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2018年12月11日のブックマーク (3件)

  • 大げさな分析資料はいらない。メルカリの「意思決定」を支えるデータアナリストの役割 | SELECK [セレック]

    〜そのデータで、意思決定は変わりますか? 戦略の策定、新機能の検証、さらに広報まで。組織を横断して最適なデータ活用を実現する、メルカリのBIチームとは〜 データを活用できる組織とできない組織、その違いはどこにあるのだろうか。 国内唯一の「ユニコーン企業」とも称される、株式会社メルカリ。同社の東京オフィスでは、2018年4月時点で7名のデータアナリストから成るBI(Business Intelligence)チームが、経営目標の達成をデータ分析で支える役割を担っている。 チームのマネージャーを務める樫田 光さんは、「『分析こんなに頑張りました』という大げさな資料は、意思決定をする側には必要ない」と語る。 その言葉通り、同社では分析の結果をあくまでもスピード重視で共有。また、できるだけ多くの人がデータを活用できるようにするため、組織を横断した仕組みづくりも強化している。 例えばその活動のひとつ

    大げさな分析資料はいらない。メルカリの「意思決定」を支えるデータアナリストの役割 | SELECK [セレック]
    etcet3
    etcet3 2018/12/11
  • 「ダッシュボードもUI/UXありきで作る」 メルカリの分析チームリーダーが語った“愛されるダッシュボード”を作る意味

    筋の良さ・人柄・仕事への姿勢は、教えることができない 備前光隆氏(以下、備前):今の話で言うと、「採用で未経験者はどういうところを見てますか」とかどうですか。どこを見ていますか? 樫田光氏(以下、樫田):それこそ、備前さんが答えた方がいいんじゃないですか? 僕は中途入社なんで(笑)。 備前:当社はだいぶ色合いが違うかもしれないんですけど、新卒の採用基準にしても、素直でいいやつを取りなさいという方針があります。やっぱりそれは一理あるかなと思っています。 先ほど樫田さんもおっしゃっていましたが、筋のいい・悪いや、人柄や仕事に取り組む姿勢を、僕はすごく重視しています。そういうところは、教えてあげられないんですよね。 SQLとかそういう手先の器用さは、勉強してやらせたら、それなりに身についていくものではあるんですが、人格や人間力は、組織・チームで仕事をする以上はすごく大事な要素になっている。それさ

    「ダッシュボードもUI/UXありきで作る」 メルカリの分析チームリーダーが語った“愛されるダッシュボード”を作る意味
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    etcet3 2018/12/11
  • データリテラシーは人に教えられるのか? メルカリのデータアナリストが語る、“ゆるふわBI ”によるリテラシー教育とは

    データリテラシーをどう教育していくか 備前光隆氏(以下、備前):ありがとうございます。お三方に共通してデータの民主化や環境という話が出ました。数字が出ているだけだと、(人によっては)数字の見方がわからなかったり、リテラシーが低さから間違った解釈をしたりする可能性はあるじゃないですか。 そのあたりの社員教育というか、社内・組織教育ってどういうことを取り組みとしてやられていますか? 牟田博和氏(以下、牟田):難しそうですね。 備前:どんどん(マイクを)回していいですよ。しゃべれる方でぜんぜん大丈夫です。 樫田光氏(以下、樫田):データリテラシーってすごく難しい問題かなと思っていて。さっき牟田さんもおっしゃったとおり、民主化って範囲をどこまで含めるかという問題が1つあるかと思います。 実は僕が今運営しているBIチームのなかには、『レ班』と『デ班』というものがつくられています。デ班とは何かと言うと

    データリテラシーは人に教えられるのか? メルカリのデータアナリストが語る、“ゆるふわBI ”によるリテラシー教育とは
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    etcet3 2018/12/11