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ブックマーク / japan.cnet.com (19)

  • ベスト・オブ・ウェブサービス2014--反響の大きかった10の無料サービスをおさらい

    昨今のウェブサービスといえば、もはやスマートフォンとの連携が当たり前になりつつあり、それらに対応できない過去のウェブサービスは次々と淘汰されつつある。連載「ウェブサービスレビュー」で紹介しているサービスも「スマホ以前」にローンチされた数年前のサービスとなると、消滅している割合がぐんと跳ね上がるのが実情だ。 もっとも、サービスの存続を決めるのはやはり使い勝手であり、たとえスマホ対応が実現していないサービスでも、使い勝手が良好なサービスは、しっかりとユーザーを取り込んで継続している印象だ。良いものが残り、そうでないものが姿を消すという状況は、ユーザーの側からすると、むしろ選びやすくなっているわけで、決して悪いことではない。 今回は、2014年に連載で紹介したサービスのうち、反響が大きかったものを中心に、計10個のサービスを独断と偏見でセレクトして紹介する。2014年に新たに立ち上がったサー

    ベスト・オブ・ウェブサービス2014--反響の大きかった10の無料サービスをおさらい
  • モバイルアプリ開発を本業にしたい人に贈る5のアドバイス

    アプリ開発ビジネスを始めるためにフルタイムの仕事を辞めようと考えている人のために、事前に行っておくべき具体的な検討についてアドバイスする。 モバイル機器向けの「Android」アプリや「iOS」アプリの開発ビジネスを自ら運営するという魅力に引き寄せられ、一部の開発者らは会社の仕事を辞めるという決断を下している。また、そうしたいという気持ちに傾いている開発者も数多くいる。しかし、一従業員から会社の経営者にくら替えするというのは、辞表を2週間前に提出し、気の利いた社名を考え出すだけで済む話ではない。ビジネスを軌道に乗せるには多大な労力が必要となるのである。しかし、それはやり甲斐のあることでもある。 会社を起業すればあっという間に、半分の労力で倍の収入が得られるようになると考えていると、驚く結果になる。一部の人たちは幸運に恵まれ、そういった状況に身を置けるが、すべてを運任せにするのは失望を自ら呼

    モバイルアプリ開発を本業にしたい人に贈る5のアドバイス
  • TOEICで日本人が苦手な英単語・熟語ランキング

    英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンは10月19日、TOEICテスト対策を目的に、ユーザーの学習データを分析した「苦手英単語・熟語トップ10」を発表した。 iKnow!の「TOEIC 600点を目指せ!」シリーズを利用する5万2020人のデータと、「TOEIC 800点を狙え!」シリーズを利用する2万6433人のデータを分析し、600点向けと800点向けのランキングを発表している。調査期間は、2011年1月27日~2012年10月8日。 TOEIC 600点を目指すユーザーの苦手英単語・熟語トップ10 cautious(慎重な) push for(~を得ようと努める) live up to(~に応える、沿う) go over(~をよく検討する) turn up(姿を現す) closely(厳密に、しっかりと) perceive(知覚する) come up with(~

    TOEICで日本人が苦手な英単語・熟語ランキング
    eu_z
    eu_z 2012/10/20
  • 履歴書でやってはならない10の間違い

    あなたが書く履歴書には1つの目的がある。雇い主になる可能性のある会社に、自分がその求人にもっとも適した人間であると伝えることだ。ところが、明確なメッセージであるべきものの妨げになる可能性のある間違いが、あまりにも多くある。この記事では、履歴書の中で犯しやすい10の間違いを紹介する。 1.重点を置くところが間違っている これは、求職者にはもっともわかりにくい概念の1つかもしれないが、履歴書は自分のために作るものではない。履歴書を作り、書式を整え、整理するのは、あなたが募集している仕事に適しているかどうかを、人事担当者が判断しやすくするためだ。応募する仕事に応じて、自分の履歴書を整えることは大切だ。誓ってもいいが、あなたがその仕事に合っているかどうかを確認するために、履歴書を詳しく調べる人事担当者などいない。履歴書を読めば、そのことがはっきり分かるようにしなくてはならない。 例えば、プロジェク

