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2012年12月11日のブックマーク (2件)

  • 『true tears』 西村純二監督 「断念の肯定」を描く作家 (1) 寓話の現実昇華機能 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    全体構想の、一部しかかけていないんですが、いつまでたっても書く余裕がないので、まずは、(1)だけ掲載します。 ■日常の関係性を描く人々は、いったい「何」を表現したいと考えているのか? 僕は、基的には「日常の関係性」を描いた作品は、嫌いです、と前提を置いてみよう(実は微妙に違うのだが・・・)。ただ僕が、SFで描く人類や銀河系の視点、それに政治や経済など、人の目には具体的に見えない、この世界を支配するマクロの構造とミクロの動機がリンクし、「世界を動かし変える・翻弄される」という物語を、とびきり偏愛しています。凄く単純化すると英雄端的な物語類型ですね。この世界と自分のミクロの動機や行動がリンクする瞬間が好きというわけですから。 なので、その対比として、「日常の関係性」というものにフレームアップしたものにひどく鈍感になってしまうのです。(精確にいうと、僕は、そういう作品も好きなのですが、好きの感

    『true tears』 西村純二監督 「断念の肯定」を描く作家 (1) 寓話の現実昇華機能 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • スライド 1

    大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012 大学生の「友人関係」に関する意識調査 NEWS RELEASE 公益社団法人東京広告協会主催の「大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012」では、首都圏の大学生800 名を対象に、「友人関係に関する意識調査」を実施しました。(調査期間:2012年7月17日~31日) 大学生に目的別の友達の有無を聞いてみたところ、授業の時だけ一緒にいる「授業友達」は63.0%、テストの 時だけ連絡を取る「テスト友達」は39.8%が、それぞれ「いる」と回答(図表A) 。親友や普通の友達と異なり、授業 だけ、テストだけという自分にとって都合のよい「メリット友達」を確保していることがわかりました。 親友と呼べる友達がいるかどうか聞いてみると、大学生の89.9%が「いる」と回答し、その平均人数は約5人と なりました(図表B)。さらに、最近1年間で友達とケンカ

    esuji5
    esuji5 2012/12/11