2015年3月24日のブックマーク (3件)

  • 実験医学Go! Go! キャンペーン|羊土社:実験医学online

    おかげさまで「実験医学」は,増刊号「再生医療2015」の刊行で550号を突破いたしました.これもひとえに長年にわたりご愛読いただいております読者の皆さま,厚いご指導をいただいております先生方のお力添えの賜物と,心より感謝申し上げます. これからも「実験医学」は,生命科学研究の「いま」をお伝えして,皆さまに元気をお届けするような誌面を志してまいりたいと思っております. なお550号を記念して「実験医学Go! Go!キャンペーン」と題した特別アンケートを実施いたしました.アンケートでお寄せいただいた『実験医学』の思い出の号や記事・メッセージを一部ご紹介します

    実験医学Go! Go! キャンペーン|羊土社:実験医学online
    eurisko1
    eurisko1 2015/03/24
    550号おめでとうございます。研究室にはカレーが欠かせないです。
  • 「過剰診断」とは何か - NATROMのブログ

    早期発見・早期治療が常に良いとは限らない 癌は早期発見・早期治療が大事だと言われているが、いつでもそうだとは限らない。他のあらゆる医療行為と同じく早期発見・早期治療にはメリットと同時にデメリットがあり、そのバランスを考える必要がある。早期発見・早期治療のデメリットの一つが、過剰診断である。ここでは、過剰診断とは「治療しなくても症状を起こしたり、死亡の原因になったりしない病気を診断すること」と定義する*1。癌を早期発見しようとすると、治療せず放置しても症状を起こしたり、死亡の原因になったりしない癌を診断してしまう恐れがある。 癌を放置しておいても自然に治癒することはなく、局所浸潤したり転移したりして治りにくくなると一般に思われているためか、癌の過剰診断について理解が得られにくいことがあるようだ。まず最初に、過剰診断の典型的な事例を考えることが理解の助けになるだろう。前立腺癌の死亡率と比較して

    「過剰診断」とは何か - NATROMのブログ
  • なぜ、警察が司法解剖医を常勤で雇わないのかがわからない - 発声練習

    何の法律や慣習でこういうへんてこな構造になっているの? 犯罪の疑いがある遺体の解剖を鳥取県内で唯一担ってきた鳥取大医学部法医学分野(同県米子市)の男性教授が4月から県外の大学に転出し、県内で司法解剖などができなくなる。早期補充は困難なため、県警は当面、同県西端の米子市から更に約50キロ西の島根大医学部(島根県出雲市)に委嘱する方針。同様の事態が青森県でも起きるなど、解剖医の不足は全国的な課題となっており、人材育成と確保の取り組みが迫られている。 〜中略〜 日法医学会理事長の池田典昭・九州大大学院教授は「大学に法医学者のポストが少ないのが人員不足の最大の要因だ。各大学が解剖の重要性を理解し、ポストを増やすなど対応をしてほしい」と指摘している。 (毎日新聞:司法解剖:担い手の教授が異動…鳥取県でできない!より) 何で放っておかれているのか、さっぱりわからん。エボラ出血熱や天狗デング熱など、グ

    なぜ、警察が司法解剖医を常勤で雇わないのかがわからない - 発声練習
    eurisko1
    eurisko1 2015/03/24
    「大学が解剖の重要性を理解し、ポストを増やす」大学のせいばかりでしょうか? コロナーを作らないのが問題なのでは。