2013年3月23日のブックマーク (4件)

  • 俺のダジャレタイトルフォルダが火を噴くぜ! - taoizm’s diary

    博士最終セミナーなるものを先日無事に終えたんだけど,その準備段階で色々と振り返ってるときに,ある論文のことを思い出した。今のラボに所属したばかりの頃,どんな業績が出てるのか調べてて見つかったうちの一がこれだったんだ。 To BDNF or not to BDNF: that is the epileptic hippocampus. その後自分が師事することになる先生が,博士課程のときに彼の師匠と書いたレビュー。歯状回に発現してるBDNFが側頭葉てんかん発症に寄与する可能性について書かれてたんだけど,内容とは別に,これいいじゃんと思ったのがタイトル。一見して分かるとおり,ハムレットの "To be, or not to be" をパロったタイトルになってるんだ。一次情報としての科学文献といえば堅苦しいものばかりだって先入観があった自分には,これはかなり新鮮だった。というわけで,それ以降に

    俺のダジャレタイトルフォルダが火を噴くぜ! - taoizm’s diary
    eurisko1
    eurisko1 2013/03/23
    個人的にはこれが好き。”Can we rely on RE-LY?" N Engl J Med. 2009 Sep 17;361(12):1200-2.
  • ダメージヘアを「華学」する! | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet 皆さん、こんにちは。科学コミュニケーターの藤井です。 前回の記事ではカラーリングの仕組み~ダメージの原因についてお伝えしました。 今回は、いよいよダメージを防ぐヘアケアについてのお話です。 出し惜しみはしません! 最初からポイントを発表したいと思います。 それは、 「ベビーローション」を付ける!!(ベビーオイルではなく、ローション) です。 ベビーローションといえば赤ちゃんの肌に使うものというイメージですが、 うるおいを浸透させる効果は髪にも有効なのだとか。 ダメージヘア用のトリートメント剤もありますが、 それに比べると安いベビーローションで効果が得られるのならば、ありがたい話。 でも、当にそうなの??? 疑り深い私は、さっそく調べてみました! こちらが某メーカー・ベビーローションのパッケージにあった成分表示。 こちらは、美容院でサンプルとして頂いたトリートメントのもの。 い

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    eurisko1 2013/03/23
    60℃の温風ってどのくらいにしたらいいのかなあ?ウチの老ねこは毛繕いしないのでなめる心配もないのでやってみるか。
  • 近所の情報から校歌を自動生成する - デイリーポータルZ

    学校の校歌には、周りの山や川が必ず歌い込まれてる。 だから、地図上で学校の周りにあるスポットを自動収集すれば校歌が自動で作れるんじゃないか、ということを当サイトライターの小堀さんが言っていた。 あまりに素敵なアイデアなので、挑戦してみました。

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    eurisko1 2013/03/23
    これはすごい。外国の地名にしてもできるよ! イイ感じのできた。 「遥かに仰ぐ ロンドン・アイ、希望も高き 我らなり、友と通いし ナショナル・ギャラリー、ああ我らの ロンドン ダウニングストリート小学校」
  • 言葉の伝わりやすさについて - レジデント初期研修用資料

    とくに仕事で使うことを前提にするのなら、丁寧な言葉よりも、伝わりやすい言葉を心がけるべきなのだと思う。 伝わりやすさには深度があって、言葉の最前に動詞を持ってくるのが最初の段階、もう少し慣れたら、動詞の代わりに要約を置くことができると、言葉はさらに分かりやすくなる。自分がどうしてほしいのかではなく、自分が情報を出すにあたって相手は何が知りたいのか、聞き手にとっての「要するに」を想像して、それを言葉の最前に配置することができるようになると、言葉はさらに伝わりやすくなる。 丁寧な言葉は伝わりにくい 漠然と丁寧な言葉というものは、会話の内容が伝わりにくい。 ぶっきらぼうな言い回しよりも丁寧な言い回しは好まれて、だれでもたぶん、仕事をする人は「丁寧な会話を心がけましょう」なんて教わっているものだから、電話の冒頭はたいてい、話者の挨拶が最前に来て、「今お時間は大丈夫でしょうか」みたいな時候の挨拶が後

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    eurisko1 2013/03/23
    急変した患者さんの家族歴とか、体温とかぶつぶつ言っている研修医の話を聞いてるフリして次の一手を考えてる指導医達といった感じ。昔なら研修医をどついて終わりなんだが今はきいてやらにゃあならんのです。