CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
Web標準に従うことは、SEO効果、ユーザービリティ、メンテナンス性の向上など、Webサイトの利用者と制作者の双方にさまざまなメリットをもたらします。しかし、実際にWeb標準の仕様書に従ってWebサイトを制作しようとすると、制作者の頭を悩ませる多くの問題が待っています。本連載では、Web標準のメリットを最大限に生かすことをテーマに、仕様書には書かれていない部分を中心に取り上げ、実際のWeb制作現場で起こり得る問題について、解決の糸口をたらしていきたいと思います。 はじめに Web標準に従うことは、SEO効果、アクセシビリティ、ユーザービリティ、相互運用性、互換性、メンテナンス性の向上など、Webサイトの利用者と制作者の双方にさまざまなメリットをもたらします。しかし、実際にWeb標準の仕様書に従って「正しい(X)HTML+CSS」でWebサイトを制作しようとすると、制作者の頭を悩ませる多くの
ワープロ、表計算、プレゼンテーションを初め、データベース、プロジェクト管理、CRMといった多彩なオンラインサービスを無料で提供している「Zoho」(一部、ビジネスユーザ向けは有料)。今回、ZohoプロダクトマネージャーのHyther Nizam氏に、Zohoの持つ魅力や特長、Zohoを支えるアーキテクチャなどについてお話を伺った。 ――Zoho(ゾーホー)とはどんなサービスなんでしょうか? Zohoは、我々Adventnet社(以下、アドベントネット)が開発・運営しているオンラインサービスです。1996年の創業から、主に企業向けIT管理製品の販売を行ってきた会社で、現在ネットワーク管理の製品だけでも50以上扱っており、こういった製品開発ノウハウの蓄積があります。これが、Zohoにも生かされています。 具体的なサービスについては、Webサイト(zoho.com)をご覧いただくと早いかと思いま
Web関連の言語に対応した統合開発環境Aptanaの正式版がリリースされた。単体で提供される「Aptana IDE」とEclipseプラグイン版の2つが用意されている。Eclipseの場合は更新機能に以下のURLを登録することで入手できる。 http://update.aptana.com/install/3.2/ AptanaはHTMLやJavaScript、CSSなどに対応した統合開発環境で、プラグインの追加によりPHP、Ruby、AIRなどの開発にも利用できる。プラグインの追加はIDE起動時に表示される「Aptana Start Page」より、関連プラグインの「install」ボタンを押すことで行える。なお、プラグインの実行にあたっては各言語の実行環境を用意する必要がある。 Eclipseベースのツールのため、強力なエディタやソースコード管理システムを利用することができる。主な
Googleは8日、Google AJAX Feed APIに新しいAPIが追加した。ブログパーツを簡単に作れるウィザードも提供されている。 Google AJAX Feed APIは、さまざまな規格が存在するRSSフィードをGoogle側で差異を吸収し、Webサイト上で表示させることのできるAPI。今回は好評のNews Barを再現できる「AJAX Dynamic Feed Control」が追加された。このAPIを使うとフィード情報を一定時間で次々と表示させることができる。 Google AJAX Feed APIでは作成ウィザードも提供しており、サイト名を入力するだけで簡単にコードを生成することができる。作成したパーツはユーザーのWebサイトやブログに設置できるほか、iGoogleに張り付けることも可能となっている。 (※以下は「Vertical Stacked」スタイルで、4
EzWeb用の携帯シミュレータです。「UP. Simulator」と呼ばれ、HDMLを使った携帯サイト開発には必需品です(でした)。HDML対応の携帯シミュレータは、次のバージョンである「Openwave SDK Universal Edition 1.1」もありますが、「UP. Simulator」の方がシンプルで使いやすいです。 「UP. Simulator」「Universal Edition」のどちらにも言えることなのですが、異常終了が頻発します。さらにHDML規格独特のキャッシュ利用・変数・Cookieの概念と相まって、動作を理解するまでがとても大変で、開発者泣かせでした。 既にHDML専用の携帯のシェアは1%未満の筈なので、携帯サイトのHDML対応は考えない方が無難です。4 Openwave SDK Universal Edition 1.1 「UP. Simulator」の後
マイクロソフトは本日都内で会見を開き、アプリケーションデザインツールのスイート製品「Microsoft Expression Studio」(以下、Expression Studio)と、新技術「Microsoft Silverlight」(以下、Silverlight)に関する発表を行った。 Expression Studio Expression Studioは、「Microsoft Expression Blend」「Microsoft Expression Web」「Microsoft Expression Media」「Microsoft Expression Design」の4製品にMicrosoft Visual Studio(以下、VS)のStandard Editionが同梱されたもので、日本語版は7月13日より発売開始。リッチなユーザ体験を実現する上で必要なデザイン
はじめに ASP.NET AJAX V1.0がリリースされてから早くも3ヶ月が過ぎました。ASP.NET 2.0 AJAX ExtensionsやMicrosoft AJAX Libraryは利用され始めているようですが、ASP.NET AJAX Control Toolkit(以下、Control Toolkit)はどんな状況かよく分からないため利用できないという意見を聞くことがあります。本稿ではASP.NET AJAX Control Toolkitの各コントロールの特徴を伝えつつ、コントロールの使い方について解説していきたいと思います。 ただし、各コントロールすべてのプロパティは網羅していないので、それぞれのコントロールについて詳しく知りたい方は公式ページを参照して学習してください。また、今回のサンプルプログラムは基礎の基礎といった用途の紹介ですので、さらに詳細な使い方を学習したい方
アシアルは6日、Web上でグラフを生成できるWebサービスを公開した。無償版が提供されており、誰でも気軽にグラフを作ることができる。 現在、作成できるグラフの種類は円プロット、3D円プロット、棒プロット、線プロットとなっている。作成したグラフ上をマウスオーバーすると、グラフの値や凡例が表示されるなどインタラクティブな表現に対応している。 グラフを作成すると自動的にHTMLタグが生成されるので、これを自分のHPやブログに貼り付けることができる。また、グラフの値は管理画面で制御でき、グラフの値を変更するとリアルタイムにHPやブログ上のグラフも変更されるようになっている。 JSChartは無料版と商用版が提供される。無料版では、グラフにロゴが入る、機能が一部制限される。商用版では、CSVファイルやリモートのURL指定(リアルタイム描画)によるデータのアップロード機能などが提供される。 参
Adobeは2日、Adobe Labsを通じてフリーのEclipse用JavaScriptエディタプラグイン「JSEclipse」をリリースした。今回のバージョンは「prerelease 2」となっている。 JSEclipseはAdobe Labsのサイトから無償でダウンロードすることができる。なお、ダウンロードするためにはAdobe IDの登録が必要。また、Eclipseプラグインであるため、Eclipseを使用できるようにしておくことが必要となる。 ダウンロードしたzip形式のファイルを解答し、pluginsフォルダ内の「com.interaktonline.jseclipse_1.5.5.jar」とfeaturesフォルダ内の「com.interaktonline.jseclipse_1.5.5.jar」ファイルを、それぞれEclipse本体のpluginsフォルダとfeatur
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