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2012年2月12日のブックマーク (6件)

  • <経常収支>ジリ貧、日本の黒字…Q&A (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    と外国とのモノやサービス、資金のやりとりを示す「経常収支」の黒字が減っている。11年の黒字額は9兆6289億円と15年ぶりに10兆円を割り込んだ。円高などで国際競争力が低下すれば、いずれ経常赤字に陥るとの見方も強い。経常収支の先行きと、日経済への影響、どう対応すべきかを探った。【山明彦】 Q 経常収支の黒字が減ったのはなぜ? A 海外の景気低迷で輸出が減ったのに、原発事故で火力発電向け燃料などの輸入が増え、貿易赤字になったことが効いています。経常収支とは、貿易▽サービス▽所得▽経常移転の各収支を合わせたもので、日が外国相手にどう稼いでいるかがわかります(表参照)。このうち額が大きいのが貿易収支と所得収支です。11年は、所得収支の黒字が前年から2割増えて14兆296億円になる一方、輸出から輸入を引いた貿易収支は1兆6089億円の赤字に転落。赤字は48年ぶりです。 ◇原発事故原

  • 2号機、78度超に一時上昇=東電「再臨界ない」、注水増へ―福島第1 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    東京電力は12日、福島第1原発2号機の原子炉圧力容器底部に3カ所ある温度計のうち、突出して高い数字を示している温度計が11日夜に冷却水注入量を毎時1トン増やした後も上昇傾向にあり、12日午前10時には78.3度を示したと発表した。残り2カ所は35度程度で緩やかな低下傾向という。 東電は原子炉内のガスを分析。キセノン135が検出限界未満であることから、溶融燃料の核分裂が連鎖する再臨界が起きていないと確認したが、12日中に再臨界を防ぐホウ酸水を改めて注入すると共に冷却水を毎時3トン増やし、過去最大レベルの同約18トンにする。 一方、圧力容器底部に残る溶融燃料の一部に冷却水が少ししか届かず熱くなっている場合、蒸気が増えて同容器上部の温度計が上がるはずだが、実際は上昇していない。このため、温度を電流の変化で測定する「熱電対(ねつでんつい)」方式の温度計が故障している疑いがあるとみて調べている。

  • 坂本龍一氏に訊く、これからの音楽のかたちと価値とは - PHILE WEB

    インターネットの普及、iPodなどデジタルミュージックプレーヤーの登場にともなって、「音楽配信」はますます大きな存在になってきている。これまでは“欲しいときにすぐ手に入れられる”というような利便性のみが注目され、クオリティは二の次という感が強かったが、「KRYPTON HQM Store」や「e-onkyo music store」など、CD以上のクオリティを持つデータを配信するサービスが登場し、そのイメージも覆された。 レコード、CD、そしてデータ……メディアの変化にともない、そのかたちだけではなく、「音楽の持つ価値」も変わってきているのではないか。 アルバムに“データ版”を用意したり、ライブを24時間以内にiTunesで配信するなど、意欲的な試みを行っている坂龍一氏。音楽コンテンツの作り手として、そしていちリスナーとしての坂氏の考えをうかがった。 ■今後の主流は音楽配信になっていく

  • 三越伊勢丹が新型店舗 “百貨店コンビニ” 高齢化・利便性対応 (フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    百貨店最大手の三越伊勢丹ホールディングスは10日、料品や日用雑貨の品ぞろえを重視した、コンビニエンスストア型の新しい小型店舗を出店することを明らかにした。高齢化などに対応、住宅地で身近に買える“百貨店コンビニ”と位置づけ、普及を目指す。 新小型店は、新設するほか、首都圏などで展開する三越の小型サテライト店舗の一部を衣替えしてつくる。主力のギフト商品に加え、三越や伊勢丹のデパ地下で好評の料品や生活雑貨、リビング用品などの品ぞろえを充実させる。百貨店らしさを残すため、24時間営業はせず、ギフト商品の品ぞろえも最大限、維持していく方針という。 同社は、小型店事業を百貨店事業に並ぶ新たな収益源に育成する考えで、今春からグループの販売ノウハウを生かした小型店出店を加速させる。3月6日には、国内外の高級化粧品約20ブランドを集めた20〜30代女性向け小型店「イセタン ミラー メイク&コスメティ

  • アマゾンの電子書籍端末キンドル、今春にも発売 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネット小売り大手の米アマゾン・ドット・コムは今年春にも、電子書籍端末「キンドル」を日格販売することを目指している。 NTTドコモは携帯電話回線を提供することを検討している。 キンドルは、電子書籍端末の世界市場で約半分を占めるとされる。最も安いタイプで1台79ドル(約6300円)と安く、米国などで人気を集めている。 携帯電話の回線を積んだキンドルは、通信エリア内では、どこでも電子書籍を購入でき、通信費用は書籍の代金に含まれる。 国内市場では、ソニーが携帯電話回線を積んだ電子書籍端末を年末に発売し、ネット通販大手の楽天も安価な専用端末の投入を準備している。 アマゾンは、日でのキンドルの格発売を目指し、出版各社との交渉を進めてきたが、「価格の決定権をアマゾン側が持つ」などといった条件を主張し、交渉が難航していた。昨年末からは、国内市場での出遅れを警戒し、出版社に対する条件を譲歩

  • ジュンク堂書店 新宿店が閉店へ  (ITmedia ニュース) - Yahoo!ニュース