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2016年12月31日のブックマーク (5件)

  • いまさら聞けないLinuxとメモリの基礎&vmstatの詳しい使い方 - Qiita

    さくらインターネット Advent Calendar最終日は、硬派にLinuxのメモリに関する基礎知識についてみてみたいと思います。 最近はサーバーを意識せずプログラミングできるようになり、メモリの空き容量について意識することも少なくなりましたが、いざ低レイヤーに触れなければいけないシチュエーションになった際に、OSを目の前に呆然とする人が多いようです。 基的にLinux のパフォーマンスについて、メモリをたくさんつめばいいとか、スワップさせないほうが良い とか、このあたりは良く知られたことだと思います。 ただ、なんとなく ps コマンドや free コマンド などの結果を見るだけでなく、もう少しメモリのことについて掘り下げてみてみたいと思います。 メモリとキャッシュ Linux におけるメモリの状態を大きく分けると「使用中のメモリ」「キャッシュ」「空きメモリ」「スワップ」の 4 つに分

    いまさら聞けないLinuxとメモリの基礎&vmstatの詳しい使い方 - Qiita
  • 2016年に設計なんてない、そこそこの量のJavaScriptのエラーを監視して対策し始めました雑感

    公開されるどこにも記録を残していないような気がするが、2016年の初めからとある事情により JavaScript のエラーをサーバに送りつけて監視サービスに送りつけてエラーの発生を知り、修正する、ということを地味にくり返していた。 そこに至る顛末と今後の分析の予定のお話。 背景これまで扱ってきたものはそこまで JS ヘビーでないものが多く、また自分で書くものはできるだけユニットテストが動くように書いていた and そもそも監視サービスが入っていなかったので、エラーのログをサーバに送るとか監視するとか、そこまで手をかけていなかった。 しかし今回の案件は初期の設計では考えてもみなかった量のカウボーイスタイル JS がコミットされしまい、要するに非常にイキのいいフレッシュなレガシーコードがてんこ盛りで動いている状態になってしまった。 (あーはい、全部ぼくがコードレビューしてリジェクトすれば防げた

  • もっと気軽にリファクタリングするために、BackstopJSを導入した話 - LCL Engineers' Blog

    フロントエンド担当の岡田です。 ある程度の期間運用しているWebサイトの場合、CSSがカオスになりますよね。 ちょっとした修正が全体に影響してしまうのがCSSの怖いところです。 弊社でも、Sass化したり、共通のCSSを変更したりする度に主要ページを目視チェックしていました。 しかし目視チェックでは時間がかかりすぎますし、違いに気づけないこともあります。 そこで、BackstopJSを導入して、気軽にリファクタリングできる環境を作りました。 BackstopJSとは BackstopJSは、CSSのリグレッションテストを自動化します。 具体的には、変更前・変更後の2つの画面のスクリーンショットを撮り、その差分を表示します。 左から順にリファレンス(変更前)、テスト(変更後)、差分の順に並んでいます。 差分のあるパーツは、ピンク色に塗られるので一目瞭然です。 BackstopJSでできること

    もっと気軽にリファクタリングするために、BackstopJSを導入した話 - LCL Engineers' Blog
    etakaha
    etakaha 2016/12/31
    スクリーンショットの差分
  • その設計、本当に正しいですか? | DevelopersIO

    はじめに こむろです。今年も残すところあと数日。札幌は日(2016/12/29)は雪と風が吹いていて外出しようとする心を折りにかかってます。 2016年は、設計・実装・膨大なデータ移行、そして現在サービス運用からインフラ保守のお手伝いと、開発と構築と運用の3つの役割を行き来していた一年でした。今までは開発一辺倒でしたので、格的にサービスの運用を経験したところ色々と学ぶところが多かったので、1年の最後としてちまちまと書き下してみます。 自分の所属するプリサーでは、普段AWSのサービスを積極的に利用しながらモバイルを中心としたシステムの設計・開発から運用まで行っています。最近では開発だけではなくその後の運用も含めてサポートさせて貰う機会もあり、稼働した後も安定したシステムの運用ができるよう日々奮闘しています。そんな中でAWSならではの現象や制限が当然あるため、なかなか今までの知識や想定では

    その設計、本当に正しいですか? | DevelopersIO
  • Big Sky :: コマンドラインアプリで OAuth2 認証を使う際に使えるテクニック

    OAuth2 でレスポンスタイプがコードもしくはトークンの場合、ブラウザで認証を行ってコードやトークンを自前サーバで受け取る事になる。モバイルアプリだと組み込みブラウザが前提になっておりリダイレクトの最終 URL からアクセスコードやトークンを得る。ただコマンドラインアプリの場合、認証の為に起動したブラウザの最終 URL を得る方法はない。また1コマンドラインアプリケーションの為にドメイン付きのコールバックサーバを用意するのも面倒だし、作ったサーバをユーザに信用して貰う必要がある。あとそもそも外部のサーバで受け取ったトークンをどうやってコマンドラインアプリに渡すかという問題がある。 そこで使うのがローカルサーバを立てる方法。認証後のコールバック先をコマンドラインアプリから起動したローカルサーバにし、そこにリダイレクトさせてアクセストークンを貰い保存する。 今日はこれが伝わり易い用に Mic

    Big Sky :: コマンドラインアプリで OAuth2 認証を使う際に使えるテクニック