H.264に関するeubのブックマーク (18)

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第335回:AVC録画のBDレコーダ、ソニー「BDZ-X90」 〜 ホームシアターに注力した冬商戦のフラッグシップ 〜 ■ ソニーのBDレコーダ戦略 すでに発売からだいぶ時間が経ってしまったが、今回はソニーがこの冬に投入するBDレコーダのうち、フラッグシップモデルとなる「BDZ-X90」(以下X90)を取り上げる。9月に開催された「ソニーディーラーコンベンション 2007」では、同時に4モデルのBDレコーダが紹介された。 各社、冬商戦にはいろいろな特色を盛り込んできているが、ソニーの戦略は、BD一勝負であるということである。つまりレコーダのラインナップでは、もはやDVD止まりのモデルはなく、すべてBDを搭載してきた。さらに全モデルで共通しているのが、デジタル放送をリアルタイムでMPEG-4 AVC/H.264にエンコードすることで、いわゆるDR録画よりもさらに長時間の録画を実現

  • 西田宗千佳のRandomTracking すべては「コンテンツとの出会い」のために 東芝 片岡氏に聞く「HD DVD時代」のビデオレコーダ

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― すべては「コンテンツとの出会い」のために 東芝 片岡氏に聞く「HD DVD時代」のビデオレコーダ HD DVD搭載レコーダの新機種である「VARDIA RD-A300/A600」の出荷が始まった。HD DVDレコーダの普及機として期待されるだけでなく、動作速度や仕様の面でも、「最新のデジタルビデオレコーダ」として、注目される製品だ。 そんなA300/A600シリーズは、どんな背景で生み出された製品なのだろうか? 今回は、「RDの生みの親」として、ビデオレコーダに関し、様々な思想を持つ人物として、AVファンにはおなじみの東芝 デジタルメディアネットワーク社 デジタルAV事業部 DAV商品企画部 商品企画担当 グループ長 片岡秀夫氏に話を聞いた。話題は、VARDIAの思想からHD DVD規格策定の秘話、そして「メディア論」まで多岐

  • 開発陣に聞く、ソニーBDレコーダの「ここが新しい」 : 西田宗千佳のRandomTracking

    最上位機種の「X90」と「L70」には、同じようにデジカメやビデオカメラから写真・動画像を取り込む機能が備わっている。しかし、その操作性は大きく異なる。X90が、従来同様メニューから操作する形式を採っているのに対し、L70には大きく全面に「ワンタッチダビングボタン」が用意され、これを使うのが基となっている。要は、USBでカメラをつなぎ、ワンタッチダビングボタンを押すだけで取り込み作業が完了するようになっているのだ。 機能的にもL70はX90に比べ差別化が行なわれている。ビデオカメラ内に動画と静止画が両方あった場合、L70では両方を同時に、ボタンを押すだけで取り込めるが、X90は動画と静止画を、別々に取り込まねばならない。 「単に機能として持っているだけだと、店頭でのプレゼンテーションが難しかったんです。どうしても、テレビ録画系の機能が最初に来てしまうので。例えば、ビデオカメラの売り場

    eub
    eub 2008/01/13
  • 松下、フルHD/AVC録画対応の「ブルーレイDIGA」

    松下、フルHD/AVC圧縮録画対応の「ブルーレイDIGA」 −DVDへのハイビジョン記録対応。1TB HDDモデルも 松下電器産業株式会社は、HDD内蔵のBlu-rayレコーダ「ブルーレイDIGA」3モデルを11月1日より発売する。最上位モデルのDMR-BW900では1TB HDDを搭載。また全モデルでフルHD解像度のままMPEG-4 AVC/H.264形式にエンコードして録画が可能な「フルハイビジョン4倍録画」機能を搭載している。 さらに、DVD搭載の「ハイビジョンDIGA」も3モデルをラインナップ。フルハイビジョン4倍録画に対応する。 ブルーレイDIGA

