2012年4月18日のブックマーク (2件)

  • 第3回 ついにわかった仮面結社の秘密とは

    吉田さんが調査のために住み込んだザンビア東部、チェワの仮面は、主に葬儀に関わる局面で登場する。といっても、亡くなった人を埋葬する際にはキリスト教の方法が浸透していて、今では仮面の出番はない。農閑期である乾季に、死者の魂を送り出す喪明け儀礼「ボナ」の際に、仮面が大活躍するのだという。ボナの儀礼は大がかりで、開催だけでも1週間、準備期間も含めたら優に3週間はかかるものだという。 仮面結社に属さない「女性と子ども」(そして、当初の吉田さん)にしてみると、それはこんなふうに映る。 まず、ある夜にかがり火が焚かれ、広場で何組かの仮面をつけたニャウが、女たちの合唱にあわせて踊る。この際、ニャウはあくまでニャウであり、「誰かが仮面を被っている」のではない、と認識される。村のニャウの指導者が「明日からは、女は村でトウモロコシをつき、男は森でダンブヴェを開く」と宣言する。これが儀礼の開始の宣言となる。 ダン

    eurisko1
    eurisko1 2012/04/18
    次回を刮目して待て!!
  • loglogos-log 例の動画についての考察(4/20追記)

    以前mogmemoさんをめぐる問題についての考察を書いたloglogosです。 あの記事は累計4万5千人以上の人に読んでもらって、予想外に多くの方からまっとうな考察であるという評価をいただいた。 (もちろん一部の方からはあの記事自体が印象操作だという意見もいただいている。) そして記事を読んでいただいた方々のなかで、O氏にmogmemoさんをどうにかしろと頼んだ広域処理反対派の人について情報を寄せてくれた人たちがいた。 どんな情報をもらったのかというと、あるメーリングリストのメールである。 広域処理反対のためのメーリングリストで、登録している人は数十人、 普通の人から週刊金曜日に寄稿している環境ジャーナリストまでいろんな人が参加している。 そのなかで情報を寄せてくれた人は二人いた。 一人の人からは ①千通近いメーリングリストのemailファイルをひとまとめにしたZipファイル、 もう一人の