    履歴書でやってはならない10の間違い
  • UIデザイナーが知っておくべきエンドユーザーの10の特徴

    ユーザーの視点に立ってデザインされていないインターフェースは、エンドユーザーに受け入れてもらえないはずだ。そこで記事では、UIデザイナーが念頭に置いておくべきユーザーの習慣や考え方について焦点を当てる。 つい最近、「Ubuntu Unity」はUbuntuに正式搭載されてから1周年を迎えた。また、「Windows 8」はリリースを間近に控えている。こういった状況のなか、すべてのユーザーインターフェース(UI)は同じように作られていないという事実が明らかになってきている。実際のところ、コンピュータの使い方に革命的な変化をもたらすような素晴らしいUIデザインもあり得るだろうが、エンドユーザーを念頭に置いていないものは、その素晴らしさを証明する間もなく失敗作という烙印を押されてしまうはずだ。 筆者は長年に渡るコンピュータ経験のなかで、ほとんどすべてのLinuxデスクトップと、あらゆるバージョン

    UIデザイナーが知っておくべきエンドユーザーの10の特徴
  • IT開発者にとって快適な職場環境を実現する10のポイント

    開発者たちの生産性というものは、彼らのニーズをどの程度満足させるのかによって良くもなるし悪くもなる。 雇用者の多くは、オフィス環境が従業員の生産性や彼らの幸福度に結びついているということについて、あまり考えていない。筆者はIT関連の職業についてしか断言できないものの、適切な作業環境を作り出すことが従業員の幸福度と生産性を保つ大きな分かれ目になると実感している。記事では、開発者たちのための作業環境を作り出そうとする際に考慮しておくべき10のポイントを解説する。 #1:人間工学に重点を置いたオフィス ソフトウェア開発者という人種は、コンピュータの前で長時間過ごしがちであるため、オフィスの人間工学に重点を置くことが重要となる。このため上質の机と椅子、そして適切な照明やコンピュータ機器を用意することで、1日を通じて生産性の向上に大きく寄与できるようになるというわけだ。 #2:高品質な機器 会社と

    IT開発者にとって快適な職場環境を実現する10のポイント
  • 【第2回】マスとソーシャルメディア、マーケティングの違い

    連載2回目はアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)でコミュニケーションデザインを担当させていただいている安藤大からお届けさせていただきます。どうぞおつきあいください。 ソーシャルメディアはインフラの一部に 全国ニュースでFacebookのIPOが大々的に報じられ、Twitterも一般用語としてすっかり定着した2012年。日国内ではソーシャルメディアは一時のブームではなく、前回の記事にあったようにインフラの一部として受け入れられてきているように思う。 アメリカなど他の先進国より、取り組みが遅れていると言われてきたソーシャルメディアのプロモーションへの活用も進んできている。 背景には、日でも増え続けているソーシャルメディアの利用者数があるのだろう。「インターネット白書2012」(インプレスジャパン)によると、インターネットユーザーの約45%、人口比では約40%と、急激に増加している。

    【第2回】マスとソーシャルメディア、マーケティングの違い
  • IT業界ではこんな人材が引く手あまた--売り手市場の10職種 - CNET Japan

    IT業界には、必要となる能力を持った人たちが潤沢にいるため、買い手市場となっている職種と、必要な人材を確保するのがほとんど不可能という職種がある。記事では、採用担当者をやきもきさせている10種類の職種を紹介する。 IT業界は、現在のように経済状況が厳しい時であっても、一般的に売り手市場となっている。しかし、そういったなかでも特に人材確保の難しい職種がある。以下では、新たな人材を採用しようとした企業が、その難しさに驚くことになる10種類の職種を挙げている。 #1:ITトレーナー ITトレーナーたちはITの世界において独特の役割を担っており、その職種を遂行するうえで固有のスキルセットが必要となる。このため、ITトレーナーという職種の人材募集自体が一筋縄ではいかないものとなっている。また、ITトレーナーの仕事は一般的なIT職のそれと比べるとさまざまな面で異なっており、出張も頻繁に行う必要がある