    eub
    eub 2008/01/13
  • 西田宗千佳のRandomTracking

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 開発陣が語る「新DIGA」の能力 − 「新Uniphier」で「PHLチューニング」が生きる 10月末以降、ビデオレコーダの市場が大きく動いている。10月末から11月初旬にかけて、各社が新製品を投入した結果だ。 10月29日の週のGfK Japanの集計結果では、BD搭載モデルの台数シェアが、DVDレコーダ全体に対して15%近くを占めるに至った。市場の移行がこのままの勢いを持続するとすれば、今冬は、各社が狙った通り、「国内BD市場離陸」が実現されることになりそうだ。 松下電器の新「ブルーレイDIGA」では、今年のハイビジョンレコーダのトレンドともいえる、MPEG-4 AVC/H.264エンコーダを搭載し、BD、DVD、HDDへのハイビジョン長時間録画を実現。さらに、DIGAシリーズでは、BD非搭載のハイビジョンDIGAでもA

    eub
    eub 2008/01/13
     “松下のレコーダは、元々BDへの記録を前提に開発されている。そのため、内部でのデータ保存形式はBDに準拠した形”→MPEG-4 AVC〜松下、フルHD/AVC圧縮録画対応新DIGADMR-BW900
  • 製品情報 / 機能情報 - HDD&DVDレコーダー RD-a301| 東芝 : HDD DVD

    ●ドルビーロゴ、Dolby、ドルビー、及びダブルD記号は、ドルビーラボラトリーズの登録商標です。 ●DTSロゴ、DTSは、デジタル・シアター・システムズ社の登録商標です。●HDMI、HDMIロゴおよびHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLC.の登録商標または商標です。 ●W録®、WEPG®は、株式会社東芝の登録商標です。 ●その他の社名や商品名は各社の登録商標または商標です。 ●各商品説明ページに掲載している画面は機能説明用のものです。実際の製品とは若干異なる場合があります。

  • 「DVDにハイビジョン録画」はBD陣営の自己否定――東芝・片岡氏

    「H.264」(MPEG-4 AVC)と呼ばれる高圧縮な動画圧縮技術を用いて、ハイビジョン放送を録画することがトレンドになりつつある次世代レコーダー。発表された東芝の「RD-A301」にもこの機能は搭載され、同社ではこれをレコーダー市場の新たな「競争原理」として大きく打ち出す。H.264録画で何が変わるのが、同社レコーダーの“顔”として有名な片岡秀夫氏に話を伺った。 HD Recが巻き起こすレコーダー市場の新たな競争原理 「真のユーザーニーズは、マジョリティの人にとって、やはり、大切なものをいかに安価に保存できるかということ。今回のRD-A301に搭載されたHD Recは、消費者位の競争をもたらすであろうと私は考えていますし、その意味で、(レコーダー市場の)新たな競争原理へのシフトを促すのではないかと思っています」(東芝 デジタルメディアネットワーク社 DAV事業部 DAV商品企画部 グ

    「DVDにハイビジョン録画」はBD陣営の自己否定――東芝・片岡氏
  • 「H.264」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    Adobe、Premiere Proの最新アップデートを告知 M1 MacでのH.264/HEVCエンコード画質が向上 アドビは、動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」の最新アップデートを告知した。(2022/6/22) NVIDIA、AIでWeb会議を快適にするプラットフォーム「Maxine」を開発者向けに提供開始 NVIDIAが、AI採用のWeb会議プラットフォーム「Maxine」を発表した。クラウド側のGPUで動画や音声を処理する。ノイズキャンセルはもちろん、顔の向きや視線を修正したりでき、帯域幅使用をH.264の10分の1に削減できるとしている。(2020/10/6) 製造業IoT: AWS上で利用できるH.264映像エンコーダー、F1インスタンスのFPGAに書き込み ソシオネクストは、Amazon Web Serviceのクラウドサービス「AWS」上で利用できる映

  • 「HD DVD」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

  • RD-Wiki

    ファイル添付機能の新規添付一時中止について † ファイル添付機能を悪用したSPAMが発生しているようです。→PukiWiki開発日記2006/12/16 現在、全ページで新規のファイル添付を停止しています。 ↑ 各所で見かけるSPAMについて † http://y30.net/rdxs-e/rdwiki/wiki.php?plugin=attach&pcmd=open&file=○○.htm&refer=MenuBar のようなURLが様々なところに投稿されているようですが、PukiWikiを踏み台にしたSPAMロボットの仕業であり、RD-Wiki管理人とは関係ありません。 このようなURLが書き込まれていた場合、お手数ですが削除をお願いします。 また、RD-Wiki以外のPukiWikiでも同様のSPAMが発生しているようです。ご注意下さい。 2005/08/03−今日でこのサイト

