「Global Scrum Gathering Prague 2015(SGPRG)」は丸一日を「Open Space」に充てられています。「Open Space」とは、「Open Space Technology(OST)」という手法を使い、参加者自身の目的設定や問題解決を行う場です。SGPRGでは15テーブル・3セッションの合計45スロットがあり、比較的大規模に開催されました。 OSTはアジャイル系・スクラム系のイベントでは特によく使われる手法で、リクルートマーケティングパートナーズがオーガナイザの一社として参加しているスクラム公認コミュニティの「Scrum Masters Night!」でも、OSTを中心としたイベント設計をしています。 Open Space Technology(OST)とは 「Open Space Technology(OST)」はHarrison Owen氏が1
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