    IT業界ではこんな人材が引く手あまた--売り手市場の10職種 - CNET Japan
    eu_z
    eu_z 2012/04/17
  • 聴衆の前に立つ前に--ダメなプレゼンテーションを見分ける10の質問

    よい話し手は下手なスライドでも何とかすることができるが、世界最高のスライドも、準備不足の話し手を救うことはできない。自分のプレゼンテーションについて、以下の10の質問に答えてみて欲しい。誠実に自分のプレゼンテーションを評価すれば、プレゼンテーションでひどい目に遭うのを避けることができるかもしれない。 1.機材はすべて正しく動くか 熱心な聴衆に、何も映っていないスクリーンを見せるのは最悪だ。話し手の賢さを見せるはずが、「問題」を発見しようとテーブルの下や演台の周りをうろうろする姿を見せることになる。遅れたことをどんなに丁寧に謝っても、決して完全に取り返すことはできない。 もしこの質問への答えがノーであれば、読者のプレゼンテーションの質は疑わしい。技術的な問題は、プレゼンテーションを台無しにするものではないが、始める前からいくらか信頼を失ってしまう。幸運なことに、この問題を解決するのは簡単だ。

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  • 年末年始に読みたい2011年下半期「お勧め本10選」

    2011年は当にさまざまなことが起こり、瞬く間に過ぎてしまった。困難な状況の中でも、たくさんの素晴らしいを紹介できたことは幸いだ。 そこで、7月~12月にご紹介したの中から、選りすぐりの10冊を改めて紹介しよう。年初の忙しさが始まる前に、チェックしておきたいばかりが揃った。 ◇Being Geek--ギークであり続けるためのキャリア戦略(オライリー・ジャパン) ソフトウェア開発者として長くキャリアを継続させるには、それなりの戦略が必要だ。その戦略を立てる上で、良きアドバイザーになってくれるのが書。転職時の心構え、上司や同僚との接し方、管理職としての振る舞いなど、キャリア形成の途中で必ず訪れるであろう壁や日常の悩みまでも詳細に取りあげてアドバイスしているからだ。「ギークであり続けること」は、自分の好きな仕事をし続けることと同義ととらえる人のバイブル的一冊だ。

    年末年始に読みたい2011年下半期「お勧め本10選」
    eu_z
    eu_z 2011/12/31
  • M・アンドリーセン氏が考える2012年--「ソフトウェアが世界を飲み込む」

    Marc Andreessen氏の世界観は、一言でいうとソフトウェアだ。 Netscape Communicationsを共同創設し、現在はシリコンバレーの強力なベンチャー企業Andreessen-Horowitzを共同経営するAndreessen氏の立場から見れば、ソフトウェアの影響を受けない業界など存在しない。同氏はThe Wall Street Journal(WSJ)に寄稿し大きな議論を呼んだ記事の中で、「ソフトウェアが世界を飲み込んでいる」と書いている。 ソフトウェアは音楽と出版を飲み込んだ。広告業界も侵しているし、Tower Recordsのような小売店も丸呑みした。そうした例はほかにいくらでもある。 安全な領域はない。だからこそ、Andreessen氏は大きな好機を見いだしている。 同氏の楽観主義に拍車をかけているのは、ブロードバンドの普及、クラウドコンピューティング、そし

