ヴェルク株式会社 代表取締役の田向祐介さんにお話を伺いました。 boardは請求書作成・見積書発行等ができる中小企業・ベンチャー向けクラウド型の業務システムです。単なる書類作成支援だけでなく、経営管理の観点で周辺業務を効率化できることを目指しています。 ヴェルク社はboardで1,100社の導入企業を持ちながらも、受託開発や他サービスの開発にも力を入れている会社です。営業が一人もいないのに、それだけの導入実績をどう築き上げてきたのかを知りたくてお話を伺ってきました。 課題解決のために生まれたboard ――本日はよろしくお願いします。まず、boardをなぜ始めたのか教えていただけないでしょうか。 経営の観点では、受託開発と自社サービスを両立していこうと考えました。ヴェルクでは、人数を増やして規模で稼ぐよりも、「10人で10倍の利益を稼ぐ方法を考える」という労働集約型ではない考えを大事にして
あらゆる分野で、デジタル技術による業務変革、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション」が進む中、コンサルティング企業にはクライアントの変革を推進する役割が求められています。 とはいえこれら企業が提供する商材に形はなく、市場に訴求できる前例もほとんどありません。これら企業が日本法人の広報PRをどう実践しているのか。今回はその例としてアクセンチュアの報道対応を取り上げます。 コンサルタントからクリエイターまで、イノベーションを生む組織に 1989年に旧アンダーセンのコンサルティング部門が独立したアクセンチュアは、現時点で世界43万人超を抱える総合コンサルティング企業です。日本では2016年にIMJを買収し、2018年1月に「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」開設するなど、デジタル領域事業を拡大しています。 戦略立案から新規サービス、業務改革、システム構築、アウトソーシング、セキュリテ
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