があるクイーンズランド(Queensland)州の女性州首相に対し、東京五輪の開会式に出席するよう「どう喝した」として豪国内で非難が噴出している。上から目線で女性に説教する時代遅れの「マンスプレイニング恐竜」だとやゆする声もある。 【写真】豪ブリスベンが五輪開催地に決まり喜ぶコーツ氏とパラシェ州首相 オーストラリア・オリンピッ
五輪にかかわる音楽家の過去の障がい児に対するいじめについて、書こうと思った。今年27歳になるIQ18の次郎が、被害者だったかもしれない。訴えることが出来ず、無抵抗の無垢の障がい児になんてことを、、、という思いはつのる。けれど、その悲惨さは、その比較対象を持った時に、浮かびあがってくるものだろうから、私はその正反対の話をしよう。そう、私がいかに障がい児の次郎を愛して育ててきたのかを。 次郎は三番目の子どもだったから、定型発達よりもすべてが遅れていることはわかっていた。でも遅れていたからこそ、すべてが100倍嬉しかった。昔からの言葉に『バカな子ほど可愛い』とあるが、それは本当だ。可愛くて可愛くてしかたなかった。 2歳でハイハイし始めると、姉と兄の後を付いて回った。二人のことが大好きで大好きでいつも追いかけていた。姉と兄とのエピソードは、「神様にもらった弟」にも書いたので、時間のある時にでも読ん
東京五輪・パラリンピック組織委員会の開閉会式でショーディレクターを務める小林賢太郎氏が、芸人時代にナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)をネタにして解任された問題で、自民党の中山泰秀防衛副大臣がユダヤ系団体に〝通報〟していたことが明らかになった。 【写真】スカート姿でしゃがんでガッツポーズする山尾志桜里議員 フォロワーから今回の問題で連絡があった中山副大臣。すると22日、自身のツイッターで「早速サイモンウィーゼンタールセンターと連絡を取り合い、お話をしました」と報告した。 その上で「センターを代表されるクーパー師から、以下のコメントがありましたので、ご報告します」と明かし、同団体のコメントを続けてツイートしている。 中山副大臣は5月、イスラエルとパレスチナの戦闘を巡り「イスラエルにはテロリストから自国を守る権利がある」「私たちの心はイスラエルと共にある」などと記し、波紋を広げ
東京都内では22日、新たに1979人の感染が確認され1週間前の木曜日より671人増えました。感染の急拡大に歯止めがかかっていません。 入院患者はことし2月以来、2500人を超え、都は医療提供体制のひっ迫が危惧されるとしています。 東京都は22日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて1979人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内では21日、第3波のことし1月以来1800人を超えましたが22日は21日よりさらに147人多くなりました。また、1週間前の木曜日より671人増えています。 22日までの7日間平均は1373.4人で前の週の155.7%となり、感染の急拡大に歯止めがかかっていません。 都の担当者は「緊急事態宣言の効果が来週以降どう出てくるか注視している。さらに大幅に増加するかはわからないが、少なくとも大きく減ることはないだろうと認識し
23日に行われる東京オリンピックの開会式でショーディレクターを務めるコメディアンの小林賢太郎さん(元ラーメンズ)が、ユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)をパロディーにしたとみられるコントの動画がインターネット上で拡散している。米国のユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は21日、「反…
東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は開会式について「全体を早急に見直し、どのようにしていくか協議している。早急に結論を出す」と述べた。
いよいよ7月23日に開会式が行われる東京オリンピック。 開幕直前の同19日、開会式と閉会式の音楽を担当する予定だったミュージシャン・小山田圭吾が過去の「いじめ告白記事問題」により作曲メンバーを辞任する事態に。 さらには同21日、今大会の文化プログラム「東京2020 NIPPONフェスティバル」の「MAZEKOZEアイランドツアー」に参加していた絵本作家・のぶみ氏が過去の不適切言動などを指摘され、自発的に辞退を表明するに至った。 劇作家・小林賢太郎にも「不謹慎すぎるネタ」の指摘 コロナ禍での東京五輪開幕を控え、前代未聞のドタバタが続くなか、オリンピック開会式・閉会式のショーディレクターとして起用されている劇作家・小林賢太郎にも過去の「不謹慎すぎるネタ」の指摘が―― 彼が芸能活動を本格化させたのは25年前のこと。 小林について「1996年に多摩美術大学版画科の同級生だった片桐仁とともにコントユ
五輪開会式ディレクターのラーメンズ・小林賢太郎さんが、「ユダヤ人大量虐殺ごっこをやろう」とホロコーストをネタにしてる動画です。 https://t.co/dkDSArte0r https://t.co/KJx02obaC7
About the GamesSport and Solidarity The Tokyo 2020 Games were an unprecedented demonstration of unity and solidarity as the world came together for the first time following the onset of the COVID-19 pandemic for an Olympic Games focused on the pure essentials: a celebration of athletes and sport. This sense of solidarity was critical to the success of the Tokyo 2020 Games following their historic
組織委が五輪開閉会式の式典コンセプト発表 3つとも英語「あえて和訳はつけない」
7月21日、国際オリンピック委員会(IOC)は、2022年北京冬季五輪の成功には観客が必要だという見方を示した。写真はスイスのローザンヌで2016年12月撮影(2021年 ロイター/Denis Balibouse) [東京 21日 ロイター] - 国際オリンピック委員会(IOC)は21日、2022年北京冬季五輪の成功には観客が必要だという見方を示した。 北京大会の準備状況を監督するIOC調整委員会のフアン・アントニオ・サマランチ・ジュニア委員長は、東京で開かれたIOC総会で「来年の北京大会では大きな成功が必要だ。全ての人のために、明るく開かれた希望の光を保つために、真に成功が必要だ」とし、「国際社会の参加を望む」と述べた。 また「観客が必要であり、それを望む」とし、「中国の人々のもてなしを誰もが楽しむ機会を実現したい」と語った。 北京大会は来年2月4─20日に予定されているが、新型コロナウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く