  • 東芝、低価格化したHD DVDレコーダ「RD-A300/A600」

    株式会社東芝は、HD DVD/HDDレコーダ「RD-A600/A300」を6月末に発売する。RD-A600は600GB HDDを、RD-A300は300GB HDDを搭載する。価格はともにオープンプライス。店頭予想価格はRD-A600が20万円以下、RD-A300が15万円前後の見込み。 HD DVDドライブを搭載し、HD DVDビデオソフトの再生と、1層/2層HD DVD-R記録が可能な「HD DVD搭載HDDレコーダ」で、HD DVDへの書き込み速度は等速(36.55Mbps)となっている。また、DVD-RAM/R/RWへのSD解像度でのデジタル放送録画/ムーブに対応する。なお、HD DVD-RWには対応しておらず、カートリッジ式のDVD-RAMもサポートしない。 HDD容量以外の主な仕様は共通で、地上/BS/110度CSデジタルチューナを各2系統と、地上アナログチューナを1系統装備。

  • 「次世代サラウンド」――BDとHD DVDの違いに注意

    この4つの規格は、ドルビーとDTSの2社が提案したサラウンド方式。いずれも次世代DVDのHD DVDとBlu-ray Discでサポートされる音声データの圧縮を伴う新規格だ。なお、次世代DVDでは無圧縮のリニアPCMでもサラウンドを実現できるが、ここでは割愛する。 新しい4つの規格は、圧縮した音声が完全な形に復元できるか(可逆圧縮=ロスレス)、できないか(不可逆圧縮=ロッシー)の2種類に分類できる。Doby True-HDとDTS-HD Master Audioは前者のロスレスタイプで、圧縮のメリットを受けつつPCMに匹敵する高品位な音を楽しむことができる。 注目すべきは、Blu-rayとHD DVDにおける対応の違い。DTS-HD Master Audioを例にすると、BDでは最大ビットレートが24.5Mbpsだが、HD DVDでは18Mbps。単純に最大ビットレートだけで判断すれば、B

    「次世代サラウンド」――BDとHD DVDの違いに注意
  • 大手各社の対応状況:AVCREC - Wikipedia

    AVCREC(エーブイシーレック)とは、Blu-ray Discのアプリケーションフォーマット「BDAV」を応用し、DVD等にデジタルハイビジョン(以下、HD)映像を記録するための規格である。Blu-ray Disc Association (BDA)により規格化されており[発表 1]、同団体の登録商標(日第5143777号、AVCRECロゴは日第5143830号)である。同規格の仕様は一般には公開されていない。なおここでのAVCはAdvanced Video Codingの略である。 HD映像コンテンツをBDの規格をベースとしてDVDメディア(CPRM対応品)にHD画質、5.1chステレオ音声で記録できる。著作権保護機能を有し、コピー制御が掛かった日のデジタル放送等の録画が可能である。 2007年(平成19年)秋以降に日で発売されたBD/DVD機器はSONY、SHARPを除き多数

    eub
    eub 2008/01/13
     MPEG-4 AVC/H.264とMPEG-2 TS,解像度はSD/HD,音声はAAC/ドルビーデジタル/リニアPCM
  • 「AVCREC」――AVCHDとはどう違う?

    はじまりはビデオカメラ DVDの映像方式といえばMPEG-2だが、DVD-ROMという存在が証明しているように、実際にはあらゆる形式のデータを記録できる。「映像はMPEG-2で音声はAC-3かPCM」といった決まりはDVDフォーラムが互換性確保目的で策定したフォーマットであり、参加企業の同意と追随さえあれば、新フォーマット登場の余地はある。 話は変わって「AVCHD」。H.264の映像とAC-3の音声をMPEG2-TS方式で多重化するこの記録方式は、当初8センチDVDを記録媒体に使うビデオカメラ用に考案されたものだ(デジモノ家電を読み解くキーワード:「AVCHD」――これからの運動会はコレで撮る)。論理フォーマットとしての仕様であり、特定の記録メディアに限定されないことから、やがてメモリカード型のビデオカメラにも採用された。この方式で記録されたDVDメディアやメモリカードの再生に対応する映

