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ブックマーク / readingmonkey.blog.fc2.com (3)

  • 達人はこうする→贈る人も貰う人も幸せになれるプレゼントの技術

    幸福感についての心理学的研究によれば、手っ取り早く確実に幸せになれるのは、 ・誰かに贈り物をする ・誰かのために祈る ことであるらしい。 ついでにいうと、財産や美貌を持っていることは、様々な社会生活上のアドバンテージが確認されているにも関わらず(たとえば美貌の持ち主はそうでない人たちに比べ、昇給が速く、同じ犯罪を犯しても刑期が短い)、幸福感にはあまり関係がないらしい。 より正確に言えば、金持ち〈である〉ことは幸福感にあまり関係がないが、金持ち〈になる〉ことと幸福感は相関関係がある。 おそらく同じことが美貌についても言えて、美人は人生の初期からずっと美人〈である〉ので、そのことは幸福感にあまり関係がない。何らかの手段で美人〈になる〉ことと幸福感は相関関係があるのかもしれない。 話を戻すと、金持ちや美人になることがかなわなくても、贈り物をすることはできる。 以下は贈り物の達人(中の人ではなく、

    達人はこうする→贈る人も貰う人も幸せになれるプレゼントの技術
  • 今度こそ、続けよう→3日坊主にさよならする技術

    1.優先順位をつける……すべては実現できない (1)ノートを用意する (2)はじめようとすることを1ページの最初に書く。(例:「英語を勉強する」) (3)(英語を勉強すると)どんないいことがあるかを、なるべくたくさん書きだして、リストにする。 (4)人生でやりたいことを、これもなるべくたくさん書きだして、リストにする。 (5)(3)と(4)のリストを見比べて、「英語を勉強する」が〈人生でやりたいことリスト〉の第何位に入るか、どれより上で、どれより下かを確認する。 ランキングで該当する順位のところに、赤字で「英語を勉強する」を書き入れる。 2.時間を確保する……人生は有限である (1)日頃のスケジュールを1週間分ノートに書き出す。 (2)1週間のスケジュールの中で「英語を勉強する」にあたって〈犠牲にするもの〉を決める。 〈人生でやりたいことリスト〉で、「英語を勉強する」よりも下位にランキング

    今度こそ、続けよう→3日坊主にさよならする技術
  • 子どもをくさらせる10の叱り方

    (用途) 子どもを引っ込み思案にしたいとき 子どもの自信を奪いたいとき 子どもを神経質で不安定な性格にしたいとき 1.責める 例: 「何度汚い足で家にあがるなって言ったの。どうして、いつもそうなの。お母さんの言うこと全然聞かないんだから!」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 2.馬鹿にする 例: 「なんて行儀が悪いの。当に汚いんだから」 「部屋が汚いじゃないか。当に犬やネコと同じね」 「また忘れたの?馬鹿ねえ。」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 3.脅し 例: 「もう一度やってごらん。お尻をたたくから」 「3つ数えるまでに着替えられなかったら、置いて行くからね」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 4.命令 例: 「今すぐ部屋を片付けなさい」

    子どもをくさらせる10の叱り方
    eternal-shining
    eternal-shining 2010/09/04
    気をつけます。RT @kurubushi_rm: 子どもをくさらせる10の叱り方 読書猿Classic: between / beyond readers
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