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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (5)

  • なぜ野党共闘は敗北したのか? 31選挙区は1万票差以内で競り負け:東京新聞 TOKYO Web

     今回の衆院選で、立憲民主党を中心とする5野党が候補者を一化した213小選挙区のうち、1万票差以内で敗れた選挙区は31に上った。うち1000票差以内で敗れた選挙区も4つあった。接戦を勝ち抜ける共闘に向け、敗因分析が課題となる。 立民は公示前の110議席を96議席に減らした。一化した小選挙区で、野党候補が勝利したのは59にとどまった。仮に1万票差以内の「接戦区」を全て勝ち抜いていれば、一化した小選挙区の4割を超える90議席を獲得できたことになり、公示前議席からの上積みも狙えた。 枝野幸男代表は1日、記者団に「僅差まで迫った選挙区が多かったが、競り勝てなかった」と、接戦区での弱さが議席減の一因との見方を示した。福山哲郎幹事長も「紙一重でひっくり返る可能性もあった」と悔しさをにじませた。

    なぜ野党共闘は敗北したのか? 31選挙区は1万票差以内で競り負け:東京新聞 TOKYO Web
    ethica_emoto
    ethica_emoto 2021/11/02
    伸晃と甘利に勝利したから善戦って、辻元・平野・山花・川内・津村・黒岩・亀井亜・広田・横光・斉木あたりが比例復活せず地方から立憲の議員が消えてることは気にならんのかな。関東の地域政党じゃないんだぞ??
  • 山本太郎氏 衆院選、東京8区で出馬へ 石原伸晃元自民幹事長と対決 野党共闘の象徴目指す:東京新聞 TOKYO Web

    れいわ新選組の山太郎代表が次期衆院選で、東京8区から出馬する意向を固めたことが分かった。関係者によると、同選挙区では立憲民主、共産両党が候補者擁立の準備を進めてきたが、各党で調整し、山氏が野党統一候補になる見通し。同選挙区では、自民党の石原伸晃元幹事長が8期連続当選している。知名度が高い山氏が統一候補となれば、野党共闘の象徴として注目が集まりそうだ。 山氏は8日夕、JR新宿駅南口で街頭演説を行い、出馬表明する方針。東京8区での出馬について、れいわの広報担当者は紙の取材に「街頭演説まで言えない」としている。

    山本太郎氏 衆院選、東京8区で出馬へ 石原伸晃元自民幹事長と対決 野党共闘の象徴目指す:東京新聞 TOKYO Web
    ethica_emoto
    ethica_emoto 2021/10/10
    結局この記事が1番最初に出てきて「同選挙区では立憲民主、共産両党が候補者擁立の準備を進めてきたが、各党で調整し、山本氏が野党統一候補になる見通し。」とやったのが火種に思えるので防忘のためにブクマ。
  • <野党に問う>れいわ・山本太郎代表インタビュー「心配するな。あなたには国がついている」:東京新聞 TOKYO Web

    「徹底的な公助で支えるという理念だ。いま多くの人が自分の将来に不安を抱えている。なぜかと言うと、自己責任社会がどんどん増幅しているからだ。それを政治がつくりだしてしまった。日は新型コロナが来る前から大変な状況だったということを政治家はどれくらい認識しているのか。たとえあなたが世界から見放されたとしても、国だけはあなたから手を離さないよと伝えたい」 「労働環境が破壊されたりとか、税金の取り方がゆがめられたりとか、一握りの人たちが得になるような社会をつくり続けてきた。その結果、金持ちはより金持ちになり、それ以外の多くの人は貧しくなっていった。それがこの数十年の日の姿だ。日は、25年に及ぶデフレから脱却できていない。まずやらなければいけないのは積極財政だ」 「コロナ禍でよく分かったが、日は感染症に対してしっかりとした対策ができていなかった。緊縮財政で保健所や、医療体制が削減されてきた。少

    <野党に問う>れいわ・山本太郎代表インタビュー「心配するな。あなたには国がついている」:東京新聞 TOKYO Web
  • 10自治体が専用相談窓口 コロナ差別WGで報告:東京新聞 TOKYO Web

    政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の偏見・差別とプライバシーに関するワーキンググループ(WG)の会合が16日開かれ、全国知事会がまとめた都道府県への調査結果が報告された。会議は非公開。内閣府によると、コロナ差別に対し、10自治体が専用窓口を設置、ほか27自治体が既存窓口で対応していると回答したという。 WGはこの日、クラスター(感染者集団)の発生した学校や病院からのヒアリングも実施。100人規模の感染者が確認された立正大淞南高(松江市)は「松江を出ていけ」などの誹謗中傷の電話が8月9~31日に約100件あったと説明した。

    10自治体が専用相談窓口 コロナ差別WGで報告:東京新聞 TOKYO Web
  • 東京新聞:自・民で「争点隠し」 検証・市長選 林さん当選の裏側:神奈川(TOKYO Web)

    市長選告示前の集会で民進の真山勇一参院議員(右)と握手する伊藤大貴さん。共産の小池晃参院議員(左)に手をつなごうと誘われたが、拒んだ=中区で 横浜市長選で現職の林文子さん(71)はなぜ圧勝したのか。国政で自民への逆風が強まる中、横浜では民進が林さんを応援するか否かで分裂。与野党対決にならなかったことも一因だ。争点を隠す戦略や野党勢力の結集を図る思惑が交錯し、結果的に対決の構図を曖昧にした。 (志村彰太) 「カジノで前向きな発言はするな。選挙で負けるぞ」。カジノに反対する世論が強まった昨年末、市議会定例会が終わった席で、民進のベテラン市議が市長の林さんに忠告した。十二月議会で林さんは、カジノを含む統合型リゾート(IR)の導入について「横浜の成長のために必要」と答弁していたためだ。

    東京新聞:自・民で「争点隠し」 検証・市長選 林さん当選の裏側:神奈川(TOKYO Web)
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