    「AVCREC」――AVCHDとはどう違う?
  • HD Rec - Wikipedia

    HD DVD向けに策定されたビデオ記録用アプリケーションフォーマットであるHD DVD-VideoやHD DVD-VR(HDVR)を使用して記録型DVDに記録する規格である[1]。DVDで従前採用されていたビデオ用アプリケーションフォーマットであるDVD-VideoやDVD-VRの規格では不可能だったハイビジョン映像の記録を可能にした。HD DVDに採用されている著作権保護機構 (AACS) に対応しており、著作権保護機構が必要なハイビジョン放送の録画にも対応している。DVDフォーラムで2007年9月に公式に承認された規格だが、HD DVDベースということで東芝のみが採用し、同社のHD DVD撤退後も同社のDVDレコーダーやBDレコーダーにのみ採用されていた。 類似のフォーマットとしてBlu-ray Discのアプリケーションフォーマットで記録型DVDに記録するAVCRECという規格がBl

    eub
    eub 2008/01/13
     “低速なDVD-RAM・DVD-RWにはビットレートの高いMPEG-2 TSは記録できないか、記録しても再生時に不都合が発生する場合がある”
  • ソニーのBDレコーダーでH.264録画を検証する

    ハイビジョン映像圧縮方式の命ともいえるMPEG-4 AVC/H.264に対応したソニーのBDレコーダーがいよいよ登場する(→発表記事)。今回はファーストインプレッションとして、H.264関連の録画、ダビング、その画質について速攻チェックを行った。 今回試用したのは、11月8日に発売されるBDレコーダー4機種の内、ミドルレンジにあたる「BDZ-L70」だ。最上位機「BDZ-X90」と比較するとHDDの容量が異なるほか、映像出力系の機能が一部省略(主にHDMI関連)、厳選パーツの採用までは至っていない点が異なるが、デジタルダブルチューナーの採用や録画・ダビング機能などはほぼ共通だ。なお、試用機は最終版に近いものだが、画質チューニングは出荷直前まで行われることが多く、製品版と完全に同じではないことを最初にお断りしておきたい。 「BDZ-L70」は320GバイトのHDDを内蔵。ハイビジョン“ハン

    ソニーのBDレコーダーでH.264録画を検証する
  • 「HD Rec」――BD対HD DVD戦争の第2ラウンド

    DVDにH.264で記録する――ほぼ同じコンセプトを持ちながら、Blu-ray陣営とHD DVD陣営とで異なる録画規格が制定された。今回は、前回取り上げたAVCREC(→「AVCREC」――AVCHDとはどう違う?)の対抗馬ともいえる「HD Rec」について解説してみよう。 HD Recとは HD Recは、DVDフォーラムが定めるDVDメディア(DVD-R/RW/RAM)を記憶媒体とする、映像コーデックにH.264を採用した映像記録方式だ。今年9月に制定されたばかりの新規格であり、DVD-VideoやDVD-VRとの直接の互換性はない。 DVDという安価なメディアに高圧縮率/高画質のH.264ムービーを書き込むというコンセプトは、前回紹介した「AVCREC」と同じ。しかし両者に互換性はなく、HD Recで記録したDVDメディアはAVCREC対応機では再生できない。逆もまた然りだ。 ちなみ

    「HD Rec」――BD対HD DVD戦争の第2ラウンド
  • たっぶり録画に高速ダビング、ソニーの新Blu-rayレコーダー詳報

    まず4機種共通の機能として、新搭載のMPEG-4/AVC H.264エンコーダーによるハイビジョン番組の長時間録画が挙げられる。録画モードは6種類あり、ストリーム記録の「DR」を除いてすべてMPEG-4/AVCを使用する。このためDVDメディアへダビングする際には再エンコードが発生することになるが(=等速)、BDに対してはすべてのモードで高速ダビングが可能だ。この仕様は、同社がDVDからBDへ軸足を移したことを示している。 「XR」「XSR」「SR」「LSR」モードは、ハイビジョン解像度(1440×1080)で15M~6Mbpsにビットレートを削減する。たとえばLSRモードを使用すると「BDZ-X90」の500GバイトHDDに最大166時間のハイビジョン録画が可能。またビットレートが下がったことで、BDへのダビング時間も短縮された。LSRモードで録画した1時間番組を4倍速対応BDメディアに

    たっぶり録画に高速ダビング、ソニーの新Blu-rayレコーダー詳報
    eub
    eub 2008/01/12
     注・RAM録再非対応 SONYはH.264記録がDVD-Video作成時にMPEG2変換
  • 1