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ブックマーク / takedanet.com (3)

  • 武田邦彦 (中部大学): 技術の矛盾、社会の矛盾 (1) 初期の間違いは許されるか?

  • 武田邦彦 (中部大学): 気楽な人生 2

    「目標をあまり気にしないで、目の前のことをともかくやる」というのが、スムースな人生を送るのに大切のように思った。 目標を意識しすぎると、とかく「損得」の方に意識が行く。大げさに言えばちょっとしたことも「こんなこと俺の人生にどんな役に立つのか?」という訳である。 ちょっと何かを取ってきたり、少し調べ物をしたり、頼まれてお得意さんのところに行くときに、いちいち「俺の人生」などと考えても意味がない。 第一、朝、歯を磨くのに「今日、磨かなければどうなるか?」などと考えるムダなのと一緒だ。 大学で学生と生活をすると、そんなことをよく経験する。なにか学生に頼むと、すぐ「先生、何の役に立つのですか?」と聞いてくる。そんなこと判るはずもない。 もちろん、一つ一つを慎重に考えればあるいはやる意味も分かるかも知れないし、無理に理屈をつければつけられないこともない。 「やってみないと役に立つかどうかなんか、判ら

    etopirika5
    etopirika5 2007/12/13
    深く目的や意義を考えない、期限より早く終わらせる
  • 武田邦彦 (中部大学): 気楽な人生

    物事がうまく行ったり、緊張もしないで肩も凝らない人生というものはどんなものだろうか?と若い頃、よく考えた。 この世を見てみると、なんとなくギクシャクした人もいるし、スムースにものが運んで行く人もいる。いつもガリガリに緊張している奴もいれば、至ってのんびりしている奴もいる。 もう、ずいぶん前のことだが、私が30代の頃、そんなタイプのいろいろな人が近くにおられて勉強になった。その人たちを参考にさせてもらっている内に「100発100中の武田」とか言われるようになったけれど、実はそれには先生がおられたのだ。 「先生」と言っても学校に行っていたわけでもなく、その人が年上とか偉い人とかそういう意味ではなく、年下でも実力では自分が上でも、ともかくその人を見ているととても参考になるのだ。 物事がスムースに行く極意はなんだろうか? 大切なのはどうやら「とりあえず目標を置かない」ということらしい。「とりあえず

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