    M・アンドリーセン氏が考える2012年--「ソフトウェアが世界を飲み込む」
  • “通る企画書”の書き方(3)--要約や図解・グラフ化で分かりやすく

    企画書や提案書を作成する上でまずは知っておきたいポイントに続き、前回は、伝わるメッセージを書くためのポイントについてお伝えしました。今回は分かりやすい資料にするための「メッセージの要約」と図解やグラフ化についてをご紹介します。 分かりやすくするための最初の手順はメッセージの要約です。長文は、読み手によって理解が異なるリスクを大きくすることになります。他者の文章やメールを見て、分かりにくいと思った経験があることでしょう。 企画書や提案書は、説明を終えると資料として一人歩きすることになります。その際に、説明が忠実に伝えられているとは限りません。むしろ、そうではないケースが増えるのではないでしょうか。そうすると、誰が読んでも、同一の理解をする文章がよいということになります。それは、短文ということです。かつ以下のようなことに心がけるとよいのではないでしょうか。 短文にすること(30文字以内) 修飾

    “通る企画書”の書き方(3)--要約や図解・グラフ化で分かりやすく
  • 自信だけでは乗り切れない--フリーランス転向を考える人への10のアドバイス

    給料という名の収入を毎月得ることができる会社勤めを辞め、フリーランスでやっていこうと決断するには、自らに対する大きな自信が必要となる。しかし、必要なものは自信だけではない--他にもさまざまなものが必要となるのである。 筆者は最近、フリーランスで働くということについて、読者から意見やアドバイスを募集した。雇用市場の回復がほとんど進んでおらず、多くの人が自らの置かれている状況に対して不満を募らせているなか、会社を辞めてフリーランスで働くかどうかという、人生の大きな岐路に立たされている人も多いだろうと考えたためである。 筆者のこの呼びかけに応じて読者が寄せてくれたコメントや電子メールにはすべて目を通した。以下では、こういった読者の声と筆者自身の経験に基づき、会社勤めをやめてフリーランスで働くにあたってしっかり押さえておくべき10項目について解説する。 #1:金銭管理をしっかり行っておく いくら頑

    自信だけでは乗り切れない--フリーランス転向を考える人への10のアドバイス
  • S・ジョブズ氏から学んだこと--G・カワサキ氏が得た12の教訓

    多くの人が、Steve Jobs氏から学べることについて説明してきた。しかし、それらの人々のうち、実際にAppleに在籍し、同氏とともに働くことがどういうことなのか直接に経験した人はほとんどいない。筆者は1つの教訓も失われたり、忘れ去られたりしてほしくはない。そこで、筆者がJobs氏から学んだ教訓から、最も重要な12個を以下に紹介する。 1. 専門家は何も分かっていない 専門家、すなわちジャーナリストやアナリスト、コンサルタント、銀行家、権威者たちは自分では何も「なし得ない」ので、「アドバイス」をする。専門家は製品の欠点を指摘することはできるが、偉大な製品を作り出すことはできない。専門家は何かを売る方法について語ることはできても、自分自身でそれを売ることはできない。専門家は素晴らしいチームの作り方を説明することはできるが、自分たちが管理できているのは秘書1人だけだ。例えば、1980年代中ご

    S・ジョブズ氏から学んだこと--G・カワサキ氏が得た12の教訓
  • 「グーグルの最大の脅威はグーグル」:L・ペイジ氏、企業の意思決定について語る

    Googleの最高経営責任者(CEO)であるLarry Page氏は米国時間9月27日、アリゾナ州パラダイスバレーで開催されたGoogleのZeitgeistカンファレンスに登場し、Googleの成功にとって最大の脅威はGoogle自身だと述べた。 「われわれが気づいた中でも興味深いことの1つに、企業では意思決定と決定のスピードとが関連しているということがある。基的に、優れた遅い決定をする企業はない。優れた迅速な決定をする企業があるだけだ。企業が大きくなれば、意思決定が遅くなるのは自然なことだと考えている。そして、それはかなり悲劇的だ」(Page氏) Page氏は、初期の失敗として米Yahooと広告の提携をしようとしたことを挙げ、「われわれは、資が十分でないという失敗をおかした」と述べた。 独占禁止法関連の調査対象となっている125億ドルでのMotorola Mobility買収につい

