Net Applicationsの推計によれば、2010年最もシェアを増やしたウェブブラウザは「Google Chrome」、最もシェアを減らしたのは「Internet Explorer」(IE)だった。Google Chromeの1月のシェアは5.22%だったが、11月までに4ポイント増やし、9.26%とした。一方のIEは1月の時点で62.12%だったが、11月には58.44%に下げている。 Google Chrome以外にシェアを伸ばしたのはAppleの「Safari」。1月の4.53%から5.55%に1ポイント増やした。Mozillaの「Firefox」は24.43%から22.76%へ、Opera Softwareの「Opera」は2.38%から2.20%にそれぞれシェアを落とした。2010年の最終的なシェアはIE、Firefox、Chrome、Safari、Operaの順になるとみ
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