やたらと書きまくっている第3回 Web マーケティング ROI Dayつながりの話ですが、エリック・ピーターソンの「Web解析Hacks」(オライリー・ジャパン)は会場でも販売されていたので購入された方も多いかと思います。が、正直言ってこの本、マーケターが精読するようなものじゃないです。非常にテクニカルな話が大半なので読んでるうちにうんざりしてくると思いますし。 ただし、本書の中の1枚の図だけはきっちりと理解すべきです。ということはぼくがここでその図を引用してしまうと本が売れなくなってしまうのか? そんなことはないか。笑い。 日本語訳書は会社に置きっぱなしで今手元には原書のErick.T.Peterson"WEB SITE MEASUREMENT HACKS"しかないんですが、HACK#5 "Get to Know Your Visitors"に掲載されている図1-5、「ユニークビジターの
2010年(去年)がWEB解析元年とか言われて、アクセス解析を仕事で扱う人が増えてきた印象があります。 ここから戯れ言です。長いです。→ 最近のツールや雑誌を見れば、ROIとかCPA、CVR、KPIという専門用語が当たり前のように並んでますが、それを意味分かって使ってる人が増えてきたのもここ1,2年だと思ってます。また、そのためにはツールが必要だったり、手段としてのWeb制作は制作後の解析をもとにした分析が必要よねという認識も増えてきてます。 サイト制作が、制作屋メインの仕事じゃなくなって来て約1年、という印象です。 で、そんな中にいると新しい考え方や用語のキャッチアップが必要だわ、HTML5やらスマートフォンやらの技術的な対応も必要だわで、いろいろな知識がある人は増えたものの、それをどういかすのか、そもそもなんで解析するのか、という視点で語る場が減ってきてる気もします。 Google A
アクセス解析に興味を持ち始めたころに読んだ本です。その頃はさっぱり訳が分からなくてお経の本にしか見えなかったんですが、今になって読んでみると基本的な解析の考え方が書かれていて、とても役に立つ本でした。 ■こんな感じの構成 1章 Web計測の基礎 解析や分析ではなくて「計測」のことが書かれています。計測ですのでデータをグラフや表にしてレポート化する作業のことです。それ以降のアクションにつながるようにするのが解析になってきます。計測を成功させるための人員配置など実際に行動する前のことについて書かれているので、これから始める方や、すでに始めていてもうまくいっていない方にはおススメの章です。 2章 導入とセットアップ 主にデータの取得について書かれています。解析ツールを使う際は、出てきている数字に根拠を知っておいた方がいいので、この章を読んでおくとそのあたりがわかると思います。ツールが出した数字を
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2012年、日本。 「哲学の本気」を出すべき時が来た! 2010年創刊の新感覚言論誌『思想地図β』。 9月に刊行されたvol.2「特集:震災以後」は、 発行5日目にして、発行部数2万7000部を達成。 続編の『日本2.0--思想地図βvol.3』の期待も高まっている『思想地図β』。 同誌とニコ生とのコラボレーション番組『ニコ生思想地図』では、 編集長・東浩紀が、詩人の和合亮一氏、ジャーナリストの津田大介氏、 ドワンゴ代表取締役会長の川上量生氏など、 各界の著名人をお招きし、思想の未来を探る対談をお届けしてきました。 『ニコ生思想地図』2012年最初のゲストは、國分功一郎氏。 2011年10月に出版され、「紀伊國屋じんぶん大賞2011」の大賞を受賞した、 『暇と退屈の倫理学』の著者でもある、気鋭の哲学者です。 「暇」と「退屈」という日常的で身近なものごとから哲学のコアへと、 一気に急行してい
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