    「グーグルの最大の脅威はグーグル」:L・ペイジ氏、企業の意思決定について語る
  • フリーランスは良いことずくめじゃない--10個の誤解を打ち砕く

    フリーランスで生計を立てるということは、多くのITプロフェッショナルの目標となっているようだが、良いことずくめというわけではない。フリーランスになることで得られると巷で考えられているメリットの多くは、それほど素晴らしいものではないのである。以下の文章(筆者自らの経験に基づいている)に目を通していただくと、筆者がフリーランスに辟易としていると思われるかもしれない。しかし、そのようなことは決してない。それどころかフリーランスでいると、当選した宝くじを換金しているような気分になる日も数多くある(当選金額はさほど大きくないものの、それでも当たりであることに変わりはないということだ)。フリーランスがあなたの目標となっているのであれば、よくある神話に魅せられてではなく、あなた自身のちゃんとした理由を持ったうえで、その目標に向かって邁進していってほしい。 #1:フリーランスは儲かる フリーランスになるこ

    フリーランスは良いことずくめじゃない--10個の誤解を打ち砕く
  • 暑い夏にはおウチで読書--2011年上半期「お勧め本10選」

    半期に一度のブックレビュー総ざらい。2011年1月~6月にご紹介した書籍の中から、改めて10冊を厳選して紹介したい。暑くて外に出るのが億劫なら、読書に励むのはいかが? ◇仕事をためこまない人になる5つの習慣(青春出版社) 他人の「仕事術」を自分のモノにするのはやっぱり難しいと思う原因は何だろうか。人のやり方を表面的に真似しようとしているために、うまくいかないというのなら、問題の質を見誤っているのかもしれない。書では、行動の原理原則である「メンタルモデル」という考え方を軸に、仕事術とその応用方法が丁寧に解説されている。問題の質を知れば、自分に合った仕事術を編み出せるだろう。

    暑い夏にはおウチで読書--2011年上半期「お勧め本10選」
    eu_z
    eu_z 2011/08/20
  • スタートアップがファイナンスで留意すべき10の事項

    スタートアップがやるべきことは多い。サービスの企画や開発は当然だが、ファイナンス(資金調達や資政策)も重要となる。銀行などから資金を借り入れるしかなかった時代から、株式を活用してリスクの低い資金を調達できるようになった現在。しかし、そのノウハウを得る機会は少ないのが現状だ。 8月12日に開催されたイベント「CEO・CFOのためのベンチャーファイナンス」では、公認会計士で税理士の磯崎哲也氏がスタートアップのファイナンスについて講演した。ここでは同氏が語った10の留意すべき事項を紹介する。 1:雰囲気で投資するわけではない 数年前には数千億円あった日の投融資額は、現在年間1000億円を切っている。一方、米国では四半期に50億ドル(4000億円)から70億ドル(5600億円)の投融資がなされる。年間で考えるとその差は20倍ほどになる。 単純に金額だけで比較すると、日が厳しい状況にも見えるが

    スタートアップがファイナンスで留意すべき10の事項
  • 「last year」と「the last year」は違う

    ニュースを読み解くうえで、時制を正しく把握しておいたほうがよい場合があります。 今回は「the last year」という表現について考えます。 「last year」は「昨年、去年」という意味の副詞句だと学校で習った記憶のある方は多いと思います。では「the last year」も同じく「昨年、去年」という意味なのでしょうか? 正解は「×」。「last」の前に「the」がある場合、必ずしも「昨年」とは同義ではありません。 この「the last year」の表現、実は最上級の表現なのです。そういえば最上級を表す形容詞の前にはtheを置くと習ったなと思い出す人もいるかもしれません。最上級で「the longest river」と言われれば「最も長い川」。これを応用すると「the last year」は(現在を起点として)「一番最後の1年」、すなわち「直近の1年」という意味の名詞句なのです。

    「last year」と「the last year」は違う
    eu_z
    eu_z 2011/05/19
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